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国際特許分類[A47J43/10]の内容

国際特許分類[A47J43/10]に分類される特許

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【課題】 生クリームをホイップしたり、卵を溶いたり、卵白でのメレンゲを作成したり、ホットケーキやお好み焼きの粉や具を混ぜたりする際に、撹拌し易く、撹拌効果を簡単に得ることができ、安価で簡単に成形できるようにすることにある。
【解決手段】 柄2の先端に深皿形状の掬い部3を連設し、この掬い部3に、先端に向かってU字形状に湾曲した溝孔4を、掬い部3の周縁に沿って複数本、同心状に切り欠くことにより、複数の線条5をU字形状に残存形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ユーザーが調理を中断することなく回転速度を調整することができる回転駆動式調理器を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る回転駆動式調理器100,101は、筒形状の外装部210、シャフト420、回転駆動部410、運転操作部220および回転速度調整部230を備える。シャフトは、外装部の内部に挿通される。回転駆動部は、外装部の内部に収容される。そして、この回転駆動部は、シャフトの軸を中心軸としてシャフトを回転駆動させる。運転操作部は、外装部の側壁の外側から操作可能に設けられる。そして、この運転操作部は、ユーザーの操作により回転駆動部を運転または停止させる。回転速度調整部は、外装部の側壁の外側から操作可能に設けられる。そして、この回転速度調整部は、ユーザーの操作により回転駆動部の回転速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】撹拌羽根と掻取り羽根とに対する複数の駆動源を不要とすることが可能な撹拌翼及び撹拌装置を提供する。
【解決手段】加熱容器3の内面に対する被撹拌物の掻取りを行う掻取り羽根57a,57bと、被撹拌物を通過させるスリット71を有し掻取り羽根57a,57bに取り付けられて一体回転する泡立て用又は切断微細化用の撹拌羽根59a,59bとを備えたことを特徴とする。従って、掻取り羽根57a,57bと撹拌羽根59a,59bとを一体に回転させることができ、両者に対する駆動源を単一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】容器の形状にかかわらず比較的短時間できめ細かい泡を生成することが可能な泡立て器具を提供する。
【解決手段】泡立て器具1は、複数本のワイヤー5を組み合わせてなる茶筅形状の泡立て部4の下部に、攪拌部10を設けて構成し、この攪拌部10が、予め洗面器内に混入された液状ボディソープを含むボディソープ混合液を攪拌するとともに、その攪拌により発生する泡とボディソープ混合液とを泡立て部4側に供給する。つまり、攪拌部10を泡立て部4の下部に配置しているため、洗面器のような形状の容器内にボディソープ混合液が少量だけ入れられた状態であっても、攪拌部10によって比較的きめの粗い泡の発生を促進させ、泡立て部4のワイヤー5によってこれらの泡が分断されるので、きめ細かい泡を比較的短時間で生成することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の線材で構成される攪拌部とその各線材の端部が固定される柄部を備えた攪拌具として、攪拌部の重量の増加や柔軟性の低下を招くことなく攪拌部の攪拌性能を向上させることができ、しかも使用後における攪拌部の洗浄がしやすくなる攪拌具を提供する。
【解決手段】攪拌部3Aを構成する複数の線材2の柄部4Aに近い側の領域となる根元側領域E1に存在する全部を、断面円形状の線材部分21として形成し、複数の線材の頭部側領域に存在する一部又は全部を、その少なくとも一部分について断面長方形状の線材部分22として形成し、かつ、その断面長方形状における長辺をその長辺に沿う延長線が柄部の取り付け部位の取り付け領域からほぼ垂直に立ち上がる筒状の仮想空間と交わる方向に向く状態になるよう配置し、断面長方形状の線材部分22を形成していない線材部分や線材を、断面円形状の線材部分21として形成している。 (もっと読む)


【課題】卵白のような粘性結合を有するゲル状食材を、安全でかつ短時間で簡単に略均一に混ぜ合わせることを可能とする調理器具を提供する。同一調理器具にて、粉体と液体を短時間で簡単に均一に混ぜ合わせること、更に、フライパンなどの上で集合した食材を分散させる機能をも持たせ、一つの調理器具にて複数の調理機能を有する。
【解決手段】本発明である調理器具は、柄をもって撹拌すると複数の撹拌棒にて同時に撹拌することができるため、効率的に撹拌できる。また、刃部付き撹拌棒を設けることによりゲル状の食材の粘性結合を断ち切って混ぜ合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】ダマを防ぎ、きめ細かい滑らかな生地作りや泡立てが可能な調理用泡立て器を提供する。
【解決手段】泡立て部先端が網目状や格子形状、多角形状、円形状、楕円形状の穴の集合体からなることにより、粉ふるい、泡立て、攪拌、濾し、潰しの工程を一本のみで行うことを可能にする調理用泡立て器。 (もっと読む)


【課題】泡立て器の中に入り込んだ材料をボウルの縁で叩いて落すと材料が必ず無駄に飛び散り、周辺や衣服を汚す事となっていた。本発明は、泡立て器の中に入り込んだ材料を飛び散らせる事なくキレイに落すための調理器具を提供する。
【解決手段】泡立て器のグリップ部分に収納された柔軟性に優れたシリコンカバーを設け、ひっくり返す事により、泡立て部分の傘になり、キレイに材料を落すことを特徴とする泡立て器補助器具。 (もっと読む)


【課題】不得手な人が粉を水等で溶く際に、水と粉が混ざらないで出来る、ダマと呼ばれる粉の固まりが生じていた。このダマは一度出来ると、長時間攪拌しても溶く事が出来ず、長時間寝かせても解消出来なかった
【解決手段】線材2を使った泡立器を握り部1の中央に向けて埋め込む事で線材は内側に向かって並び、粉を薄く切り、早く溶き、ダマを挟み込み、粉砕解消する。又、数本の線材を繋ぐ事で、均等な攪拌を行ない、広がりを防ぐ。そして、線材を楕円型等の丸形以外を用いる事でダマに当て易く出来る (もっと読む)


【課題】
食材の組織の切断、空気の含有、粉体の均一な混合を短時間に確実にできることを、課題とする。
【解決手段】
図1,a,b,で示すとおり、断面が三角形にすることにより、食材組織の切断、カルマン渦を利用しての、空気の含有、粉体の均一な混合を確実に、短時間で可能とした。 (もっと読む)


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