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本発明は、可溶性及び/又は抽出可能な食物4を内包するカプセル2内にくまなく液体を噴射することによって飲料を調製する方法に関わり、この場合、液体が少なくとも1つの噴射箇所42aから噴射されることで、前記カプセル内に噴射液体の渦運動が発生し、それによって液体が前記物質と混合される。
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本発明は、飲料を製造するために、カプセル(3)内に収容された物質を湿潤及び/又は溶解させるための方法に関する。前記方法によれば、カプセル(3)を突き刺し、物質の湿潤及び/又は溶解を開始させる目的で加圧液体をカプセル内に射出するために、突き刺し射出要素(5)が使用され、突き刺し射出要素(5)は、連続的に拡散し多方向に延びカプセル内部の半円に基づく噴霧面を覆う少なくとも1つの薄い層の形で、液体をカプセル(3)内へと射出するように構成されている。本発明はまた、流路(80a)及び弁(86)を備える装置に関し、この弁は、第1の位置すなわち中立位置で流路を閉鎖し、弾性要素(90)に対する前記液体圧力の作用を受けて、その圧力により通路を解放するように開き、それにより薄い液体層を形成するように構成されている。
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本発明は、抽出及び/又は溶解するための物質を入れたカプセル3を通して水を注入することによって飲み物を準備するための装置1に関する。この装置は、水をカプセルの中に導入するための少なくとも1つの水注入システム2を備えている。このシステムを、カプセルの形式及び/又はカプセルの中に入れた物質の性質に応じて湿潤化を調整するためなどの、物質を湿潤化するための少なくとも2つの異なる様式を与えるために切り替えることができる。本発明によれば、抽出するための物質又は可溶性物質から広範囲の発泡飲み物又は非発泡飲み物を準備するための装置を達成することができる。
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たとえば、カプチーノなどの消費に適した飲料を調製するための方法において、挽いたコーヒー豆などの被抽出物を少なくとも充填した少なくとも1つの抽出パッドと、香料及び/又は着臭剤及び/又は着色剤、特にインスタント及び/又は液状クリーマなどの可溶性物質を少なくとも充填した少なくとも1つの添加物ホルダとを使用する方法であって、さらに、抽出パッド及び添加物ホルダを、それらが互いに離れるように、相対的に位置決めするステップと、熱湯を加圧状態で抽出パッドに圧送して通し、かつ可溶性物質と接触させ、それにより、可溶性物質が内部に溶解している抽出液を得る、圧送して接触させるステップと、可溶性物質が内部に溶解している抽出液を少なくとも1つのノズルに加圧状態で送り、それにより、抽出液ジェットを得る、送るステップと、抽出液ジェットを衝突面に向け、それにより、カプチーノなどの、泡層を有して消費に適する飲料を得る、向けるステップと、を含む方法。

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飲料がブリューされる物質を含むパッドを封入するためのブリューチャンバ(5)を有する飲料作製装置である。ブリューチャンバ(5)は、1つ又は複数の孔を備えた上壁(4)を持ち、これらの孔を通じて、加熱された水がブリューチャンバ(5)に入ることができる。上壁(4)は、当該上壁(4)が前記ブリューチャンバ(5)の壁の一部である略水平のブリュー位置から、パッドがブリューチャンバ(5)から取り外されることができる開放位置に、ヒンジ運動することができる。前記上壁(4)の表面のかなりの部分は、突起(21)を備える。突起(21)は0.5mmより大きい高さを持ち、隣接するそれぞれの2つの突起間の距離は12mmより小さい。
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本発明は、カプセル(8)に入れられた一杯分の粉挽きコーヒーを抽出することによってコーヒーをベースとした飲料を淹れるための装置に関する。この装置は、水供給路(3)によって順番に接続された水の容器(1)と、ポンプ(2)と、加熱部(15)と、水注入部(9)とを備えている。装置は水注入部(9)の延長線上にさらに、カプセル保持具(7)と、水−コーヒー混合物の出口(10)とを備えている。カプセル保持具(7)は、手での取り付けと取り外しが可能にされ、コーヒーのカプセル(8)を保持する手段を備え、水注入部(9)から送られる加圧された水はカプセル(8)を通過して出口(10)から出て行くことが可能にされている。装置はさらに分岐路(5)を備えていて、その一端は水供給路(3)に接続され、他端には水力手段を備え、それは出口(10)から流出する水−コーヒー混合物制御することができる。装置はさらに、所定の圧力に達したときに分岐路(5)内を水が流れることを可能にする構成のバルブ(4)を備えている。この装置によって、使用者は水−コーヒー混合物の圧力を自分で決めることができる。
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水及び或る量の粒子材料から飲料をブリューするための飲料メーカーは、給水構造(7、9、11、45)、前記給水構造(7、9、11、45)の下流の前記ブリューチャンバ(13)、及び、前記ブリューチャンバ(13)の下流の分配チャネル(19;37)を含む。境界部材(14)は、ブリューチャンバ(13)の操作サイズを調整するように調整可能であり、調整構造(23、24、25、26、27、28、29、32)が、前記境界部材(14)を調整するために設けられる。調整構造(23、24、25、26、27、28、29、32)は、ブリューチャンバ(13)中に存在する粒子の量に応じて調整可能である。
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コーヒー等の飲料をブリューするための装置のためのブリュー容器である。該容器は、ブリューチャンバ(13;63;113)を持ち、該ブリューチャンバは、飲料をブリューするために前記チャンバ(13;63;113)に水を通過させるための少なくとも1つの入口流路と出口流路と、前記粒子(18;118,118’)(18)を支持するための底部(14;64;114)と、前記底部(14;64;114)を通じて飲料液体を排出するための前記底部(14;64;114)の放出口(19;69;119)とを持つ。少なくとも前記底部(14;64;114)は、第1の及び第2の動作位置間で反転可能である。ブリューチャンバ(13;63;113)は、前記底部(14;64;114)が前記第1の位置にあるときには第1の容量及び第1の形状を有し、前記底部が前記第2の位置にあるときには第2の容量及び第2の形状を有し、前記第2の容量及び形状のうち少なくとも1つは、それぞれ前記第1の容量及び形状とは異なる。
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