説明

国際特許分類[A47J31/54]の内容

国際特許分類[A47J31/54]の下位に属する分類

国際特許分類[A47J31/54]に分類される特許

1 - 10 / 23


本発明は、水タンク(7)から重力によって給水を受ける沸騰チャンバを備えた飲料調製用家庭電化製品のための湯沸かし器(2)であって、前記チャンバは、底部、垂直隔壁および加熱手段(30)を備える。本発明によれば、垂直隔壁の面積はチャンバの底部の面積よりも広く、加熱手段(30)は、前記垂直隔壁に付加されたスクリーン印刷による電気抵抗(31)によって形成される。本発明は、上述のタイプの湯沸かし器を備える家庭電化製品にも関する。
(もっと読む)


飲料形成装置を使用して飲料を形成する方法及び装置。抽出チャンバを開けることで、溜りから飲料を形成するために使用される加熱タンク(加熱されるか又はされない)への飲料プレカーサーの提供を自動的に可能にする。例えば、抽出チャンバを開けることで、バルブが開けられ得るか又はその他の方法で溜りからヒータタンクへの飲料プレカーサーの流れを許容する。バルブは、抽出チャンバ蓋と同時に且つ自動的に開けられ得て、且つ、抽出チャンバ蓋が閉じられると閉じられ得る。
(もっと読む)


【課題】冷凍サイクルユニットの廃熱を有効に利用でき、省エネルギ化を図ることができる飲料提供装置を提供する。
【解決手段】氷供給用に、製氷機12と冷凍サイクルユニット13とを備える。湯供給用に、ヒータ24を有する湯タンク21と、給水を受けて貯水するとともに貯水した水を湯タンク21に給水するサブタンク22とを備える。冷凍サイクルユニット13は、冷媒を圧縮機31、加温用熱交換器32、凝縮器33および蒸発器36の順に流して冷凍サイクル38を構成する。加温用熱交換器32はサブタンク22内に配置する。冷凍サイクルユニット13の運転時には、常に、冷凍サイクルユニット13の廃熱を利用してサブタンク22内の水を加温する。湯タンク21への給水時に、サブタンク22内の加温された水を湯タンク21に給水する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コーヒー粉末に対する湯の注入動作を安定して行なうことができるコーヒードリップ用ポットを提供することを目的とするものである。
【解決手段】コーヒードリップ用ポットは、金属製で略円筒状の容器本体1、容器本体1の下部に取り付けられた金属製で細管状の注出管2、容器本体1の上部開口に取り付けられた蓋体3及び容器本体1の側部に取り付けられた把持部4を備えている。注出管2は、容器本体1への取付箇所22から上方に立ち上げるように延設され、容器本体1の上部位置において可変部位である蛇腹部20が形成されている。蛇腹部20から所定長さの先端部が設定され、その先端に注出口21が開口している。注出管2全体はほぼ同径の細管状に形成されており、蛇腹部20において全方向に湾曲変形することができ、注出口21の位置を自在に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】給湯タンクを小形にし、複数の電気的ヒータで比較的高出力で加熱し、短時間で湯を沸かすことができるとともに、消費電力を少なくし、複数の電気的ヒータを定格電流値を超えないように制御して安全性が確保することを目的とする。
【解決手段】本発明は、100ml〜1000mlの容量を有する給湯タンク20と、この給湯タンク20を加熱して所定温度の湯を生成するとともに、合計の電力が1000W〜1400Wからなる複数の電気的ヒータA、Bと、装置に流れる全電流値が定格電流値を超えないように前記複数の電気的ヒータA、Bのうち、所定数の電気的ヒータBの通電を停止して制御する通電制御手段5とを備えた飲料供給装置1である。 (もっと読む)


本発明は、温かいインスタント飲料を準備するための飲料ディスペンサ(400)に関わる。この飲料ディスペンサは、温水のための加熱装置と、インスタント材料のための容器ホルダ(40)と、前記インスタント材料を前記温水に混合するためのミキシング装置と、準備された飲料を吐出するためのノズル(49)とを有する。前記加熱装置は、底壁(9)によって形成されている下壁と、天井壁(10)によって形成されている上壁と、これら壁間に延びる垂直な中心線(13)とを備えた二重壁(9、10、11)を有する、閉じられており断熱された容器(1)と、加熱部材(5)と、容器の内部(8)への入口開口部(14)から排出するための水入口(12)と、容器の前記内部の出口開口部(16)から排出するための水出口(15)とを有する。前記加熱部材は、容器の前記内部の前記底壁(9)から距離(A)上方に配置されている。前記入口開口部は、前記加熱部材より低い位置に、前記出口開口部は、前記加熱部材より高い位置に配置されている。
(もっと読む)


【課題】効率的に湯タンクの湯を昇温することができると共に、冷却水槽内を効率的に冷却して、省エネ、且つ、効率よくアイスコーヒーを製造することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明の飲料ディスペンサ1は、コーヒー原料からコーヒーを抽出するコーヒー抽出装置3と、ヒータ60を備えてコーヒー抽出装置3に供給する湯を生成する湯タンク22と、コーヒー抽出装置3にて抽出されたコーヒーを貯留するコーヒータンク4と、循環回路7に冷却水を循環させてコーヒータンク4を冷却することにより、コーヒーを冷却する冷却装置5とを備えたものであって、コーヒータンク4内のコーヒーと熱交換した後の水を湯タンク22に供給する。 (もっと読む)


【課題】装置の立ち上げ時間をより短縮することが可能な飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】飲料水を貯留する給水タンク1と、シリンダ31とシリンダ31内に摺動可能に嵌装されたピストン32とを有し、飲料水を加圧して供給するシリンダ部3と、飲料水を加熱するヒータ5と、コーヒー豆を充填する原料収容部を有し、シリンダ部3により加圧して供給される飲料水により飲料の抽出を行う抽出部7と、シリンダ部3と抽出部7とを連結する供給管4とを備え、供給管4は、シリンダ31の外周を取り巻くように配置された螺旋状部41を有し、ヒータ5は、螺旋状部41に配設されることを特徴とする飲料抽出装置。 (もっと読む)


【課題】 省電力化と小型軽量化を図り、水管路のメンテナンスと清掃の容易化。
【解決手段】 内側に上広円錐台形孔を設け、その下端に底部となる上広円錐凹部を形成し、該凹部の中心部を貫通して給湯出口を設けた有底円筒状の熱伝導性容器本体を持つ。その内側に薄肉円筒体状のスペーサーを嵌める。スペーサーは、その上部から下方に続く円周方向等間隔で複数の水路切欠が形成される。スペーサーの内側で、該スペーサーの水路切欠の上部が上側に露出する位置まで、熱伝導性中子が嵌合される。容器本体の外周面に第1発熱体、容器本体底部の給湯出口の周囲に第2発熱体が巻装される。第1発熱体が巻装された容器本体と第2発熱体が巻装された容器本体底部との境界部には、前記第1発熱体が巻装された外周面よりも深い円周溝が設けられる。容器本体は断熱カバーで覆われる。給水管路にバルブおよび散水ノズルが接続される。 (もっと読む)


コーヒー等生成機(1)は、給水を制御する水圧ポンプ手段(2,3;10)と、流入した水を所定温度まで加熱するように構成された加熱装置(40)を備えるすく無くとも1つのコーヒー等生成供給ユニット(16)とを備える。前記水圧ポンプ手段(2,3;10)を該加熱装置(40)の吸入口に連結する流体路(14,29;30,36)は、電磁弁手段(36,30,45,59,62)を備え、該電磁弁手段(36,30,45,59,62)は、前記加熱装置(40)より水を除去する停止状態と、前記加熱装置(40)が前記水圧ポンプ手段(2,3;10)で送られるコーヒー等生成用の水の補給及び排出を行う稼働状態とに切り替える。
(もっと読む)


1 - 10 / 23