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国際特許分類[A47J36/24]の内容

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国際特許分類[A47J36/24]に分類される特許

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【課題】開口部を有する可撓性壁部付き容器で調理済み食品を保存する装置及び方法を提供する。
【解決手段】この方法は、ある量の食品を可撓性壁部付き容器20内に配置することと、液体が開口部に入らないように開口部を配置した状態で、容器の少なくとも一部を液体に浸漬することとを含む。容器の少なくとも下部が液体中に維持され、食品が、液体の表面下で容器内に維持される。液体が容器を潰し、容器を密封する。液体の温度は、保存されたままの食品を加熱又は冷却するために、非周囲温度に維持することができる。方法は、食品を作業表面の隣に、又は離れた主要タンクで保存することと、給仕される食品が準備される作業表面にラックを移相することとも含む。 (もっと読む)


【課題】 手や飲食物等の容器を温めることができる、多用途に利用できる保温器の構造に関する。
【解決手段】 中空ドーナツ状に形成された枠体1と、枠体1内に備えたヒータ2と、ヒータ2と接続されて枠体1表面にヒータ2の熱を伝える伝熱部材3とを設け、内側に伝熱部材3を配置した枠体1の表面温度が上昇して放熱する放熱面4を構成する。ヒータ2は枠体1内の内側面1aに沿って円周状に配置し、伝熱部材3はヒータ2と接続しながら枠体1の内側面1aから上面1cと底面1dを経て外側面1bまで配置し、放熱面4は内側面1aが高温部を構成するものである。穴が開いた枠体1の中央部分に飲料用の容器を置いたり、枠体1の上に手や物品を置いたり、枠体1を手で握ったりして、容器に入った飲み物や手や物品を温めることができる。 (もっと読む)


【課題】食事の開始時には好ましい温度であった料理も時間の経過と共に冷めてきて、味覚上好ましい状態の持続が困難となるので、食器を自由な位置で使用しても料理の温度低下を防止し一定の温度を保持する手段を提供する。
【解決手段】料理保温食器と給電装置を使用しその間を、電磁誘導ではなく磁気共鳴コードレス送電を使用し、食卓側で使用される給電部より食器側に備わる受電部に対して送電し、受電部に組み込まれたヒータにより食器を加熱し料理を保温する。 (もっと読む)


【課題】熱燗やホットコーヒーを最後まで冷まさなく飲める一人用ホットプレートを提供する。
【解決手段】ホットプレートに熱風吹き出し穴を設けて熱風を吹き出し熱燗やホットコーヒーの温度を下げない一人用ホットプレート。 (もっと読む)


【課題】家具本体にオプション支持体を介してオプション部材を支持させつつ、家具本体に付設した給電レールからオプション部材に電力を供給するように構成した家具において、給電レールの配置の自由度を高めつつ、オプション部材を安定して保持させる。
【解決手段】天板付き家具にオプション支持体たる天板11を介してオプション部材たるカップウォーマ3を支持させ、天板付き家具に付設した給電レール22からカップウォーマ3に電力を供給するようにし、前記カップウォーマ3が、前記天板11に直接支持されるオプション本体31と、前記オプション本体31に対し前記給電レール22の長手方向とは交差する方向に沿って相対的にスライド可能に設けられ、前記給電レール22の開口部22aに挿入されるとともにその開口部22a内にある給電用電極23a、23bに接触する受電用電極32a、32bを備えている挿入部32とを具備する構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来、加熱された食品を長時間放置すると、すぐに冷めてしまい、繰り返し温めたり加熱する必要があった。また、加熱しても、寒い時期には食事途中にすぐに冷めてしまい、最後まで美味しく食べられないという難点があった。
【解決手段】本発明によれば、内部に発熱線を配した、保温性に優れ、また汚れや水への耐水性があり、人体が触れても安全な、軽量のテーブル敷きまたはテーブルカバーなどの食卓用保温器具が提供される。 (もっと読む)


【課題】缶飲料類を家庭などでも、ごく簡単に加温できるようにする。
【解決手段】缶飲料類を飲用に適した温度に加温する加温装置として、周囲をほぼ密閉した中空構造を有し、加温する缶飲料類12を立てて挿入し、加温し、事後取り出すために開口14を少なくとも1か所上面に形成した筐体11、開口から挿入した缶飲料類の底部を乗せて缶飲料類を立てた状態で支え、加温するために筐体内部に配置したヒータープレート15、上部にて筐体の上面側に吊り下げ式に取り付けられ、下部に上記ヒータープレートを取り付けるための複数個の支持体16を具備し、ヒータープレートと支持体とをねじ結合を用いて、筐体の上面とヒータープレートの上面との間隔を変更可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】蓋を開閉することの煩わしさを解消し、且つ不要な蓋の開放と蓋の閉め忘れを防止したチューフィング装置を提供する。
【解決手段】このチューフィング装置51は、図1の構成を備えたチューフィング50と、チューフィング50に人間が近接したことを検知する人感センサ20と、トング載置部6上のトングの有無を検知するトングセンサ21と、皿の重量を計測する皿重量計測器22と、人感センサ20、トングセンサ21、及び皿重量計測器22の状態に基づいて蓋部1の開閉を制御する制御部24と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


例示的な諸実施形態は、無線電力で加熱または冷却することを対象とする。デバイスは、少なくとも1つの結びついた受信アンテナを有する無線電力受信器を備えることができる。デバイスはさらに、無線電力受信器と動作可能に結合され、無線電力を受信するとデバイスの少なくとも一部分を加熱または冷却するように構成された熱電素子を備えることができる。
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【課題】パンを食べる時、今までは固まっているバターをパンの表面に塗っていたが、それでは塗りにくかったり、バターが足りない感じがしていた。本発明は、バターをパンに染み込ませるためのバター溶かし器を提供する。
【解決手段】耐熱の器にバターを入れ、その器を電気であたためてバターを溶かすことを特徴とする。 (もっと読む)


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