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国際特許分類[A47J43/24]の内容

国際特許分類[A47J43/24]に分類される特許

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【課題】洗米タンクの下方に受け容器を配置した際に該受け容器に押圧されて揺動する検知部材の該揺動を検出センサによって検出することで、洗米タンクの下方に受け容器を配置したことを検出するようにした洗米装置において、検知部材をその機能を発揮させつつ安価に製作する。
【解決手段】 検知部材13は、洗米タンク4を支持する支持フレーム9に枢支される上部の枢支部131と、容器配置部Cに配置された受け容器Aに押圧される下部の被押圧部132と、これら枢支部131と被押圧部132との間に位置する弾性変形可能なアーム部134と、検出センサ129の接触子137に接当するセンサ当接部136とを樹脂によって一体形成してなる。 (もっと読む)


【課題】洗滌水中の細菌や汚れの濃度の増加を防止し、浮水性穀粒物の表面に付着している細菌や汚れを除去する能力を向上させた穀粒物洗滌機を提供する。
【解決手段】浮水性穀粒物を乾式貯留槽110に貯留し、その底部に気泡水流ノズル123と加圧送水管124の入口との間に隙間125を設け、加圧噴水部120の気泡水流ノズル123で気泡水流を加圧送水管124の入口に向け打ち込む。隙間125に入り込んでいる浮水性穀粒物は気泡水流に巻き込まれて加圧送水管124内を上方へ噴き上げられる。水圧気泡水中で浮水性穀粒物が撹拌され、気泡が破裂すると細かい衝撃波が発生し、浮水性穀粒物を洗滌する。加圧送水管124から噴き出た気泡水流は、混合水回転装置130において周回容器の周回路を周回して流出路に到達した気泡水流を下方へ流し出す。混合水回転装置130より流れ出した浮水性穀粒物のみを篩分け排水部160により篩分けて取り出す。 (もっと読む)


【課題】白米を計量供給して洗米する炊飯前処理の際に、処理時間の増加を招くことなく、計量投入時の穀粒の損傷を最小限に抑えることができる洗米機を提供する。
【解決手段】洗米機は、給水部(3b)、排水部(3c)および撹拌部(3a)を備え、計量供給部(2a)により貯米庫(2)から送出した白米を洗米する洗米タンク(3)を設け、上記計量供給部(2a)により洗米タンク(3)に所定量の白米を供給する計量供給工程と、撹拌部(3a)により撹拌動作する洗米工程とを制御可能に構成され、上記計量供給工程は、上記洗米タンク(3)に給水して水を貯めた状態で計量白米の供給を開始するものである。 (もっと読む)


【課題】 米とぎ時に水の中に直接手を入れずに米とぎができ、また、とぎ汁の水切り時に米粒の流出を防ぐことを可能にする。
【解決手段】とぎ部(4)の上部に、とぎ部止め具(10)を設け、とぎ部止め具(10)の上部に、網目部(3)、網目(5)、網目押さえ部(6)を設け、網目部(3)の上部に網目部止め具(9)を設け、取っ手部(2)とひっかけ具(1)を設けた。 (もっと読む)


【課題】洗米タンク下部の排水ジャケットに取り付けた遮蔽板の着脱が容易な洗米装置を提供する。
【解決手段】排水ジャケット18に取付プレート61を設け、前記遮蔽板5に、該遮蔽板5を後方移動させることにより取付プレート61に対して係合して該遮蔽板5の下方移動を規制する係合部材78A,78Bと、この係合部材78A,78Bを取付プレート61に係合した状態で、該取付プレート61に設けた係止部71に係合させることにより遮蔽板5の前方移動を規制する止め具79とを設ける。 (もっと読む)


【課題】食品を包袋に入れ、注水しながら包袋を揉むことで、洗浄したり皮をむいたりすることができる洗浄用重層袋を提供する。
【解決手段】共通開口部を有する複数枚の袋を重層して構成する包袋で、絞め紐8の一端を弛張自在に前記共通開口部1の周縁近傍全周に縫着挿通し、絞め紐8の他方端と共に、両端末を絞め玉7に導通自在に貫通して結束し、前記共通開口部1を絞止開鎖自在とし、構成するすべての袋の閉鎖部を接続固定し底部5とし、外側返し綱11の一端を前記共通開口部1の周縁の任意箇所に接続固定し、底部5の外側に接続固定し、内側返し綱2の一端を前記共通開口部1の周縁の任意箇所に接続固定し、前記底部5の内側に接続固定して構成する、洗浄用重層袋である。 (もっと読む)


【課題】 洗米ホッパで水洗米した白米は、規定の炊飯に適した炊飯水量に正確に水加減されることが必要で、精度の高い水加減調節を要するが、水道水を利用して洗米、及び水加減する形態では、この水加減が正確に行われ難い。
【解決手段】 白米を収容して洗米する洗米ホッパ1に、水道水を供給する給水回路2を設け、この給水回路2には、給水流量を検出する流量センサ3と、この給水量の一部を貯留する水タンク4を設け、この水タンク4の水をポンプ5の駆動によって前記洗米ホッパ1へ加減給水可能の水加減回路6を設ける。 (もっと読む)


【課題】貝割れ大根の隙間に挟まっている種は食べても害はないが、見た目があまり良くなく、簡単に取り除く手段がなかった。
本発明は、貝割れ大根の種を洗いながら簡単に取り除く事ができる、貝割れ大根の種取りザルを提供する。
【解決手段】ボウルの内側にボウルよりも一回り大きいザルを設ける。ザルの最上部一列は他の箇所よりザルの目を大きくし、ボウルより出るようにする。 (もっと読む)


【課題】従来の米研ぎ器では、米粒を一応こぼさずに研ぎ汁だけを流し出すことができたが、構造が複雑で取り扱いが不便であった。
【解決手段】内釜1の開口部1aをすっぽり覆う板状本体部2と、この板状本体部2に形成された半月状孔2aと、この半月状孔2aの開口部全面に貼られ米がこぼれないようにして研ぎ汁を切る水切り用ネット3と、板状本体部のほぼ中央部を貫通して設けられ、外側端部に操作ハンドルを有すると共に内側端部に米粒を撹拌する撹拌棒5bを有する手動式回転軸5とを備え、半月状孔の半月状周縁部に、内釜開口外周縁部に接して内釜を支持する円弧状受け部を立設し、且つこの円弧状受け部4が立設された側の板状本体部端縁部を、内釜を傾けながら研ぎ汁を切る時の流し台に対する内釜支持部2cとしたものである。 (もっと読む)


【課題】 洗米槽に白米と洗用水を供給した状態で撹拌棒を回転させて洗米する形態では、多量の洗浄用水を要して、洗米効率もよくない。
【解決手段】 米ホッパ1から供給される米と、給水装置2からの給水を受けて洗米する洗米槽3内に、撹拌回転する撹拌棒4を設け、前記洗米槽3に米を供給して無給水の状態で前記撹拌棒4を回転して研米する研米工程と、この研米工程の後ちに、前記給水装置2により給水して撹拌洗米する水洗米工程を有する洗米装置の構成とする。 (もっと読む)


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