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国際特許分類[A47J31/44]の内容

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【課題】飲料の濃度を変更し、操作が便利かつ迅速なだけではなく、飲料の最良の品質および口当りを維持できる飲料製備装置を提供し、副次的には、その注水流が熱水及び/又は冷水を含み、飲料の温度及び/又は濃度を変更できる飲料製備装置を提供する。
【解決手段】過熱の熱水と設定流量の冷水を、適温となるように混合し、且つ液体配送器20へ輸送する。濯ぎ煮電磁弁30が開放する時に、液体配送器からの混合水流を予置された飲料成分の製備容器21内へ配送し、飲料成分を飲料となるように製備し、濯ぎ煮電磁弁を閉鎖する時に、液体配送器から適温混合水流を熱水注水管31内へ配送し、熱水注水電磁弁60が開放する時に、適温混合水流を飲料内へ直接に加注する。濯ぎ煮電磁弁と熱水注水電磁弁が何れも閉鎖される時に、熱交換器11の熱水の熱揮発が予熱循環管路33を経由し、液体配送器ペアを通った後に、熱交換器へ還流し、予熱循環を形成する。 (もっと読む)


【課題】カップ内の飲料にトッピングされるパウダーによって、飲料の液面上にデザイン性が高い図柄を容易に描くことができるパウダートッピング装置を提供する。
【解決手段】上下方向に移動自在に構成され、内部にパウダーを収容するパウダー容器11と、所定の図柄が切り抜かれた切抜き部22aを有し、パウダー容器11の底面開口を塞ぐように、パウダー容器11の底部に設けられたステンシル22と、パウダー容器11を上下方向に駆動する駆動機構31と、パウダー容器11が下方に駆動されたときに当接し、パウダー容器11に衝撃を付与する衝撃付与部と、を備え、ステンシル22は、待機時に、パウダー容器11内のパウダーを保持し、トッピング時に、パウダー容器11が衝撃付与部によって衝撃を付与されたときに、切抜き部22aを介して所定量のパウダーの落下を許容するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出用の原料によるブリッジの発生を防止したり、発生したブリッジを解消したりすることができ、それにより、原料の良好な粉砕を確保することができる飲料抽出用原料の粉砕装置を提供する。
【解決手段】抽出による飲料の調理に使用される原料を粉砕する飲料抽出用原料の粉砕装置であって、上下方向に延びる筒状のホッパ11と、このホッパ11内に回転自在に設けられ、原料を粉砕するための回転粉砕部21と、この回転粉砕部21を回転駆動するモータ3と、ホッパ11内の回転粉砕部21の上方に、かつ、ホッパ11の内面との間に原料の通過を許容するように配置された原料飛跳ね抑制プレート16と、を備え、原料飛跳ね抑制プレート16は、ホッパ11の内面に向かって前下がりに傾斜する傾斜面16aを有するとともに、中央部に上下方向に貫通する所定サイズの貫通孔16bを有している。 (もっと読む)


【課題】サーバーを抜き差しする際の蓋側の凸部に対する引っ掛かりを軽減できるようにする。
【解決手段】収容した飲料の抽出材にドリッピング位置にてドリッピングを受け飲料を抽出し、抽出した飲料を自身の下に差し入れられるサーバー200に流出口3から流出させるドリッパー100において、前記サーバー200の差し入れ時その蓋300側の凸部5に、受動部6が引っ掛かり合って押し上げ分力を受け上方に押し開かれる常閉のドリッパー弁7を有し、このドリッパー弁7は、その受動部6での前記凸部5との押し上げ分力を伴う引っ掛かりによりサーバー200の差し入れ方向側上向きに傾動するようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】飲料水を蓄えるタンク内の飲料水の枯渇時に、タンクからの給水が可能な状態に迅速に戻すことができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】飲料供給装置1は、給水キャビネット2と、給水キャビネット2から供給される飲料水と粉末状の飲料原料から茶やコーヒー等の飲料を生成する飲料生成機本体3とから構成される。給水キャビネット2は、飲料水を蓄えるカセット式の給水タンク4と、給水タンク4内の飲料水を送出する給水ポンプ5と、給水ポンプ5から送出された飲料水を濾過する浄水器6とを備える。主制御部25は、給水タンク4内の飲料水が枯渇すると、主給水弁11と副給水弁21を少なくとも主給水パイプ9内の飲料水が浄水器6内に戻るのに要する所定時間以上に渡って開状態にする。 (もっと読む)


【課題】飲料水を蓄えるタンク内の飲料水の枯渇状態が解消されて給水可能な状態になった直後であっても、冷飲料の注出時に所定量を確実に注出することができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】飲料供給装置1は、給水キャビネット2と、給水キャビネット2から供給される飲料水と粉末状の飲料原料から茶やコーヒー等の飲料を生成する飲料生成機本体3とから構成される。給水キャビネット2は、飲料水を蓄えるカセット式の給水タンク4と、給水タンク4内の飲料水を送出する給水ポンプ5と、給水ポンプ5から送出された飲料水を濾過する浄水器6とを備える。主制御部25は、給水タンク4内の飲料水の枯渇時に給水タンク4に飲料水が補給されると、給水ポンプ5を稼働させ、流量センサ10によって計測される主給水パイプ9内を流通する飲料水の流量が所定流量以上になると、給水ポンプ5を所定回数だけ間欠的に稼働させる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、ミルクタンクの脱着が安全にできる蒸気吐出機構を提供する。
【解決手段】蒸気通路(図示せず)を開閉する蒸気開閉軸3に設けられたカム8と、カム8に設けた凸部11と、一端が凸部11に当接してカム8の回転を規制し、他端にストッパー17を軸支した回動自在なリンク9を備え、ストッパー17は、ミルクタンク20の突設部21と当接する突起部23と、突設部21と係止する爪部22を有し、ストッパー17を案内すると共にストッパー17が前方向に移動したときに爪部22が上がるようにするガイド24を備えたもので、ミルクタンク20の未装着時は、カム8の回転が規制されて蒸気が吐出せず、装着時は、カム8が回転し蒸気が吐出可能となり、蒸気吐出時は、リンク9の動作が規制され、爪部22が突設部21に係止しミルクタンク20を外すことができず、カム8を回転させて蒸気を止めると、爪部22が上がりミルクタンクが外せる。 (もっと読む)


【課題】蓋体を備えた貯蔵容器を開蓋状態或いは閉蓋状態であっても収納することができるようにし、また開蓋状態で転倒しにくくする。
【解決手段】載置部4から天面本体6に注ぎ口10を含む天面11の最低位11Lまでの第一の全高Aより、開蓋状態の上部開口17から底部3までの飲料貯蔵容器2の第二の全高Bが低く、載置部4から天面11の最高位11Hまでの第三の全高Cより、閉蓋状態の蓋体19の最高位から底部3までの貯蔵容器2の第四の全高が低く、第一の全高Aより閉蓋状態の蓋体19の最低位から底部3までの貯蔵容器2の第五の全高が低く形成されている。また、上部開口17の最高位17Hと底部3の部位3Aを結ぶ距離Fを、第一の全高Aより長く形成する。開蓋時のみならず、閉蓋時に貯蔵容器2を載置部4上に収納することができる。また、貯蔵容器2が転倒しようとしても、最高位17Hが最低位11Lに当たって転倒を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ホット飲料の販売に適した高温の湯を連続して吐出することができ、かつ、異常加熱を防止することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置20は、温水タンク21と制御部34とから構成され、供給された飲用水で温度が低下した湯を急速加熱して高温の湯とする消費電力の大きいメインヒータ27と、メインヒータ27よりも消費電力の小さいサブヒータ28と、メインヒータ27またはサブヒータ28の通電制御に用いる温度を検知する温度センサ29、30を設けている。 (もっと読む)


【課題】費用が低く、セルフサービス方式の自宅飲茶浸出補助装置と使用方法を提供する。
【解決手段】茶葉煮出し補助装置は、茶葉浸出プログラムの作成側に設けられたRFIDカードのデータ読み書き手段と、ユーザ側に設けられた茶葉浸出のメッセージ表示手段と、茶葉浸出プログラムを記憶するRFIDカードと、を備えており、前記茶葉浸出のメッセージ表示手段は、RFIDカードの読み書きモジュールと、ボタン入力モジュールと、表示モジュールと、可聴周波モジュールと、記憶モジュールと、インテリジェント制御モジュールと、を含んでおり、前記RFIDカードの読み書きモジュール、前記ボタン入力モジュール、前記表示モジュール、前記可聴周波モジュール及び記憶モジュールは、何れもインテリジェント制御モジュールと接続されている。 (もっと読む)


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