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国際特許分類[A47J45/06]の内容

国際特許分類[A47J45/06]の下位に属する分類

分離式 (29)
断熱取手 (4)

国際特許分類[A47J45/06]に分類される特許

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【課題】 炊飯機能を有し、弁当容器としても使用できる調理装置として従来のものは、加熱調理できる副食容器も一つに限られ、その他の付随的機能は有しないものとなっている点である。
【解決手段】 加熱部とその加熱部の上方に被冠されるケーシングカバーとを有し、前記した加熱部上には炊飯用釜もしくはフライパンを載置可能とし、炊飯用釜の場合、その上面開口縁に形成された段部に副食の加熱調理用容器を一つまたは複数個掛け置き可能とし、炊飯用釜を用いての炊飯時に発生する高温蒸気で副食の蓋付き加熱調理用容器を加熱することとする。 (もっと読む)


【課題】調理器具を入れ子式にしたとき、取出しや違反ドルを備えた調理器具を提供する。
【解決手段】調理器具1は、底面4と側面5を有する容器3と、側面5に取り付けられて、アセンブリ1(20)とアセンブリ2(40)で構成される少なくとも1つのハンドル10,11と、を含み、各アセンブリ20,40は容器3に連結されて、保管位置と、2つのアセンブリ20,40が側面5へと半径方向に延びる単一ユニットを形成する作業位置と、の間で旋回する。本発明において、保管位置では、各アセンブリ20,40が側面5に基本的に沿った状態となり、アセンブリ2(40)は、調理器具1をそれよりわずかに大きな同様の調理器具2に挿入し、またはそこから取り出す際に、使用者が調理器具1を持つことができるように容器3より高い位置まで延びる把持部47を含む。 (もっと読む)


【課題】持ち運ぶ際に外装体が傾くことを確実に防止し、また、使用時の回動操作性を向上する。
【解決手段】略U字形状をなすハンドル31を垂直方向上向きに延びた状態を含む範囲で縦方向に回動可能に取り付けるハンドル取付構造において、外装体(炊飯器本体10)およびハンドル31の端部のうち、一方に軸部32を設けるとともに他方に受部35を設け、軸部32に、この軸部32を含めた断面形状が非円形状をなすように径方向外向きに突出する位置決め突部33を設けるとともに、受部35に、軸部32の位置決め突部33の頂部33aから径方向の対向位置までの幅より大きい回動溝部44と、この回動溝部44に連続しハンドル31を略垂直方向上向きに回動させた状態で位置決め突部33に対して径方向外側に嵌合する嵌合溝部45とを設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の、柄が細い包丁では、硬い食材等を切るとき柄に力が入れにくかった。そこで近年、柄を覆うことで使用時に手が滑りにくくなるカバーが開発されている。しかしながら、このような滑り止め具では、調理器具の柄と滑り止め具との間に水分や汚れが入り込み易く、衛生的な状態を維持するためには、使用後に外して洗浄、乾燥する必要があった。そこで、衛生的で、かつ、グリップ感の優れた柄付き調理器具を提供する。
【解決手段】柄13を、中子12をインサート成形した内部材131と、内部材131を二重成形した外部材132と、から形成する。 (もっと読む)



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【課題】揚物器(フライヤー)用の揚バスケットを軽量化し、且つ女性でも安全に扱えるようにする事。
【解決手段】長方形の底面(10)と、その底面の各辺から上方にそれぞれ垂直よりやや外側に開くように延び、且つ同じ高さで隣り合う辺が固着された四つの側面、即ち前側面(11)、後側面(12)、左右側面(13,14)とを持ち、そして上面は開口部(15)となる本体は、ステンレス板より形成され、底面及びそれに接する四つの側面には多数の角丸長方形の透孔(40)がパンチング加工により穿設され、そして、前記上面開口部の前側面上縁部にはフック状の係止部(60)が前側面と一体的にヘミング曲げ加工により設けられ、そして、前記上面開口部の後側面及び左右側面の上縁部(51,52,53)はそれぞれヘミング曲げ加工され、そして更に後側面には把手部(70)が上方後方に向うように固着された揚バスケット(1)の提供。 (もっと読む)


【課題】 例えば従来から存するフライパンの柄部は、その器体に対し固定状態に取付けられているものであるから、調理者はその使用時に柄部を常時把持しながら、器体を上下方向,左右方向又は円方向などに作動し、器体上の食材の掻きまぜ作業をしなければならず、手首部分に過労を与えることになり、腱鞘炎になる人が多かったことに鑑み、本発明は、調理用具類の柄部の構造を根本的に改良し、使用者の立場に立った使い易く疲労を与えない柄部を調理用具について提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、器体1の一部に連結する柄体の全部又は一部を発条材によって構成する調理用具の柄部20であり、発条材は板状発条材又は螺旋状発条材から成るものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、本発明は、使用中に指先などがコイルばねの端部に触れても、コイルばねを収縮させることなく折り返し部をコイルばねの中に確実に挿入しておくことができる土瓶や鉄瓶などの液体つぎのつるを提供する。
【解決手段】 少なくとも一方の折り返し部13の側縁5に凹部6が設けられており、圧接状態の折り返し部の復帰力によって、折り返し部13に圧接しているコイルばね2の内径を押し広げることができる弾性力をつる本体は有しており、押し広げられたコイルばね2のばね線7の一部が元の位置に復帰する方向に移動して折り返し部13の凹部6に係止する。 (もっと読む)


本発明は空間(18)を定義する底部(14)と周壁(16)を有する基部(4)を備える台所器具に関する。壁(16)は底部(14)と対向した縁部(20)と、縁部(20)の近傍に互いに対向した2つの貫通孔(22〜24)とを有する。容器(10)は上記空間(18)内に収容されるのに適している。容器は2つの対向する突起(44〜46)を有し、貫通孔(22〜24)に受け入れられている。貫通孔(22〜24)の少なくとも1つ(24)が突起のうち1つ(44)を受け入れるためのノッチ(28)に縁部(2)で繋がっている。把持装置(6)に軸受け部(8)が設けられ、それが受け入れる突起(44)を少なくとも部分的に覆う。締結要素(8)が把持装置(6)を突起(44)が少なくとも部分的に覆われる位置に維持する。 (もっと読む)


本発明は、圧力調理器の機能に必要である可動操作要素を有する技術モジュールと、技術モジュールを覆うマスキング・モジュールとを有する、特に蓋ステム・ハンドルである取り外し可能な蓋ハンドルを有する、圧力調理器用の蓋に関する。
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