説明

国際特許分類[A47J44/00]の内容

国際特許分類[A47J44/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A47J44/00]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】ボウルを傾けてもナイフが落ちないようにしつつ、取り外し可能なナイフを備えたボウルを提案することで、従来技術の食品処理プロセッサが有する問題を解決する。
【解決手段】機械式食品処理プロセッサ(10)が、ボウル(12)がその上にくる駆動ブロック(11)を有し、駆動ブロックはモータ(13)を有し、該モータは実質的に垂直な軸(19)をもつ駆動手段(14)に接続され、ボウルの底(15)は前記駆動手段の通過を可能にする穴(16)を有し、プロセッサはさらに食品処理ツール(20)を有し、該食品処理ツールは、駆動手段の上に取り付けられるための取り付け手段を備え、前記プロセッサが食品処理ツールとボウルとの間に引力を働かせる磁化装置(27、28)を備えることにより、処理ツールの不都合な落下を回避しながらボウルを傾けることを可能としつつ、前記ツールをボウルと駆動手段とから簡単に分解可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】 周辺を汚すことなく使用でき、水の補給頻度を最小限に抑え、しかも火災の虞れなく安全に使用可能とする。
【解決手段】 下部材2の上部開口を上部材3にて密閉し、中間仕切部15を介して当初は塩水を入れ、次回からは水だけを入れる水室2Aと、水蒸気を貯める蒸気室3Aとに分割した筐体1を形成する。下部材2内の塩水を電気分解するための電極部11を筐体1内に設け、この電気分解によって形成した水蒸気を外部に吐出する蒸気吐出部31を上部材3に形成する。上部材3に形成した水供給口7を密栓する栓体21を、水供給口7を密栓する摘子部22と、周面に複数の縦長スリット部26を形成して成るケーシング部27とから構成する。下部材2の上部開口側に上部材3が被着された際に、当該下部材2に形成した一対の前側仕切板4A,4Bの間に中間仕切部15の下面に形成した前側の中央仕切板5Aが離隔した状態で対向配置することで上下方向に蛇行した水蒸気流路を形成する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2