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国際特許分類[A47K13/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 他に分類されない衛生設備 (9,634) | 全ての種類の便所の便座または便蓋 (1,313)

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【課題】従来の便座は、腰を下ろすのに、足の曲げが90度近くなり、高齢者など、足の曲げが不自由な人々にとって、容易ではない。
【解決手段】 次の構成を有することを特徴とする補助便器である。
イ.洋式便器の便座の内径よりも大きな略円筒型の便器を設けた構成。
ロ.略円筒形の便器の上部には略60度の便座を設けた構成。
ハ.略円筒型の便器の下部に洋式便器の便座の内径よりも小さな略円筒型の部分を設けた構成。
ニ.小さな略円筒形の部分は洋式便座の内径に勘合する構成。
ホ.便座の下端が斜め上方に持ち上がった構成。 (もっと読む)


【課題】接合部の強度と防水性能の高い便座の製造方法を提供する。
【解決手段】金属製の上部便座ケーシング310と樹脂製の下部便座ケーシング320の相互の外周縁と内周縁の先端が当接するように積層し、電磁誘導加熱装置510により上部便座ケーシング310の外周縁と内周縁を発熱させることにより下部便座ケーシング320の外周縁と内周縁の少なくとも一部を溶融し、押圧装置520により上部便座ケーシング310を下部便座ケーシング320に押圧することにより、上部便座ケーシング310と下部便座ケーシング320の外周縁と内周縁を溶着する。 (もっと読む)


【課題】イラストや写真などのデザイン画を施したアートデザイントイレ及びアートデザイン浴槽を提供する。
【解決手段】トイレのふた1、トイレの便座、トレイ本体、トイレタンク、お風呂の浴槽にイラストや写真などのデザイン画を直接施したトイレ及び浴槽。 (もっと読む)


【課題】背もたれ開口を介して、便座に着座した利用者を後方から介護等することができる可搬便器を提供する。
【解決手段】便器外郭3と、便器外郭3上に配置された便座4を覆う便蓋5と、便器外郭3の後端部に立設される背もたれ7を備える。背もたれ7に前後に貫通する背もたれ開口58が形成される。便蓋5が便器外郭3の後端部に左右軸回りに回動自在に連結されて、便座4を覆う閉じ位置から起立位置を経て後方に倒れた退避位置まで回動する際に前記背もたれ開口58を通過するものである。便蓋5に被掛止部が形成される。背もたれ7に起立位置の便蓋5の被掛止部が掛止される掛止部59が形成される。掛止部59又は被掛止部が、被掛止部が掛止部59を通過できる形状に弾性変形可能にされる。 (もっと読む)


【課題】男性の小便時には、便座は起立した状態にされることが多く、便座底板表面に尿の飛沫等の液体汚れが付着しやすい。付着した液体汚れは長時間経つと固化するため、その後の清掃において容易に拭き取ることができなくなる。そこで、付着した液体汚れが固化しにくく、その後の清掃においても容易に拭き取ることができる便座を提供すること。
【解決手段】便器の後方に回動可能に軸支された便座において、前記便座の底板の表面には複数の凹部が設けられ、前記複数の凹部により前記便座の底板に付着した液体汚れが保持されることを特徴とする便座が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は人工肛門や人工膀胱を付けた患者が座って使用することが可能となり、更に、一般健常者が使用しても従来と殆ど変わらずに使用できるオストメイト対応型洋式便器を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、便器本体1に設ける穴11を略玉子形状に形成すると共にその大きな曲率半径A側を前方位置になるように形成し、且つ、便座2に設ける穴21を所定形状に形成すると共にその大きな曲率半径B側を前方位置になるように形成する。また前記便器本体1の穴11の内寸法Cとしては、405〜500mmとするのが良く、便座2の穴21の所定形状として、略ひょうたん形状,先端が尖った長円形状,略だるま形状,略靴ベラ形状,略しゃもじ形状の内の1つとし、その穴21の内寸法Dを405〜460mmとするのが良い。 (もっと読む)


【課題】
要介護者の排泄を介助する場合において、要介護者及び介護者ともに容易にかつ安全に臀部の清拭を行うことができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】椅子部2上に設置された座部33を着座状態で回転可能とし、回転後に使用者の腹部前方に支持部材4が配設される構成にすることにより、介護者が介助し易い向きに使用者を回転させた後に、排便後の清拭のために使用者が前傾姿勢をとっても支持部材4がストッパーとなり、転倒、落下の事故を防止できる。また、この支持部材4は通常使用時の肘掛けとして利用でき、かつ着座及び立ち上がり時の動作を介助することができる。 (もっと読む)


【課題】清掃性・耐傷性共に優れたシボ形状を有するトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】表面にシボ形状を有し、前記シボ形状における十点平均粗さRzと粗さ曲線要素の平均長さRSmが、1μm<Rz<3μm、且つ、RSm>100μmであることを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した際、直腸の湾曲が緩和された排便しやすい姿勢となる便座を提供すること。
【解決手段】腰掛便座271は、使用者の身体を支持する支持体3と、着座した際に使用者の臀部と接触する位置に設けられ、使用者の骨盤上部側が前方に移動する向きで骨盤を回転させる前傾斜面部27と、ずり落ち低減部273とを備える。前傾斜面部は、前方側が低くなっており、使用者がその前傾斜面部の上に着座し、上記前傾斜面部と使用者の臀部とが接触する一方、臀部の内部側組織が、使用者に作用する重力の上記前傾斜面部と平行な分力により該前傾斜面部に沿って下方にずり落ち、それにより、使用者の臀部の皮膚が上記前傾斜面部によって後方に引っ張り上げられることによって骨盤を回転させるように構成されている。ずり落ち低減部は、前傾斜面部の前方に設けられ、使用者の大腿部のずり落ち量を低減する。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した際、直腸の湾曲が緩和された排便しやすい姿勢となる便座を提供すること。
【解決手段】腰掛便座241は、使用者の身体を支持する支持体3と、支持体の上面において、使用者が着座した際に使用者の臀部と接触する位置に設けられ、使用者の骨盤上部側が前方に移動する向きで骨盤を回転させる前傾斜面部27とを備える。前傾斜面部は、前方側が低くなっており、使用者がその前傾斜面部の上に着座し、前傾斜面部と使用者の臀部とが接触する一方、臀部の内部側組織が、使用者に作用する重力の前傾斜面部と平行な分力により前傾斜面部に沿って下方にずり落ち、それにより、使用者の臀部の皮膚が上記前傾斜面部によって後方に引っ張り上げられることによって骨盤を回転させる。腰掛便座には、さらに、使用者の着座時の開脚を抑制する開脚抑制部243が設けられている。 (もっと読む)


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