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国際特許分類[A47K10/02]の内容

国際特許分類[A47K10/02]に分類される特許

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【課題】 入浴後の乳児を従来のバスタオルで拭くときには、バスタオルの側部、底部を無理に何回も腹部に引っ張って拭くしかなく、乳児の体を隅々まで隈なく水気を吸収し、体を冷やさないように迅速に、たとえば、腕、脇、足、股などを拭くことは不可能であった。
本発明は、入浴後の乳児の水気を迅速に吸取るための乳児バスタオルを提供する。
【解決手段】 バスタオルの上部に頭巾を設け、各腕部と各足部に切込みを設け、各切込みを介して、襠を設けたことを特徴とする乳児バスタオル。 (もっと読む)


【課題】 本発明は長尺綿タオル、手拭をリング状に縫い合わせサークル状態にすることにより、タオルの両端を持ったり、丸めたりすることなく、両手の左右、上下、前後、斜めの動きで、タオルを回転させながら、簡単に全身の乾布摩擦、リンパマッサージが出来るようにする。
【解決手段】 本発明は長い綿タオル手拭Bの両端1a、1bを縫い合わせてリング状に縫製する。且つ中央部に桧ボールや、薬草ボール2などを差し込み固定する為の袋3を縫い合わせする。タオルを輪にすることにより、首に掛けたリング状サークルタオルは身体から落ちることなく身体に纏い付く。身体をリング状綿タオルの輪の中に入れ、タオルを回転させながら桧ボール、薬草ボールの位置を変えて頭の先から足裏まで、身体の全てを簡単に乾布摩擦、リンパマッサージする事を可能にする。 (もっと読む)


【課題】結ばなくても首に安定して巻くことができるタオルを提供する。
【解決手段】タオル本体11の一端側に、タオル本体11の他端側を挿通させる挿通部12を備えたことを特徴とするタオル10。また、前記挿通部12は、タオル本体11の全幅の1/2、1/3または1/4の長さであり、両端部分が前記タオル本体11に接合された帯状部材または紐状部材により形成されていると共に、タオル本体11の端部よりも内方に設けられていることを特徴とするタオル10。 (もっと読む)


【課題】女性がお手洗いに行く際に持っていく生理用品、化粧品などの用品が収納できるハンドタオルを提供する。
【解決手段】ハンドタオル1を袋状にし、ファスナー2を取り付け開閉できるようにし、収納スペースを作る。さらに、折り畳んでポーチのように扱えるよう、内側に化粧品の形状に特化したポケットを取り付ける。見た目はハンドタオルで、タオルの機能を果たしながら、小物が収納でき、ポーチのように扱うことができるタオルとなる。 (もっと読む)


【課題】乳幼児を抱っこやおんぶした時、よだれやもどし乳などで親の衣服が染みで汚れてしまうことを防止する、吸水性が高く肌にやさしく、また衛生性にすぐれ、親の衣服から滑りにくく、防水性があり、環境や人体にもやさしい染みカットタオルを提供する。
【解決手段】タオル地のような吸水性が高く肌に優しい生地からなる素材を用いて、大人の片肩を覆う程の約20cm幅で、長さが肩から胸及び肩甲骨を覆う程の約50cmぐらいに形成して表面とし、オレフィン系エラストマーやシリコンのような無臭で柔軟性、耐寒性、衛生性にすぐれ、滑りにくく、環境や人体にもやさしい滑り止め樹脂シートを形成して裏面とする。この2枚の間に厚さ0.01mmから1mm程度の薄い防水性のシートを挟み、3層を重ね合わせて縫製等で一体的に形成し、親の片肩に掛けた時に首側に当たる長手辺の中央部に、ゆるやかなカーブ状凹み部を設ける。 (もっと読む)


【課題】スポーツ等の着替え時に着用するときに、結合部より、身体の一部が見えてしまう恐れがなく、また力の弱い者には開閉が容易なラップタオルを提供する。
【解決手段】任意の大きさのタオル等の布片の四辺の任意方向の相対する辺にファスナー3を縫合したことを特徴とするファスナー式ラップタオルであり、タオル上部1に伸縮性のあるゴムなどの部材を縫い付けるか、端を筒状にしてゴムなどの部材を通し、上端部の左右に結合部材2を設け、タオル四辺の任意方向左右の端に開閉式ファスナー3を縫着する。身体に巻いて使用するときは結合部材2を結合し、開閉式ファスナー3を閉じた状態で使用する。又タオルとして利用するときは、結合部材2を開放し、開閉式ファスナー3を開いた状態で使用する。 (もっと読む)


【課題】 シート状物に付着させた微粒子状の抗ウイルス剤の抗ウイルス活性が、長時間持続しうると共に、シート表面に付着したウイルスがシート内部に取り込まれやすい抗ウイルス剤担持シートを提供する。
【解決手段】 この担持シートは、シート状物に、ヒドロキシラジカルを発生する微粒子状の抗インフルエンザウイルス剤等の抗ウイルス剤が、ポリビニルアルコール等の接着剤成分によって付着せしめられている。抗ウイルス剤には、炭素数5〜18の脂肪酸と共に界面活性剤が添加されている。脂肪酸としては、粉末状のステアリン酸、液状のカプリル酸、液状の吉草酸又は液状のカプロン酸を用いるのが好ましい。界面活性剤としては、アセチレングリコール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール又はアルキルスルホコハク酸ナトリウムを用いるのが好ましい。なお、シート状物としては、不織布、編織物又は紙等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】パイル地からなる端縁部を処理するために、従来技術のようなヘム部を予め一体に織成することなく、また提案技術のような添糸等の他物を使用することなく、パイル地自体で端部処理したタオル製品を提供する。
【解決手段】パイル地20からなる端縁部21をパイル地本体側へ折曲げて折重ね部30を形成し、折重ね部30の上部から複数本の糸を扁平に縫着して端部25に扁平縫着部40を形成し、パイル地の端縁部21をパイル地原反から切り出された切断部22とすることができ、パイル地の端縁部21を扁平縫着部40の内側に位置するように折重ね、また扁平縫着部40の外側に折重ね部30からなる折曲縁部32を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】砂が付きにくいとともに、付着したとしても砂を容易に払い落とすことができるビーチタオルを提供する。
【解決手段】ともにフィラメントを高密度に織成又は編成して形成され吸水加工を施された表層1及び裏層2と、表層1と裏層2との間に挟まれ吸水性素材により構成された内層3とにより構成してある。 (もっと読む)


【課題】タオルや御絞り等の矩形状の生地部材において、短手方向の端縁部を容易に識別することのできる生地部材を提供する。
【解決手段】矩形状の生地部材1であって、当該生地部材1の4角部に互いに平行で生地本体9よりも硬いマーカー部分7A〜7Dを備え、前記マーカー部分7A〜7Dは、生地本体9の長手方向に平行に設けてある。また、前記マーカー部分7A〜7Dは、生地本体9の端縁部5A、5Bに備えられている折返し部の幅よりも長く設けてあり、かつ前記マーカー部分7A〜7Dは、生地本体9の部分と色採を異にしてある。 (もっと読む)


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