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国際特許分類[A47J31/46]の内容

国際特許分類[A47J31/46]に分類される特許

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【課題】ドリップ式コーヒーメーカーにおいて、簡単な構成で、スチームミルクを作ることができるようにする。
【解決手段】水を貯留する水タンクと、この水タンクからの水を加熱沸騰させる水加熱手段と、この水加熱手段で加熱沸騰された湯を外部に注出する湯注出口部とを備えてなるコーヒーメーカーであって、上記湯注出口部にノズルを装着し、同ノズルから蒸気を噴出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】飲料の供給量や種類に係わりなく、ポタポタと後垂れ飲料が滴下することを確実に防止する飲料供給構造を備える飲料供給装置を提供する。
【解決手段】カップ等の容器に飲料を注いで供給する飲料供給装置であって、カップ等の容器に飲料を注ぎ込む飲料注出口17と、飲料注出口17の下方に出退自在に設けられ、飲料注出口17の下方に位置するとき、飲料注出口17と対向する直下に突起部を設けた液滴受部21と、液滴受部21の出退を制御する制御手段とを備え、液滴受部21は、飲料注出口17の下方に位置するとき、飲料注出口17から滴下する飲料の後垂れ等を突起部で受けて容器の外側に排出し、飲料注出口17の下方から退避するとき、飲料注出口17から容器への飲料の注ぎ込みを可能とする。 (もっと読む)


【課題】ワインを含む流体をワインボトルまたはデキャンタなどから各人が飲むためのグラス、またはカップ等の容器に移す際、十分に空気に触れさせて味をマイルドにし、かつ香りを増長させるとともに、その際の流体そのものの移動が視覚的に美しい演出効果を伴う流体下降装置を提供する。
【解決手段】流体下降装置の基本構成は上部が開いた流体受け部と、漏斗状の流体収束部と、筒部に設けられる複数の細い貫通孔によって構成される流体噴出部を備えて構成される。ボトル、デキャンタ等から注がれたワインを含む流体は、まず流体受け部で受けられる。流体受け部の下部に配置される流体収束部は漏斗状になっており、ここで受けた流体は、筒部に複数の細い貫通孔からなる流体噴出部から外部に向かってシャワー状に噴出する。噴出された流体は次段の基本構成の流体受け部で受けられ、更に次段の基本構成へと導かれる。 (もっと読む)


【課題】 従来、ミルククーラからマシン本体部(抽出機)にミルクを送るために架け渡していたミルク移送管を排除し、該移送管に残留するミルクが外気温や高温雰囲気にさらされることがないようにした新規なコーヒーマシンの開発を課題とする。
【解決手段】 本発明のコーヒーマシンAは、コーヒー液Lの抽出を担うマシン本体部1と、主にミルククーラ20でミルクMの冷蔵を担うミルク供給部2とを具えて成り、ミルククーラ側に、マシン本体部1で抽出したコーヒー液Lや、冷蔵室50から取り出したミルクMをカップCに注ぐ注出室70を設けるとともに、マシン本体部1とミルククーラ20との間にはコーヒー液移送管32を架け渡し、コーヒー液Lをマシン本体部1から注出室70の注出口74つまりコーヒー液ノズル74Lまで移送するようにし、更には注出室70を冷蔵室50とは断熱壁22で仕切るようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度、クリーニング及び保守を改善するようにされたディスペンサを提供する。
【解決手段】ディスペンサは、前面側46を備えたハウジング38と;ハウジングの前面側に最も近い分与部14と;分与すべき液体を収容する容器12と;容器に結合した管18と;管に結合し、容器から管を通って分与部へ液体を汲み上げるように作動できる蠕動ポンプ16と;蠕動ポンプの下流の管に結合した自己シール分与弁と;を備える。 (もっと読む)


【課題】ノズルから滴り落ちる飲料の「後垂れ」を効果的に防止できるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】粉末原料キャニスタ32から粉末原料がカップCに順次投入され、飲料攪拌装置50位置では、コーヒーブリュア36で抽出されたコーヒー液がディフューザー40を介してノズル39からカップCに注入され、飲料攪拌装置50の攪拌羽根51が下降して粉末原料とコーヒー液とが攪拌されて調製されたコーヒー飲料入りカップCが販売口14へ搬送されて販売に供されるカップ式自動販売機で、攪拌羽根51の昇降動作に連動してディフューザー40のコーヒー液流出口41aを閉塞する栓43aを設け、付着残留しているコーヒー液がノズル39から滴り落ちる飲料の「後垂れ」を防止する。 (もっと読む)


【課題】注出空間の内部を衛生的に保つことを容易にした飲料ディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】ディスペンサ本体2の内部に設けられたカップステージ11と、フロントパネル3に設けられた開口枠12とによって、飲料が注出される容器を出し入れするための注出空間5が形成されている。また、開口枠12には注出口扉6が回動可能に設けられている。注出口扉6は、ヒンジ7を介して固定部材21の支持部21bに連結されている。固定部材21の締結部21cは、フロントパネル3が閉じられた状態において互いに対向するカップステージ11と開口枠12との間を通って注出空間5の外部に延出しており、フロントパネル3の背面3a側に形成されたボス23に締結されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で低コストの飲料容器の栓構造を提供すること。
【解決手段】飲料容器と、前記飲料容器の開口部に取り付けられる栓本体とを有し、前記栓本体は、弁棒及び操作レバーを有する天蓋と、中栓と、前記飲料容器の内外部とを開放或いは遮断する弁部材とを有し、前記天蓋と前記中栓と前記弁部材とは、それぞれ分解可能であり、前記飲料容器をコーヒーメーカーに装着時、前記弁棒は下方に下がり、前記コーヒーメーカーからの液を前記飲料容器内に注入可能にし、前記飲料容器内の液の抽出時、前記操作レバーは下方に下がり、前記飲料容器内の液を前記弁部材を介して抽出可能にする栓構造。 (もっと読む)


飲料調製マシン1用のポンプ800は、ポンプ流入口810と、ポンプ流出口820と、液体を加圧し、ポンプ流入口からポンプ流出口まで循環させるための液体駆動部815、816と、液体駆動部をポンプ流出口に流体連通において連結している下流側ポンプ導管870、871、872とを有する。下流側ポンプ導管は、減衰され、加圧された液体を、液体駆動部からポンプ流出口を通して循環させるように、液体駆動部によって発生した液体の振動をポンプ流出口の上流側において減衰させるための液体ダンパ860を備える。 (もっと読む)


ハウジング5と、流出口15を有するダクト10と、ダクトの上流側にあり、かつダクトに連結された導管20と、流出口から廃液を収集するように配置された廃液収集部30とを有する飲料調製マシン1。ダクトは、導管中に飲料を流通させるための、および前記飲料を使用者の容器に充填する領域35の上方にあるハウジング外部の流出口から分注するための動作位置と、導管中に洗浄流体を流通させ、前記洗浄流体を、ハウジング内部の流出口から廃液収集部に排出するための洗浄位置とを有する。ダクトは、流出口を動作位置と洗浄位置との間において枢動させることができるように、枢動軸線11を中心として導管に枢動自在に組み付けられる。 (もっと読む)


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