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国際特許分類[A47J31/44]の内容

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【課題】コーヒーの風味成分を苦味成分と分離して抽出することが可能なコーヒー抽出装置を提供する。
【解決手段】コーヒー顆粒を収容する顆粒収容部と、第1の方向から前記顆粒収容部に抽出溶媒を注入する第1の注入手段と、前記抽出溶媒で抽出されたコーヒー抽出液をコーヒー顆粒層に対して第1の方向と同じ側から回収する回収手段とを備えるコーヒー抽出装置で、前記顆粒収容部が、コーヒー顆粒を略密封状に収容するための着脱可能な制動部材を備えるコーヒー抽出装置。 (もっと読む)


コーヒー豆包装カートリッジとコーヒー調製器具とを有するコーヒー飲料装置が記載されている。コーヒー豆包装カートリッジはコーヒー豆を保持する容器とコーヒー豆をカートリッジの流出孔に向けて移送できるようにされた移送手段を有している。コーヒー器具は、カートリッジからのコーヒー豆を粉砕するグラインダーと、グラインダーによって得られた挽いたコーヒーに基づいて、コーヒーを調製する調製デバイスを有する。装置は更にコーヒー豆を受け取る計量室が設けられ、コーヒー豆は移送手段を用いて計量室内へ移送される。使用中、計量室は所定の量のコーヒー豆を保持する。計量室はグラインダーの一部を形成する下部部分を有し、その下部部分は垂直方向に延在する軸の周りを回転するためにコーヒー器具内に配置されている。装置には更に、コーヒー調製器具とは独立に、コーヒー調製器具の流入孔に1注入分のコーヒー豆を用意し及び/又は供給するために、第一注入デバイスから分離した第二注入デバイスを有する第二のコーヒー豆包装カートリッジが設けられる。 (もっと読む)


【課題】よりコンパクトで組立および操作の煩わしさ少なく比較的安価に製作されうるコーヒー飲料調製システムを提供する。
【解決手段】コーヒー豆包装カートリッジとコーヒー抽出装置とを含んでいるコーヒー飲料システムが記載される。該カートリッジは、コーヒー豆を保持する容器と、該カートリッジの出口開口部へ豆の搬送を可能にする搬送手段とを含んでいる。該コーヒー装置は、該カートリッジからの豆を挽くグラインダーと、それにより得られた挽かれたコーヒーを基にコーヒーを抽出する抽出デバイスとを備える。システムはさらに、搬送手段によって計量チャンバー内へ搬送された豆を受け取る計量チャンバーを有する。使用中は、計量チャンバーは所定量の豆を保持する。計量チャンバーは、グラインダーの1部分を形成する底部分を備え、前記底部分は、垂直方向に延在する第1軸の周りを回転するように該コーヒー装置内に配設されている。 (もっと読む)


ミルクのような液体を加熱する及び泡立てるための装置2は、該液体を加熱するために使用される蒸気を生成するための手段32と、該液体を泡立てるために使用される空気の取り入れ口27と、を有する。従来の装置1とは異なり、空気取り入れ口27は蒸気生成手段32に配置され、それにより、蒸気生成手段32に空気を直接に、即ち空気取り入れ口27を通して、供給すること、及び実行されるべき加熱及び泡立て工程において使用されるのに非常に適した、蒸気及び空気の組み合わせられた流れを実現することが可能である。その結果、装置2の一部である加熱/泡立てユニット40は、該液体を供給するための供給路10への接続の他には、供給路60への1つの接続しか必要としない。
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【課題】電極で生じたスケールを円滑に除去し、且つ、電極から発生するガスを排出して、ガスによる脈動の発生を回避することができる軟水化装置と、この軟水化装置を備えた水処理装置と、それらを備えた飲料製造装置を提供する。
【解決手段】被処理水の流路中に配置された通水性の少なくとも一対の電極105、106と、両電極105、106に電圧を供給する制御手段としての制御装置Cと、電極から発生するガスを排出するためのガス排出部110と、陰極となる一方の電極に生じたスケールを排出するためのスケール排出部112とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電極で生じたスケールを円滑に除去し、且つ、電極から発生するガスを排出して、ガスによる脈動の発生を回避することができる軟水化装置と、この軟水化装置を備えた水処理装置と、それらを備えた飲料製造装置を提供する。
【解決手段】被処理水の流路中に配置された通水性の少なくとも一対の電極105、106と、両電極105、106に電圧を供給する制御装置C(制御手段)と、被処理水の流入部102及び流出部103と、電極106の下流側における上部に位置して電極から発生するガスを排出するためのガス排出部110と、電極106の下流側における下部に位置し、陰極となる一方の電極に生じたスケールを排出するためのスケール排出部112と、流入部102から流出部103への被処理水の流通を許容した状態で、スケール排出部112と流出部103との間に設けられた隔壁130とを備える。 (もっと読む)


使用者の容器40のための充填領域35上にフレーバー系飲料を分注するための流出口15を有するダクト10を有する流体回路と、洗浄流体をダクト中に送り、ダクトの流出口から出すことによってダクトからフレーバー系飲料の残余物を除去するための洗浄機構と、を備えるフレーバー系飲料調製マシン1。洗浄機構は、気体を加圧下で供給するための手段300、400、450と、フレーバー系飲料の残余物をダクトから排出するために前記気体を加圧下で除去流体としてダクトを流通させダクトから出すための構成とを有する。 (もっと読む)


【課題】ホット飲料の販売待機時の消費電力量を減少させて省エネを図ることができる給湯装置を提供する。
【解決手段】温水タンク21は、湯を貯留するタンク本体22、メインヒータ23とサブヒータ24、水ポンプ13を運転して飲用水弁14を開くと水リザーバ12から供給される飲用水を温水タンク21の底部21aに導いて給水口25aから放水して供給する導水パイプ25、温水タンク21の上部に設けられて湯弁27を開くと貯留している湯を吐出して湯管路28を介してコーヒーブリュア43やミキシングボウル45に供給する湯吐出口26、飲料売り切れ表示湯温度を検知する温度センサ29、メインヒータ23およびサブヒータ24への通電制御用の温度を検知する温度センサ30を設けている。 (もっと読む)


本発明は、遠心力を利用した飲料生成装置内に挿入するように形成されたカプセル(1A)であって、カプセル内に収容される物質から、液体をカプセル内に導入して遠心力を使用して液体をこの物質に通すことにより飲料を調製するためのカプセル(1A)に関する。カプセルは、軸方向に離間される下端および開放端を備える本体(2)と、軸方向に対して垂直な横方向に沿って本体をその開放端で覆うための上壁(4)と、所定量の飲料物質を収容する本体と上壁との間の囲繞部(6)とを備える。また、カプセルは、飲料生成装置内の背圧を調整するように構成される環状圧力設定リング(8)をさらに備える。圧力設定リングはコーヒーのカップ内品質を高める。本発明はまた、遠心力を利用した飲料生成装置内に係合されるときに異なる背圧を設定するための異なる寸法の圧力設定リングを備えるカプセルのセットにも関する。 (もっと読む)


飲料調製マシン(1)は、飲料調製モジュール(2)と、飲料調製モジュールに組み付けられ、且つ飲料調製モジュールから除去のために分解できる取り外し可能なリザーバ(4)と、リザーバを覆うための蓋(41)とを備える。蓋は、リザーバがモジュールに組み付けられるときにリザーバを飲料調製モジュールに対して固定するための締結構造(46)を有する。 (もっと読む)


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