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国際特許分類[A47K13/30]の内容

国際特許分類[A47K13/30]に分類される特許

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【課題】部材の貼り付け工数を減らすことができ、暖房便座の生産性の向上、コストの低減を図ることができる暖房便座を提供する。
【解決手段】着座面16aを有する便座と、着座面16aに配置された透明性の便座ヒータとを備え、便座ヒータは500μm以下の細線構造物54を有し、細線構造物54の伝熱係数κが100W/m・K以上であり、細線構造物54の開口60には伝熱係数κが10〜150W/m・Kの材料が存在する。 (もっと読む)


【課題】小水や塵埃等の汚れ成分が吸込口内に流入することを十分に防止することができる便座装置を提供する。
【解決手段】便座ボックス2の前部に脱臭用の吸込口17が設けられ、この吸込口17を覆うシャッタ18が設けられている。洗浄ノズル11を前進させると、シャッタ18が押されて開く。トイレルーム内に人体が検知されるときにはシャッタ18を閉とし、脱臭ファン21を作動させるが、着座使用時及び便座3を起立させて便器使用するときにはシャッタ18を閉とし、汚れ成分の吸込口17内への流入を防止する。 (もっと読む)


【課題】部材の貼り付け工数を減らすことができ、暖房便座の生産性の向上、コストの低減を図ることができる暖房便座の製造方法を提供する。
【解決手段】便座と、該便座に設置された便座ヒータとを備えた暖房便座の製造方法であって、前記便座の着座面とは反対側の面(裏面)に、銀塩含有層を露光現像して得られた銀薄膜を配する工程と、前記銀薄膜を、荷重5〜235kg/cmの条件下で成形する成形工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】携帯情報端末によって温水洗浄便座を操作する場合の使い勝手が良好な温水洗浄便座システムと、そのための携帯情報端末とを提供する。
【解決手段】携帯情報端末10を所持した人Pがトイレルーム1に入室すると、人体検知センサ7が検知し、温水洗浄便座3から携帯情報端末10に無線信号が送信され、携帯情報端末10の表示が非着座時用操作画面80に切り替わる。人Pが便座6に着座すると、携帯情報端末10の画面が着座時用操作画面90に切り替わり、シャワー装置19等の操作が可能となる。メニュースイッチにタッチすると、条件設定画面140が表示され、設定条件を変更すると、アイコン131〜138の色又は形が変化する。 (もっと読む)


【課題】使用感がよく、手入れが簡単な便座を提供する。
【解決手段】便座20は、ヒータ24と、ヒータ24の上方に配置される被加熱部201とを備える。被加熱部201は、カバー23と、壁部221を含む弾性部材22とを含む。カバー23は、被加熱部201の上面を形成するものである。壁部221は、カバー23から下方に延び、かつ、被加熱部201の内部に気体を保持するための複数の独立した貫通孔222を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】便座の表面に面状ヒータを装着した即暖性に優れた暖房便座において、着座面の温度分布の均一化を図る。
【解決手段】電源に接続される給電ラインS1,S2と、給電ラインS1,S2に並列接続される複数の線状発熱体Rとをシート状基材10に配置して成り、線状発熱体Rの通電長さが長く設定されている部位では断面積を比較的大きく設定し、通電長さが短く設定されている部位では断面積を比較的小さく設定する。これにより、通電時における線状発熱体Rの単位長さ当たりの発熱量を均等化し、着座面の温度分布を均一にする。 (もっと読む)


【課題】既設の座椅子タイプの便器の便座に装着することができ、快適に使用することができる便座ヒータを提供することである。
【解決手段】座椅子タイプの便器の便座1に沿って配置される便座ヒータ2である。便座ヒータ2は、横断面が略C字形状の筐体3と、面形状のヒータ部材6と、裏カバー7を有する。筐体3の内部には、ヒータ部材6が配置される。さらに筐体3の内部に裏カバー7が装着される。そのため、ヒータ部材6は筐体3と裏カバー7によって挟持される。筐体3には、開口縁4,5が設けられており、筐体3を弾性変形させることにより開口縁4,5の間隔を拡げ、便座ヒータ2を便座1に装着する。 (もっと読む)


【課題】暖房洗浄便座を提供する。
【解決手段】本発明による暖房洗浄便座は、垂直に貫通する中孔部が形成され、上部面に沿って形成された固定溝に対応するように接触層が結合される軟質の表皮層と、前記表皮層の下部に付着され、外部から供給される電源によって発熱して前記表皮層を加熱させる発熱体が備えられた上部筐体と、前記表皮層の下端に対応する形状に結合されて空間部を形成し、前記表皮層の下端枠部位と接する上端枠部位に上部に刃をなす切断部が形成された下部筐体と、前記空間部に充填されて前記発熱体の熱損失を防止するための断熱材と、を含む。 (もっと読む)


【課題】待機状態における消費電力使用による無駄なエネルギーの消耗を低減させるとともに、特に、便座使用のための人体検知状態の場合には便座温度を短時間で上げることができ、便座着座時に感じる冷たさによる不快感をなくすことができる便座の温度制御を提供する。
【解決手段】本体110と、本体110に結合されてヒータを内蔵する便座120と、便座120内に備え、人体の着座可否を検知する人体検知センサ200と、周辺温度によって便座120の加熱温度領域を差等に設定し、人体検知センサ200から人体の着座検知信号が出力される際に、差等設定された便座120の加熱温度領域に基づいてヒータの加熱動作効率を差等制御する制御部と、を含む便座温度制御。 (もっと読む)


【課題】面状ヒータの疑似短絡による異常状態を招かないようにする。
【解決手段】発熱用導電膜4aが線状に延びる発熱用導電膜パターン4からなる面状ヒータ3を便座躯体2の着座面側に配置して着座面1aを加熱する暖房便座1において、発熱用導電膜パターン4の隣接する発熱用導電膜4a,4aの間に、発熱用導電膜4aに沿って延びる検知用導電層5を設けたこと。 (もっと読む)


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