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国際特許分類[A47K13/08]の内容

国際特許分類[A47K13/08]に分類される特許

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【課題】 排接は人間生活において、欠かせないが使用方法(子供を含む男子)と維持管理(主婦等)で問題が多い。
要因は、男子の小用時のマナー及び姿勢等もあるが、既設便座の形状も起因する。即ち現状は性別、用途別と区分しない共用便座方式となっており、清潔快適さの一部が損われている。
【解決手段】 便器基台1と、既設便座4間に男子小用専用の洗浄式飛散防止枠3を新設する。
即ち便器基台1の内側に半円筒形の洗浄式飛散防止枠3を支持基板2で支持し昇降装置で、20〜30糎上昇させる事で放散角と距離を最小、最短として実施する。
因みに、既設便座4は上昇時には開放又は倒立し、用后は下降し、便座の復帰と共に飛散防止枠3の散水穴から洗浄水が流下する。
更に市販されている人体センサー等の複合使用で便器に触れる事なく、男女共に清潔で快適な使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】一般的に使用されている便座では男性が小便をする際、どうしても便座の外へ尿が飛散し、不衛生かつ悪臭の原因となることを解消するために男性用小型便器を収納した便座を提供する。
【解決手段】使用時に便座前方中央部1に収納されている男性用小型便器2を外部へ突出させ使用することにより尿の飛散による不衛生かつ悪臭の原因を解消し、使用後は男性用小型便器2を洗浄することで衛生面も解消し、便座前方中央部1に収納することで便座としての機能性も確保した。 (もっと読む)


【課題】 便器の大きさに関係なく小水が外部に洩れ出ることを確実に防止できる便座を提供する。
【解決手段】 温水洗浄便座1は、便器2の上面2aの後方に固定され、回動可能に枢支された座部5を有する。この座部5を使用状態に回動させた状態で、その座部5の反枢支側たる前方側の底面9と便器2の上面2aとの間に、これらの間をカバーするガード11が前後方向に位置変更可能に設けられている。
この構成によれば、便器2に備えつけられる温水洗浄便座1の寸法が便器2の寸法と合致しない場合であっても、前記ガード11を前後方向に位置変更させることによって、ガード11が適正な位置で、座部5の前方側の底面9と便器2との間をカバーするよう設けることができるので、小水が外部に洩れ出ることを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】洋式トイレでの小便使用時に便器から、飛び散る小便の対策である。
【解決手段】洋式トイレの便座に左右両脇下側に、小便の飛び跳ね防止板を取り付け、便器から便座を持ち上げ立てると、小便の飛び跳ね防止板が便器の左右に立ち、便器から小便の飛び散りを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 従来の洋式便器は、男子小便の飛散による便器と便所の汚れへの対策に問題があった。これは、従来、便器や便所を水洗いすることにより解決できていたが、住宅の高級化により便所の内装が居間などと変わらなくなった事と洋式便器便座部の高機能化により、丸ごと便器と便所を水洗いができなくなったためである。
【解決手段】 便座に支点を持つ枠とその枠と便器につながるシートを設け、男子小便飛散防止幕にした。このシートの下部が便器の内側に貼り付けられるため、糞尿によるその部分の汚れが防げ、便器清掃時の洗剤等の環境破壊物質の使用量を低減でき、かつ、高機能化した便座の男子小便飛散による故障も低減できるため、粗大ゴミや電気関連部品の削減にもつながり、環境配慮型の便器になる。 (もっと読む)


【課題】着座した男性が小便を困難なくできるコンパクトな着座式便器の提供を目的とする。
【解決手段】 便座13は、分割ライン22よりも前方の便座前部23と後方の便座本体部21とに分割自在に構成されている。便座前部23は、小便受け27が設けられ且つ便座本体部21から連結部25を介して前方上方へ突出自在である。そのため、便座前部23を前方上方に突出させることで、小便受け27が着座した男性の小便排泄位置の前方に位置することとなる。結果、コンパクトな着座式便器10であっても着座した男性の小便を確実に受けることができ、便器およびその周辺を汚す心配がない。 (もっと読む)


【課題】使用者に対する噴射温水の付着を防止できる便座を提供する。
【解決手段】便器使用時に着座する部分である便座本体において、内部空隙部の前部内面を下方に伸延したガード部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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