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国際特許分類[A47K11/02]の内容

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【課題】汲取りの必要がなく、臭気を発生させることなく、長期にわたって使用できる仮設トイレを提供する。
【解決手段】熟成堆肥を含む分解促進物質Sが収容されている発酵槽2の天井板2Aには便器3aを有するトイレ上屋3が設けられる。発酵槽2は、分解促進物質Sを攪拌する攪拌手段4を備える。収容される分解促進物質Sの上方空間に対し空気を供給する空気供給ファン21と、前記上方空間から空気を排出する空気排出ファン22とを備え、空気排出ファン22による空気排出風量は空気供給ファン21による給気供給風量よりも多くなっている。 (もっと読む)


【課題】処理できる排泄物分解処理量を増大させ、使用期間を長くする排泄物分解処理材を提供し、またその排泄物分解処理方法を提供することである。
【解決手段】微生物を着床した木質材を用いた排泄物分解処理材において、木質材が製紙パルプ製造のチップ化工程で発生する樹木または樹皮を含有する木質系廃棄物であって、木質系廃棄物の嵩密度が、0.1〜0.9g/cmであることを特徴とする排泄物分解処理材及び該排泄物分解処理材を用いた排泄物分解処理方法によって達成される。 (もっと読む)


【課題】汚物の含水率の低減による減容化とともに臭気の発生を抑えた簡易トイレの提供を目的とする。
【解決手段】便室とその下に、便槽及び排気滞留室を備えた簡易トイレであって、便槽は上部の空間部に配置した蒸気過熱機と、下部の機械的撹拌装置と有し、且つ当該便槽はヒーターによる加熱機を有し、前記蒸気過熱機は過熱した水蒸気を便槽に有する汚物に当てるとともに、汚物から発生した水蒸気を過熱するものであり、便槽から発生したガス及び水蒸気を前記排気滞留室を経由して外部に排出する吸引排気装置を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】臭気成分を除去するだけでなく、敷紙が燃焼したときに発生する煙煤も除去することができ、臭気成分や煙煤が排出されることを防止できる電気焼却式便器及び電気焼却式便器の焼却制御方法を提供する。
【解決手段】処理開始信号の入力により充填物加熱ヒータを作動させて煙煤除去用充填物層を350℃以上の煙煤除去温度に加熱し、該煙煤除去用充填物層の温度が煙煤除去温度に上昇したときに焼却用ヒータを作動させるとともに排気ブロワを作動させて焼却処理を行い、焼却容器の温度があらかじめ設定された焼却処理終了温度に上昇したときに焼却用ヒータ及び充填物加熱ヒータを停止させ、焼却用ヒータの停止後にあらかじめ設定された排気終了温度に低下したときに排気ブロワを停止させる。 (もっと読む)


【課題】スペースを有効利用し、無電源で小便を良好に蒸発させることができる小便乾燥装置とそれを備えたトイレ設備とを提供する。
【解決手段】小便乾燥装置30は、便鉢2及びこの便鉢2に連通し、下方に向けて開口する便器排出口3を有する便器1の下方に吊下げられ、便器排出口3から排出される小便を吸収し、かつ蒸発させる水分保持体31を有している。 (もっと読む)


【課題】環境を汚染することなく、人体から排出される糞を溜めて、脱水することにより人糞処理を行なえるようにする。
【解決手段】人糞処理方法は、上端開口を有するチャンバー(5)を設け、上端開口を通って糞がチャンバーに入ること、固形糞は重力によってチャンバー内の多孔性プレート(6)上で1つの層を形成し、固形糞を最初に前方貯留領域(13)に貯留し、次に後方貯留領域(14)に貯留し、尿を多孔性プレートの複数の孔を通って尿貯留領域(15)に落下させること、換気装置によってチャンバー内を換気し、チャンバー内に間接熱源(7)を設けることから成る。人糞処理装置は、チャンバー(5)、前方貯留領域(13)及び後方貯留領域(14)を有する多孔性プレート(6)、尿貯留領域(15)、換気装置、間接熱源(7)を備えている。 (もっと読む)


【課題】屎尿を分離し、便槽と尿槽に溜める移動式貯蔵用コンテナの貯槽レベル検知機構と移動式貯蔵用コンテナの移送時の蓋を提供し、太陽光による乾燥、殺菌消毒を行う装置および方法。
【解決手段】屎尿を分離し、分離した屎尿をそれぞれ溜める貯蔵用コンテナを具備し、回収するコンテナの貯槽量を検知し、表示する機構と、該コンテナの移送時にコンテナ内部の圧力変動による容器の変形、破損を防止する蓋と運搬、収集、乾燥、消毒工程を行う設備を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易型トイレの汚物処理槽が使用条件及び状況により、臭い、きたない等の問題があった。
【解決手段】霧尿化により、微生物および微生物担持基材の働きの活性化ができ、霧尿の高湿度の効果によるオゾン消臭・殺菌力が大きくなり、簡易トイレの機能が守れ、臭くなくきれいで清潔なトイレが実現でき、地球温暖化およびCO2削減(燃料電池を併用することでより多く可能になる)および環境衛生上社会に貢献できる。 (もっと読む)


【課題】投入容器から臭気を発散させず、かつ投入容器が周囲の臭気を十分に吸引し、排気することのできる廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】廃棄物処理装置は、家庭から排出される有機物系の廃棄物が投入される投入口11、21、31を有する投入容器10、20、30を備えている。投入容器10等は、投入口11等を開閉可能な蓋部材12、22、32を有している。蓋部材12等には空気流入口13、23、33が設けられている。投入容器10等の排出口15、25、35は処理槽40に連通している。処理槽40は排気装置50を備えている。 (もっと読む)


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