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国際特許分類[A47J36/00]の内容

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国際特許分類[A47J36/00]に分類される特許

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【課題】平鍋が食材を加えるのに適切な温度に達したことが表示すること。
【解決手段】 料理器具用の蓋が、その表面のかなりの部分を、熱変色インク又は塗料で覆われていて、第一の熱変色指標が形成されている。この第一の熱変色指標は、すぐに視認できるように外観が変化するので、料理人は、その下にある料理器具の容器および/またはその内容物が所望の温度に到達したことに気付かされる。蓋の第二の熱変色指標は、深鍋の液体もまた沸騰していること、あるいは第一の熱変色指標の外観が変化してからある時間が経過していることを表示するのに用いられる。第一の熱変色指標は、好ましくは、第二の熱変色指標を取り囲み、かつ熱絶縁体によってそれから分離されていて、各々の指標が、そのそれぞれの熱変化の推移温度に達するのにタイムラグが生じたり、それが引き延ばされたりする。 (もっと読む)


【課題】うす暗い室内であっても内釜に水がどのくらい入っているのかがわかり、高齢者でも簡単に炊飯作業ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】米と水を入れる内釜1の内側に少なくとも2つの電極2を配置し、この電極2間の抵抗値変化を測定することによって水量を検知するものである。これによって、炊飯時に米と水を加えられたときに水に浸かっている部分の電極2間の抵抗値変化で水量を検知できるので、うす暗い室内であっても内釜1に水がどのくらい入っているのかがはっきりとわかり、高齢者でも簡単に炊飯作業ができる。 (もっと読む)


【課題】うす暗い室内であっても内釜に水がどのくらい入っているのかがわかり、高齢者でも簡単に炊飯作業ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】米と水を入れる内釜1の内側側面4の縦方向に、凹部を設けて水位表示部2を形成したものである。これによって、凹部を設けて形成した水位表示部2において、水の入っている境界面が屈折の違いによって鮮明になり、うす暗い室内であっても現在水位がどこにあるかがはっきりとわかり、高齢者でも簡単に炊飯作業ができる。 (もっと読む)


【課題】うす暗い室内であっても内釜に水がどのくらい入っているのかがわかり、高齢者でも簡単に炊飯作業ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】米と水を入れる内釜7の内側側面の縦方向に、レンズ4を多数並べて構成される水位表示部5を設けたものである。これによって、水の入っているところの境界線がレンズ作用による屈折率の違いによって鮮明に浮かび上がり、今どこに水があるのかがはっきりとわかるようになるものである。したがって、うす暗い室内であっても内釜7に水がどのくらい入っているのかがわかり、高齢者でも簡単に炊飯作業ができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な設計からなる使い勝手のよい調理鍋を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、温度表示機能を備えた調理鍋に関する。調理鍋は鍋本体およびハンドルを備える。最下端層は鍋本体の底面に形成され、鍋本体と最下端層との間には金属板が配置されている。取り付け孔は金属板の側面に配置され、取り付け孔の内側には温度センサが取り付けられている。表示装置はハンドル上に配置され、表示装置には接続線により温度センサが接続されている。調理鍋は、鍋本体の底面の温度を正確かつ迅速に表示するため、使用者は時間調節をより良好に行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】
すでに市販されている炊飯器に使用上問題なくスムースにしゃもじを置いたり取り出したりが容易に使える炊飯器用しゃもじ掛けを得ること。
【解決手段】
炊飯器(1)にしゃもじ(2)をセットする炊飯器用しゃもじ掛けにおいて、支持部材(4d)と、該支持部材の上部に設けた引っ掛ける手段などの設置部と、該支持部材の該設置部の鉛直方向における該支持部材の下部あるいはその近傍に設け、該支持部材の該下部あるいはその近傍の位置にて最も高く、両側とも外方向に行くほど下がる底(4c)を有する断面が凹状のしゃもじ受け部(4b)とからなり、しゃもじの皿部(2a)と柄部(2b)とに該底がそれぞれ略当接してしゃもじを支持する構成。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、果実を電子レンジで加熱する際に果汁の吹きこぼれが生じない電子レンジ用調理容器を提供する。
【解決手段】 果実を電子レンジで加熱調理するのに用いる本発明の電子レンジ用調理容器1は、上下二段に配置することができるカップ状の上側容器2と下側容器3とを具備させ、上側容器2を下側容器3に収納可能な大きさに形成し、且つ、底部2cには果汁を流下させる貫通孔2dを設ける。 (もっと読む)


【課題】 ガスコンロや電磁調理器、電子レンジなどいずれの加熱方法を選択しても、調理器具の表面温度及び表面の温度勾配を、安易に視認できる調理器具を提供する。
【解決手段】 調理器具1に2種類以上の可逆性示温材3,4を、検知温度の高いものを底部側に取付けることで、調理器具1の表面温度及び表面に生じた温度勾配を安易に視認できるようにする。このことは使用者を含め周囲の者も、調理器具の表面温度及び表面の温度勾配を認識することができるので、調理器具の危険性の有無を判断でき、不用意な接触による火傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 業務用調理鍋の底部に排水孔を備えた業務用加熱調理器において、排水孔を開閉する排水栓や、この排水栓を開閉する開閉軸を簡単に着脱できる様に構成する事を目的とするものである。
【解決手段】 上面を開口して被調理物を収納して加熱し、かつ外底部にヒータ等の熱源を装着した調理鍋を備え、この調理鍋の底部略中心位置に排水孔を設け、この排水孔の外側に連結した排水パイプより排水すると共に、排水孔の内側に排水栓を開閉可能に装着したものにおいて、排水パイプ内に、操作レバーにより操作されて排水パイプ内を上下軸方向に移動する開閉軸を、排水孔の内側から着脱自在に収納すると共に、開閉軸の上端に排水栓を着脱自在に連結して成るものである。 (もっと読む)


【課題】対象物に対して、第1のネットワーク家電で第1の処理を行った後にだけ、第2のネットワーク家電で第2の処理を行うといった流れ処理を想定した複数のネットワーク家電間での連係動作を実現すること。
【解決手段】第1のネットワーク家電20は、無線ICタグ2aが添付された対象物1aに対して第1の処理を行い、前記第1の処理終了後に第1のネットワーク家電20での処理が終了したという情報(終了情報)を、読取書込手段3aによって前記無線ICタグ2aの記憶領域に書き込む。第2のネットワーク家電30は、第2の処理を行う際に、無線ICタグ2bの記憶領域を読取書込手段3bによって読み込み、前記終了情報が書き込まれているかを確認する。 (もっと読む)


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