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国際特許分類[A47J43/14]の内容

国際特許分類[A47J43/14]に分類される特許

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【課題】ご飯を盛った容器の形や厚さによって斜めにならず、白身を切った後に黄身を乗せるための別の容器が不要であるような、エッグセパレーター調理器具を提供する。
【解決手段】基台1と繋ぎ部2及び底部3からなる土台部、2本の脚4と一本の上部棒5からなる起立部、及びエッグセパレーター部8から成り、底部3は白身を切って容器を外した後のエッグセパレーターに残った黄身からの雫を受ける垂れ受け16を中央部に設けている。上部棒5の上面が底部3と水平になるように上部棒と脚が接続されているために、使用時のエッグセパレーター部8が常に水平であり、またエッグセパレーター部8は取り付け、固定、取り外しが可能である。 (もっと読む)


【課題】生卵を簡単な構造の器具を用いて、子供でも失敗なく安全に、容易に割ることが出来る卵割り器の開発に係り、従来案の問題点を改良したものである。
【解決手段】問題点を次のように改良した。(1)卵サイズのバラツキを吸収できるように二本の保持ばね4の位置調整機能を設け、(2)卵サイズのバラツキを吸収できる割刃ノブ9のストローク調整機能を設け、(3)卵を二本の保持ばね4間に挿入し、卵保持レバー1を握ることで完成させ、(4)卵に割刃8挿入後の卵を割る操作を、卵保持レバー1を開くことで完成させ、(5)卵の殻を放出する操作を、卵の割刃ノブ9を戻すことのみで完成させ、(6)卵の割刃8形状は、中心を突起形状とし両幅方向に富士山形の傾斜を設ける。 (もっと読む)


【課題】ゆで卵等を食したりするときに、不測に手を切ってしまうようなことなく、直線状のきれいな切断面を得られるようにする。また、レストランやホテル等での営業用にも利用できるようにする。
【解決手段】モータからの回転力を入力して回転する回転体32を備え、この回転体32には、回転体32の回転中心を中心にして環状をなし、上方へ突出する環状突部32gが形成される。そして、環状突部32gの上端部には、切断される卵殻に接して切断を行う複数の切断刃36が離間した状態で環状に配設され、これらの切断刃36における直線状の刃先36aが、回転方向後側の部分をそれよりも回転方向前側の部分に比して内方斜め上方に突出させるべく傾斜するように形成された卵殻切断具。 (もっと読む)


【課題】多数の卵を次から次へと連続的に能率良く白身と黄身とに分離でき、手作業で行なう時の様な熟練を要さず、失敗して黄身を白身に混入させる事のない黄身分け器を提供すること。
【解決手段】滑り斜面2a(2b、2c)との間に所定の間隔gを隔てた白身流出間隔Gを有する黄身案内レール3を滑り斜面2a(2b、2c)に備える。滑り斜面2a(2b、2c)の上部位置5において落とされた卵の白身、黄身が滑り斜面を滑り落ちてゆく間に白身は白身流出間隔Gを通って流出し、黄身は黄身案内レール3に沿って滑り落ちる様に滑り斜面2a、2b、2cの傾きを定め、かくして白身と黄身とを分離する様にする。 (もっと読む)


【課題】 ピンセットの先をスプーン状にし、黄身に傷をつけずに殻座のみを除去できるよう加工を施した、卵の殻座除去具を提供する。
【解決手段】 弾性により開閉操作可能な操作部と、操作部の一部に設けられた第一把持部と、前記第一把持部の先端及び少なくとも先端側外周に設けられた複数の突起部と、操作部の他端で前記第一把持部に対向する位置に設けられた第二把持部と、前記第一把持部と前記第二把持部の少なくともどちらか一方の下部付近に設けられ卵の余分な白身を排出する排出孔とより構成され、前記突起部と第二把持部外周で卵の殻座を挟持するものであることを特徴とする卵の殻座除去具。 (もっと読む)


【課題】内容物をこぼす虞がなく、さらに、内容物が液体、粉体等である場合に、内容物を容易に排出させることができ、また、内容物が生卵である場合に、卵黄と卵白の分離が容易に行うことができる食品用容器を提供すること。
【解決手段】上部開口周縁11が円形を成し、かつ一部に凹部14を形成するとともに、他の部分に、前記凹部14の側壁13に対して連続する段部16を形成してなる容器本体10と、円形を成し、前記容器本体10の開口に回転自在に嵌合し、前記段部16の上面に対向する部位に孔36を形成した蓋体30とによって構成し、前記蓋体30を前記容器本体10の上部開口周縁11に嵌着させた状態で、前記容器本体10の段部16上面で、前記蓋体30の孔36を閉塞させ、前記蓋体30を前記容器本体10に対して回転させて、前記蓋体30の孔36を前記容器本体10の段部16上面からずらし、前記蓋体30の孔36を開口させるようにした。 (もっと読む)


【課題】生卵の黄身と白身とを簡単に短時間で分別できる、調理用手道具を提供する。
【解決手段】生卵一個分を収容できる中華鍋状の小型の容器1に、取手2と反対側に引掛具3を設ける。さらに、容器1の安定を維持し中央部に卵の半分位納まる窪み4を設け、白身が排出出来る穴5を黄身が入る窪み4の周りに数箇所設ける。黄身は容器1に残し、白身は穴5から外部に排出し、黄身の取出し口6を設け、黄身と白身を分別する事を特徴とした道具。 (もっと読む)


【課題】生卵の黄身と白身の分別することができるオタマ杓子の提供。
【解決手段】オタマ杓子の中央に丸い窪みを設け、窪みに黄身だけを残し、窪みの周りに数箇所の穴を設け、白身を排出し、黄身を取り出す黄身通し口を設け,取手は持ち易く勾配をつけて設け、黄身と白身を分別する道具。 (もっと読む)


【課題】殻が破片として飛び散ることがなく、また、卵黄を乱さずに卵の殻を割ることができ、さらに、構造が簡単で衛生管理を容易にすることができる卵の殻割装置及び該装置を用いた卵の殻割方法を提供すること。
【解決手段】卵を部分的に嵌入して、この卵を支持する貫通孔1を形成した支持部材2と、この支持部材1によって支持された卵を収容し、支持部材1とで気密室3を形成する圧力容器4と、気密室3の内圧を高めるための加圧手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 吸盤装置を不要にして、装置全体の構造を簡易化して廉価にすることができると共に、不割卵状態の問題を解消することのできる卵自動割り装置を提供することにある。
【解決手段】 側板11に同一回りに回転する一対の回転支持ローラー2,3を前後に配置し、一対の回転支持ローラー2,3の側周面の間に卵aを回転支持させながら、回転当初は卵aの回転中心線Cが偏心運動していたのを回転を続ける間に偏心運動を解消して偏心のない回転中心線C回りに回転させ、一対の回転支持ローラー2,3の側周面の間で支持されて回転する卵をその上方から押さえる卵押えローラー5を側板11に上下方向に移動自在に取り付け、一対の回転支持ローラー2,3の側周面の間と卵押えローラー5とにより保持されて偏心のない回転中心線C回りに回転する卵aの一端部側の回転する殻の外周表面側を切削する回転刃4を側板11に揺動自在に取り付けた。 (もっと読む)


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