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国際特許分類[A47K13/26]の内容

国際特許分類[A47K13/26]に分類される特許

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【課題】ケースと便蓋との隙間を著しく小さくすることができ、しかもケース内に埃、ゴミ、水などが入り込むこともない便座便蓋装置を提供する。
【解決手段】便座便蓋装置は、便座ボックス1と、該便座ボックス1に対し支軸2及びアーム10によって回動可能に取り付けられた便蓋3と、支軸4を介して回動可能に取り付けられた便座5と、便座ボックス1の前部の上面及び側面を覆うカバー等を備えている。アーム10は、支軸2から放射方向に延在するアーム径部11と、該アーム径部11の先端から支軸2に対して周回方向に延設されたアーム周部12とを有している。便蓋3が倒伏した状態において、便蓋3と便座ボックス1との間にカバーが隙間なく介在しており、美観が良好であると共に、埃、ゴミなどが隙間に入り込むことが防止される。 (もっと読む)


【課題】ケースと便蓋との隙間を著しく小さくすることができ、しかも便蓋回動時における便蓋支持部材の回動領域も小さく、また、ケース内に埃、ゴミ、水などが入り込むこともない便座便蓋装置を提供する。
【解決手段】便座便蓋装置は、便座ボックス1と、便座ボックス1に対し連結部材10によって回動可能に取り付けられた便蓋3と、支軸を介して回動可能に取り付けられた便座等を備えている。連結部材10は、ベースバー11、ジョイントリンク12,15及び1対のメインリンク13,14を備えている。便蓋3が起立回動するときに連結部材10が伸長する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、洋式トイレの便器外への放尿や、尿の跳ね返りによるトイレやトイレ床面の汚れを軽減させるため、着座姿勢での放尿を促すことができる、誰にでも簡単に着脱可能な、絵や文字によるメッセージおよび着座姿勢を促すキャラクターなどを備えた、ユニーク性のある、着座姿勢での放尿を促すトイレ用品を提供できるようにすることを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、男性の立ち姿勢の放尿によって飛散する小便による汚れを防ぐために、着座姿勢での放尿を促す絵や文字によるメッセージにより着座姿勢での放尿を促すとともに、便座の持ちあげを妨げることで着座姿勢の放尿をすすめるトイレ用品。 (もっと読む)


【課題】 独立軸タイプと同軸タイプとで共通使用可能なダンパを備えた便座装置を提供すること。
【解決手段】
便座装置10a、10bは、便座20a、20b及び便蓋30a、30bの少なくとも何れか1つに用いられるダンパ40を備え、ダンパ40は、中空の出力軸41と、複数のダンパ40を相対回転せずに且つ出力軸41を同軸に連結する場合、複数のダンパ40の1つが連結する連結部47とを有する構成である。 (もっと読む)


【課題】 排泄物を排泄して便座の下面に飛散した場合であっても、便座の下面を汚すことなく、便座を清潔に保つことのできる使い捨て便座カバー装着部材、使い捨て便座カバー及び便座カバー収納ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】 水溶性シートで構成された使い捨て便座カバー1を着座式便器100の便座102に装着するため、弾性変形可能な基材2f,3fと、該基材2f,3fの一方の面に形成され、前記便座102に固定可能な固定層2d,3dと、基材2f,3fの他方の面に形成され、前記使い捨て便座カバー1を剥離可能に貼着する貼着層2e,3eとを有し、前記便座102の一方の面に固定可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】便器の通常の使用方法ではあまり汚れることなく長く衛生が保たれる便座持ち上げ補助具を提供する。
【解決手段】 便座の持ち上げを補助するものであって、いずれも平面視で便座からはみ出ることのない大きさを有し、高さが便蓋のストッパー以下の本体2と、肉厚が便蓋のストッパー以下で便座の主面方向に回転中心軸を有するように本体2側面に揺動可能に取り付けられたハンドル3と、本体底面を便座の上面に固定させる固定部材(テープ)4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図る。
【解決手段】ナット25A,25Bを締め付けるために用いられる便器用工具10であって、基部11と、第1ナット25Aと嵌合可能であって基部11の長さ方向における一方の端部から基部11の長さ方向と略直角な方向へ突出する第1ソケット部14Aと、第2ナット25Bと嵌合可能であって基部11の長さ方向における他方の端部から基部11の長さ方向と略直角な方向へ突出する第2ソケット部14Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を防止する。
【解決手段】便座取付具30は、便器本体80に固定される筒部材40と、筒部材40内に挿入されることで支持部材13と一体となって昇降可能にガイドされる軸部材60と、筒部材40内に同軸状に収容されて軸部材60を上方へ付勢する圧縮コイルバネ73とを備える。筒部材40は、下面が開放された筒本体41に下方からねじ込み部材48(バネ受け部材)をねじ込んで構成され、圧縮コイルバネ73は、軸部材60とねじ込み部材48との間で挟まれている。筒本体41に組み付けるときのねじ込み部材48の回転方向と、圧縮コイルバネ73を構成する素線を上方へ辿っていったときの回転方向とが逆向きである。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図る。
【解決手段】便座取付具30は、便器本体80に固定される筒部材40と、筒部材40内に挿入されて昇降可能にガイドされる軸部材60と、軸部材60に抗力を付与するダンパー機構32とを備える。ダンパー機構32は、筒部材40の内部に形成されて軸部材60の昇降に伴って容積が増減する空気室72と、筒部材40の底壁部52に形成されて空気室72内と筒部材40外とを連通させるオリフィス54と、筒部材40の内周と軸部材60の外周との摺接領域における空気の流通を抑制又は規制するシール部材71(流通阻害手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図る。
【解決手段】便座取付具30は、便器本体80に固定される筒部材40と、筒部材内に挿入されることで支持部材と一体となって昇降可能にガイドされる軸部材60と、軸部材60を上昇位置に保持する保持手段31とを備える。保持手段31は、筒部材40の内周に径方向への弾性変位を可能に設けた受けリング47(受け部)と、軸部材60の外周に設けた係止部62とを備える。受けリング47に対して係止部62が上から係止すると、軸部材60と支持部材13が上昇位置に保持され、上昇位置に保持されている軸部材60に対して受けリング47との係止力を上回る下向きの外力を付与すると、受けリング47が径方向に弾性変位して係止部62との係止を解除する。 (もっと読む)


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