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国際特許分類[A47J47/14]の内容

国際特許分類[A47J47/14]に分類される特許

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【課題】 災害時に多角的且つ即効性を以て多様な機能を発揮する多機能バケツを提供する。
【解決の手段】バケツ(1)の外側の連結体(2)を設け、バケツ(1)の開口部に環状の密閉蓋(4)を設け、環状蓋の円孔(3)に表裏2機能の蓋(8)を設け、該蓋の上面に回転座(9)を設け、該回転座の上にクッション(10)を設け、該クッションの上に結束ネット(11)を設け、該結束ネットの四隅に鉤(12)を設け、該鉤で前記装備を該バケツの連結体(2)に掛けて固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容器に収容した収容物を、手を汚すことなく且つ無駄なく手軽に取り出すことができる容器とその容器に食品を収容した包装食品を提供することにある。
【解決手段】 収容部と収容部内に収容物を出し入れ可能な開口部が設けられた容器であって、前記容器は片手で保持可能なサイズであり、前記収容部は外側から開口部側に押すことによって裏返し可能なものである。前記容器は、その開口部周縁又は/及び開口部の下部周縁が変形しにくい又は変形しない硬質であり、収容部が裏返し可能な軟質なものである。前記容器は二以上を連結することもできる。本願発明の包装食品は前記容器に食品が収容されたものである。この場合、食品をおにぎり一個分に必要な分量の具材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ランチジャーに関し、飯容器と菜容器を横に並べて外ケースに収納する形態において、熱影響により菜容器内の惣菜の腐敗および、食中毒の発生の改善を図る。
【解決手段】米飯を入れる高温容器1と、惣菜を入れる低温容器2と、高温容器1および低温容器2を収納、取り出し出来る外ケース3と、高温容器1および低温容器2の間、および上部または下部のいずれかの蓋にある脱着可能な様態の真空断熱材4で構成され、真空断熱材4は高温容器1および低温容器2より高く設け、且つ高温容器1または低温容器2のいずれかを囲んでおり、高温容器1および低温容器2の間にある真空断熱材と上部または下部のいずれかの蓋の真空断熱材とがラミネートフィルムの熱溶着部により繋がっている構成としたことにより、飯容器と菜容器を横に並べて外ケースに収納する形態でも、熱影響により菜容器内の惣菜の腐敗を招き、食中毒の原因となりにくくすることが出来る (もっと読む)


【課題】
加熱部に軽量で、常に一定の温度を保つことができるシート状発熱体を用い、電源には小型軽量な単3二次電池を利用することで軽くて均一な温度の持続時間の長いハンディタイプの保温庫の提供を目的とする。
【解決手段】
保温庫内を一定の温度に維持するため、庫内の底面にシート状発熱体7からなるヒータ(以下シート状発熱体という。)を配置しこのシート状発熱体の電源に二次電池を接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2以上の保温庫を備え、少なくとも1つの保温庫を温蔵庫と冷蔵庫のいずれかに切り替えて使用可能な保温装置又はその保温装置を備えた配膳車において、耐熱性にすぐ入れたエバポレータを必要とせず、かつ保温庫を冷蔵庫として使用する際の冷却効率を高くする。
【解決手段】第1保温庫31を温蔵庫と冷蔵庫のいずれかに切り替えて使用可能であり、第2保温庫41を冷蔵庫として使用し、第1保温庫31には、その内部に温風又は熱風を供給するための加熱装置32のみが接続され、第2保温庫41には、その内部に冷風を供給するための冷却装置42のみが接続され、第1保温庫31の内部と第2保温庫41の内部は、開閉可能な弁12を備えた第1ダクト11で接続されている。 (もっと読む)


【課題】食品の加熱時間が長くならないようにしながらクールダウンにかかる時間を短くすることができる加熱装置を提供する。
【解決手段】保温庫1内をヒータ2で加熱することにより、保温庫1内に収容した食品を加熱するための加熱装置Aに関する。複数のヒータ2a、2bと、各ヒータ2a、2bへの通電を個別に制御するための制御手段3とを備える。保温庫1内を昇温するときには全てのヒータ2a、2bに通電する。保温庫1内を一定の温度に維持するときには一部のヒータ2aにのみ通電する。保温庫1内を降温するときには全てのヒータ2a、2bに通電しないようにする。上記制御手段3で各ヒータ2a、2bへの通電を制御自在に形成する。全てのヒータ2a、2bを発熱させて保温庫1内を一定の温度に維持している場合に比べて、保温庫1内の降温を開始するときに、発熱させていないヒータ2bの熱容量を大幅に低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 多量の加熱食品をできるだけ温かい状態で、かつ、嵩張らないように保管及び配達できる食品保温器及び食品保温方法を提供する。
【解決手段】 食品保温器1は、保温される食品が収容される本体3と蓋体4とからなり本体3の底部近傍に通気孔31が開けられた断熱性の箱2と、箱2内に配置される、空気と反応して発熱する発熱体6と、本体3の底部に置かれる凹凸を有する底敷き5を備える。複数の保温される食品Pと複数の発熱体6とが、複数段、交互に積み重ねられている。保温される食品Pと発熱体6とを交互に積み重ねているので、発熱体6と空気との接触頻度が高くなり、保温状況が安定化し、複数の食品を比較的長時間保温することができる。 (もっと読む)


【課題】 食器自体が重くならず、その取り扱い性を損ねることがなく、しかも火傷のおそれがないようにする。
【解決手段】 加熱コイルが収容された加熱コイル収容部または棚と、加熱コイル収容部または棚の上に載せられたトレイと、トレイ上に載置された食器とを有する配膳装置または配膳車であって、トレイ上には磁性材料からなる発熱体がトレイと断熱された状態で保持され、発熱体上には耐熱性を有する食器が載せられており、加熱コイルに通電することでトレイに取り付けられた発熱体が発熱し、その熱が食器に伝わることで食器内の食品が加熱される。 (もっと読む)


【課題】保温室内の温度が高温になった場合にも間仕切り内に断熱材を充填することで保温室と保冷室との間の熱交換を抑制して保温室での加熱効率と保冷室での冷却効率を良好な状態に維持することができると共に、前記間仕切り内の断熱材が熱により劣化して空隙が生じることを防止し、前記間仕切りの剛性を維持することができる配膳車を提供する。
【解決手段】食品を収容する収容室1と、この収容室1内に配設されて収容室1内を保温室8と保冷室9とに仕切る間仕切り10とを具備する。前記間仕切り10の内部に断熱材が充填され、この断熱材のうち少なくとも保温室8側に配置されているものが、高温耐熱性の断熱材である。 (もっと読む)


【課題】保温容器の外形寸法に対して保温空間を大きくし、高い保温性を確保しつつ、金属製保温容器の全高を抑え、食事の行い易い金属製保温容器を提供する。
【解決手段】金属製保温容器1は上部開口の金属製真空二重容器2と、該真空二重容器2を被覆する金属製真空二重容蓋3からなり、金属製真空二重蓋3の開口部端面28が金属製二重容器上部開口部9より下方で被覆し、真空二重容器外壁15または真空二重蓋内壁25にシール部材24を配設し、さらに、樹脂製内容器4を真空二重容器2の内面に配設し、開口部フランジ径W2を真空二重容器開口部の径W7と同等以上、かつ真空二重蓋3の内径W1よりも小径としたことにより、高い保温性を確保しつつ、容器1全体の全高H1を抑え、金属製保温容器1の内容物である食品を食べ易い形状とすることが可能となる。 (もっと読む)


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