説明

国際特許分類[A47J36/00]の内容

国際特許分類[A47J36/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A47J36/00]に分類される特許

11 - 20 / 53


【課題】炊飯する米の量に応じた水加減を容易に行うことのできる、計量カップ及びこの計量カップを備えた炊飯器を得る。
【解決手段】計量カップ1は最大容量が炊飯する米の1合相当量であり、加水量のうち、計量カップ1の最大容量の整数倍量に満たない量を示す水位目盛2を備えている。 (もっと読む)


【課題】
即席麺を料理するとき、今の鍋が円筒型なのに麺の形は四角い。そのため麺と同じぐらいの大きさの鍋に入れる時は、麺の角が鍋の内側に当たりきつくて入れにくく麺が斜めにしか入らない時があり半分づつしか茹でれない時がある。だが一人前だけの料理に大きめの鍋は使用したくない。
また、料理時にカップで測量して水を入れるのはめんどくさいし、大体の量で料理すると味が薄くなったり濃くなったりする。
【解決手段】
即席麺は四角いので本体の鍋1の形を四角にする。これで1人前だけの麺を出来るだけ小さな鍋1に麺を入れる際に無理やり入れることなく、斜めにもならずに入れやすくなる。
また、鍋1の内側に測量線3を付けておくことで鍋1だけで水量が分かる。この測量線3は内側の2面以上に引いておくことで正確な水量が測れる。
持ち手2は、四角い鍋1の角に付けておくことで出来上がりの麺や汁を器へ移すときに鍋1の角を利用しこぼしたりすることなく移しやすい。 (もっと読む)


【課題】加熱から保存、そして再加熱といった一連の流れを考慮し、調理および保存の温度管理、時間管理を容易に行える保存容器を実現すること。
【解決手段】調理物またはその保存容器の温度を検知する温度検知手段2は検知温度が加熱調理判定温度を通過したことを検出してから計時手段3をスタートさせ、報知手段4は計時手段3の計時時間を加熱調理してからの経過時間として報知する。 (もっと読む)


【課題】 取り箸を食品用鍋等に取り付けるための用具であって、取り箸の置き場に困ることがなく、しかも衛生的で使い易い鍋等用箸置き具の提供。
【解決手段】 食品用鍋等9に取り付けて使用する箸置き具であって、食品用鍋等の周縁部90を跨ぐ状態で該食品用鍋等の周壁91に着脱可能に取り付ける固定部1と、取り箸8をその箸先部80が食品用鍋等の周縁部よりも内部に位置すると共に箸手元部81が食品用鍋等の周縁部よりも外方に出る姿勢に載置させる箸支持部2を備え、固定部1上に箸支持部2が取り付けられている。 (もっと読む)


開口を中に提供され、その開口を覆ってスクリーンを配された、料理用容器の側壁カバーが提供され、スクリーンは、カバー開口と容器との間に、非不透明な基材と、所定の温度に曝されたときに不透明な色から非不透明な色に変化するサーモクロミック着色剤の層と、サーモクロミックインクが非不透明な色に変化すると基材開口の外側から見ることが可能な指標材料の層と、を含む層状構造を含む。カバーは、また、開口の両側に保護用の透明又は半透明の窓部材を含んでもよく、基材は、接着剤によって取り付けられてよい。
(もっと読む)


【課題】陶磁器製の内鍋の利点を生かして美味しい米飯を炊き上げることができるとともに、炊き上げ後も米飯の劣化を有効に防止して美味しさを長く保つことができるようにする。
【解決手段】内鍋6は陶磁器製であり、内鍋6には誘導加熱手段11、12と略対向する箇所に金属被膜等の発熱体が形成されているとともに、内鍋6の底部の前記各発熱体間には前記保護枠7の底部に当接して、前記発熱体と加熱手段との距離をほぼばらつきなく保つための所定厚さの脚部が形成され、内鍋の底部中央の保護枠から臨んでいる温度センサの当接部が、上に凸のドーム状に形成されていることにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】液量検知手段及び液温検知手段を構成する部材と液体との直接接触を確実に防いで、検知データの正常化を計った液体容器の液量・液温検知ユニットを提供する。
【解決手段】液量・液温検知ユニットの液体内垂下筒体部26は、電極基板23及び液量検知用の複数の電極子27、28の各電極面27a、28aを除いた各電極子27、28、液温検知用の感温素子31の感知面31aを除いた感温素子31に、薄い防水材料29を塗布した被覆基盤を設け、複数の電極子27、28の各電極面27a、28a及び感温素子31の感知面31aを除いた被覆基盤全体を耐熱材料30にてインサート成形して覆う構成とした。 (もっと読む)


【課題】 調理容器内で加熱する調理物の温度を正確に検出し、外部にその温度を正確に送信する温度検出ユニットを提供すること
【解決手段】 調理容器10内の調理物と直接接触する温度検出ユニット200であって、調理物と可動することで接触する接触部200aと、この接触部200aを支持する支持部11とを有し、前記接触部200aに調理物の温度を検出する温度検出手段203を設け、前記支持部11に前記温度検出手段203が検出した温度情報を送信する送信手段99と、この送信手段99に電源を供給する電源供給手段21を設けることを特徴とする温度検出ユニット。 (もっと読む)


【課題】炊飯器に着脱自在に取付け可能で、しゃもじを保持するしゃもじ受け具において、デザイン性を確保しつつ、しゃもじの着脱操作性および炊飯器への着脱性を向上する。
【解決手段】炊飯器本体の持ち運び用のハンドルに着脱自在に取付け可能な取付け部7と、しゃもじ把手部15の抜き差し方向に開放してしゃもじ5を保持するしゃもじ保持部9とを備え、取付け部7は、しゃもじ保持部9の開口部の一端に弾性体で構成された壁面10を有し、壁面10より略垂直に設けた第1の爪11とこの第1の爪11に略並行に設けた第2の爪12を具備し、ハンドルの端面を第1の爪11と第2の爪12で挟む構成とする。 (もっと読む)


【課題】 調理容器内で加熱する調理物の温度を正確に検出し、外部にその温度を正確に
送信する調理器具を提供すること
【解決手段】 調理容器10内の調理物と直接接触する調理器具200であって、調理物
と接触する接触部201と、この接触部201を支持する支持部11とを有し、前記接触
部201に調理物の温度を検出する温度検出手段203を設け、前記支持部11に前記温
度検出手段203が検出した温度情報を送信する送信手段99と、この送信手段99に電
源を供給する電源供給手段21を設けることを特徴とする調理器具。 (もっと読む)


11 - 20 / 53