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国際特許分類[A47J36/00]の内容

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【課題】圧力調理器は、カバー上に全ての絵文字を永久的に表示しているので、使用者は、現在制御ノブがどの位置に置かれており、圧力調理器のどの動作モードが選択されているかを、即時に直接決定することができない。
【解決手段】動作の少なくとも一部を制御する制御手段7を備えた家庭用調理深鍋1に関し、制御手段7は複数の位置の間に移動取り付け部を有し、調理深鍋には、さらに情報窓8と、少なくともインジケータ10とが取り付けられており、インジケータは制御手段7の位置の1つを表し、窓8内においてインジケータ10と制御手段7が協働することで、制御手段7が関連位置にある際に、インジケータ10が窓8内に現れる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、木べら、お玉、ターナー、レードル等の柄を有する調理器具を、鍋やフライパン等の淵に掛けて置けるようにするための装着具である。従来このような形態で調理器具と一体型になったものは存在するが、収納時や商品の出荷陳列時等にかさばって邪魔になるため、脱着可能な装着具を提供する。
【手段】 コの字型の本体上部にスプリング又はネジ式により上下方向に動く棒軸を設け調理器具の柄の部分に本体を固定する。本体下部には鍋等の淵に差し込める程度の隙持部を設け、この隙持部を鍋等の淵に差し込んで、木べら等の調理器具を鍋等の淵に掛け置きできるようにする。 (もっと読む)


【課題】感熱棒を有する温度調節部を本体ケースから分離するとともに、本体ケース装着時にはその外周を本体ケースの外周に沿う形状にすることにより、見栄えを向上し、更には安全性を向上してなるグリル鍋を提供すること。
【解決手段】本体ケースと、該本体ケース内に収納配置される遮熱板と、該遮熱板内に配置される加熱源と、該加熱源の上方に載置される調理鍋と、温度調節部とを備えたグリル鍋において、前記温度調節部は、前記本体ケースに対し分離され、前記温度調節部を前記本体ケースに装着した際、前記温度調節部の外周は前記本体ケースの外周に沿う構成。 (もっと読む)


動作状態を検知する調整要素(3)、及び音響信号送信器及び/又は光信号送信器及び/又は表示装置を備える信号発信機器を有する、調理容器の温度、圧力及び空気湿度からなる群から選択される少なくとも一つの調理容器の動作状態を決定し、表示又はモニターする機器。動作状態の実際値が表示機器の補助によって表示でき、動作状態の設定値に到達したときに適切な信号を出力できる。調整要素(3)はコード化構造体(34)を有する旋回可能な測定ディスク(31)を備え、測定ディスク(31)の旋回経路を感知するセンサー装置(4,4’)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】調理補助具の置き場所を固定することができ、また調理補助具が熱くなったり、劣化したりするのを防止できる調理器を提供する。
【解決手段】菜箸2が取っ手6と鍋1の2点だけで支持されるように、鍋1の上面よりも高く、取っ手6に設けた凹凸部7と爪9が配置される。したがって、菜箸2を邪魔にならないように、取っ手6と鍋1に跨って置いた時に、菜箸2の中腹部2Cが鍋1に直接触れず熱くならず、また菜箸2の劣化も防止できる。しかも、菜箸2の転動と倒れをそれぞれ規制する凹凸部7や爪9が設けられているので、菜箸2の置き場所を固定でき、鍋1内に収容した被調理物の汁が飛び散る恐れもない。さらに、鍋1には凸部3が設けられているので、菜箸2が鍋1内面に沿って滑り落ちるのを防止でき、菜箸2をさらに安定した状態に固定できる。 (もっと読む)


【課題】 調理用電熱器具の加熱調理容器における起立横倒自在な把手部材を、加熱調理容器の取り出しの際、把手部材をミトン装着状態でも容易に把持できるようにする。
【解決手段】 本体1内部の加熱室2に脱着可能に収容される加熱調理容器3を備え、加熱調理容器3に収容した材料を加熱し焼成、調理する調理用電熱器具において、加熱調理容器3の開口端部31の相対向部位に跨って起立横倒自在に設けた逆U形の把手部材5を、把手部材5と開口端部31の少なくとも一方、特には把手部材5の支腕部分54に、一定角度以上の横倒を規制する横倒規制手段としての凸状部55を設け、把手部材5の横倒状態において開口端部31との間に手掛け操作用の間隔Sを保有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】高周波加熱装置を利用した無線タグによる被処理物の温度管理に加え、高周波加熱装置からの電波または電磁波の供給が途絶えた後でも被処理物の温度を制御することができる温度制御装置を提供する。
【解決手段】高周波発生装置から発せられる電波により加熱された被処理物の温度を検知する温度センサと、温度センサによって検知された温度を、基準の温度と比較する信号処理回路と、電波をアンテナが受信することで生成された電気エネルギーにより、充電が行われる蓄電池と、蓄電池の充電を制御する充電回路と、蓄電池から電力が供給され、なおかつ信号処理回路による比較の結果に従って、被処理物を基準の温度に近づくように加熱するヒーターと、を有する温度制御装置。 (もっと読む)


【課題】 鍋に、お玉を入れたままふたをしたとき、ふたがずれて透間が出来、お玉の柄が横になり、そのまま火に掛け使用すると熱によって、お玉の把手部が破損することが有り、不便で有り課題であった。
【解決手段】 鍋本体(1)のつば部(8)の一部に、横長の穴を設け、鍋ふた(2)の縁に、おの柄が収まる凹部を形成、お玉の柄(3)にフック(9)を取付、鍋底の深さに合せて、上下に動く構造に形成されており、お玉を入れたままでもふたのあきがなく、お玉の柄が直立に収まるため、そのまま火にかけても把手部が熱によって破損することなく、お玉を入れたままふたをして置いてもなんらの支障もない鍋とお玉を提供する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器からの御飯の給仕用杓文字の収納手段として炊飯器の釜の上縁に杓文字の取っ手側を外に、給仕板側を内に、ワンタッチで脱着出来る形状で貫通させ収納できるようにする事により、別置杓文字収納器をおく事なく杓文字を衛生的に湿度と温度を保つことが出来、又、使用時、杓文字に御飯の付着を少なくし、衛生的に給仕を容易に出来る手段を提供する。
【解決手段】
熱伝導しづらい材質で作られた杓文字を、炊飯器の釜の上縁に、取っ手側を外に給仕板側を内に、ワンタッチで脱着出来、気密性を保つよう、又、前後にずれが生じないようくびれを作り、はまり込みを台形状にし、縁蓋シールド5を設け、収納時の固定用に、杓文字固定用磁石3を設置し、杓文字2の脱着を確実に衛生的に容易に行うことが出来、又炊飯時には炊飯時縁蓋4を脱着貫通縁6に取り付ける事により通常と同じ方法で炊飯が出来る。 (もっと読む)


【課題】無線周波識別制御加熱可能物体を提供する。
【解決手段】無線周波識別(RFID)タグ60に温度センサ70が接続され、RFIDタグ60は、温度制御加熱可能物体の取っ手40、140の内部に設けられており、温度センサ70は、温度制御加熱可能物体と接触して配置されている。本発明の第1の実施形態では、温度制御加熱可能物体に該温度制御加熱可能物体の側面に設けられた切欠き22を介して温度センサの一部が埋め込まれている。第3の実施形態では、温度制御加熱物体の底と該温度制御加熱可能物体の底に取り付けられたスラブ226の間に温度センサ70が埋め込まれている。温度センサ70は、温度制御加熱可能物体のスラブ226又は底の何れかに形成されたスロット222に配置できる。 (もっと読む)


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