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国際特許分類[A47K13/24]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 他に分類されない衛生設備 (9,634) | 全ての種類の便所の便座または便蓋 (1,313) | グループ13/02から13/22に分類されない,または無関係な部品または細部 (800)

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【課題】便蓋を水洗いした場合などに、その内部に浸入した水や洗剤などが滞留することのない暖房便座装置を提供する。
【解決手段】暖房便座装置10は、加熱源を有する便座11と、便蓋本体13と便蓋底板15とで形成される中空空間に断熱材14を配設した便蓋12と、便座11及び便蓋12の基端部であるヒンジ部13hを回動可能に支持するケーシングと、を備えている。便蓋本体13の周壁部13b内面と底板15の外周部15fとの間に、中空空間と便蓋12の外部(大気中)とを連通する隙間が形成されている。そして、前記隙間に連通する複数の凹溝を断熱材14の表面に設けることにより断熱材14の表面と便蓋本体13との間に間隙が形成され、複数の凹溝の間には突出部14eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】配線数を最小限に抑え、安価で、効率よく組み立て製造可能な便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体200と、便座400と、洗浄手段と、制御部90と、操作手段とを含み、制御部90は第1のマイクロコンピュータ91を備え、本体の外面には操作手段の少なくとも一部の機能を含む操作部300を備え、操作部300は、スイッチ310と、表示素子340と、検知素子600とを含む複数の種類の素子のうち、少なくとも1種類以上の複数個の素子と、複数個の素子と接続した第2のマイクロコンピュータ92とを備え、制御部90と操作部300との接続は、第1のマイクロコンピュータ91と第2のマイクロコンピュータ92とを通信線93で接続したことにより、素子の個数に関わらず、制御部と操作部との配線数を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】製造及び分解を容易に行なうことのできる便座を提供する。
【解決手段】便座は、座表部材10の縁部の下面と座裏部材20の縁部21の上面23とが溶着された溶着部40を有し、座表部材10と座裏部材20とにより空洞部30が形成されている。座表部材10は、座面を形成する表面部材13と、表面部材13の端部13Bに接合され、表面部材13の端部13Bより下方に延び、座表部材10の縁部を形成する縁部材14とを有している。 (もっと読む)


【課題】防汚膜の基体の主成分がPPである場合であっても、基体と防汚膜との密着性を十分に確保できる防汚部材の提供。
【解決手段】防汚部材1は ポリプロピレン樹脂と、酸変性ポリプロピレン樹脂とを構成成分として含む基体2と、基体2の表面上に配置されており、シリコーン成分を含むアクリル系塗料およびシリコーン成分を含むウレタン系塗料からなる群より選択される少なくとも一種の塗料を構成成分として含む防汚膜3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】確実に簡単に上ケースと下ケースを接合出来て、組立性に優れ、便座内部への水の侵入を防ぎ衛生的に使用できる暖房便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便器上に戴置し、加熱手段である便座ヒータ26Aを内部空間に備えた便座20であって、使用者が着座する環状の着座面を有する上ケース21と、前記便器面に対向する下ケース22とを備え、前記上ケース21と前記下ケース22とを内部に空洞部を有して接合し、前記下ケースに設けた爪形状突起部22jとリブ形状突起部22iからなる係止部にて前記上ケースと前記下ケースを接合することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】例えば、ガラス、人工大理石、石、陶器、あるいは磁器などといった高脆性材料を便蓋に用いることができる便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器に設置されるケーシングと、前記ケーシングに回動可能に装着されるヒンジ部を有する便座および便蓋と、を備え、前記便蓋は、前記ヒンジ部が設けられた基材と、前記基材を構成する材料よりも高い脆性を有する材料により形成され、前記基材の上方を覆うように前記基材に装着された天板と、を有し、前記天板の少なくとも一部と前記基材との間には、間隙が存在することを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】例えば、ガラス、人工大理石、石、陶器、あるいは磁器などといった高脆性材料を便蓋に用いても、その便蓋にひびや割れなどが生じにくい便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器に設置されるケーシングと、前記ケーシングに回動可能に装着されるヒンジ部を有する便座および便蓋と、を備え、前記便蓋は、前記ヒンジ部が設けられた基材と、前記基材を構成する材料よりも高い脆性を有する材料により形成され、前記基材の上方を覆うように前記基材に装着された天板と、を有し、前記基材と前記天板との間に緩衝材が設けられたことを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】例えば、ガラス、人工大理石、石、金属、樹脂、陶器、あるいは磁器などといった異なる材質を用いつつ、より高い意匠性を持った便蓋を有する便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器に設置されるケーシングと、前記ケーシングに回動可能に装着されるヒンジ部を有する便座および便蓋と、を備え、前記便蓋は、前記ヒンジ部が設けられた基材と、前記基材の上方を覆うように前記基材に装着された天板と、前記基材の側方を覆うように前記基材に装着された側板と、を有することを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】支持体6に対する便座2の着脱が簡単且つ確実にできる。
【解決手段】支持体6に両方の取付用腕部4,5を介して便座2を揺動自在に枢支する一方の枢支部X1及び他方の枢支部X2を備え、他方の枢支部X2は、他方の取付用腕部5から突出する他方枢軸14と、膨出部7の他方側に横向き開設した嵌挿用凹部16へ他方枢軸14を出入れできる他方軸受部15とからなり、他方軸受部15は、支持体軸芯Y1と便座軸芯Y2との交差角θを大きくした便座傾斜姿勢E1のまま他方枢軸14を受け入れでき、他方枢軸14を受け入れたまま交差角θを小さくさせる便座傾斜姿勢E2へ移行させるのに伴い、一方の枢支部X1の一方枢軸10を一方軸受部13の開口部13bを通過させて軸装部13aへ入れることができるように、嵌挿用凹部16の奥側に比べて開口端16b側を大径に形成した。一方の枢支部X1にロック装置26を設けた。 (もっと読む)


【課題】便座と便蓋の回動範囲に相関性を備えることにより、便座の倒伏姿勢を基準とする所定位置で起立姿勢の便蓋を保持させることを可能とする便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座装置10に、便器70の上面に載置される本体20と、便器70上において本体20に回動可能に設けられた便座30と、便座30の回動方向と同一方向に且つ便座30に相対する所定の回動範囲だけ回動可能に設けられた便蓋40とを備えた。便座30に設けた枢結部と便蓋40に設けた被枢結部とのうち、一方を軸形状部とし、他方を軸形状部を支承する軸受形状部として、軸形状部と軸受形状部とに相互の回動範囲を規制する規制部を設けた。 (もっと読む)


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