説明

国際特許分類[A47K13/30]の内容

国際特許分類[A47K13/30]に分類される特許

21 - 30 / 466


【課題】軽量化が図れる便座を提供する。
【解決手段】便座4は、合成樹脂よりなる便座外郭体1と、便座外郭体1の内部の中空部2とを備える。中空部2内には大気圧よりも高い圧力の高圧ガスが封入される。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い誘導加熱型の暖房便座装置を提供する。
【解決手段】誘導加熱コイル222と共振コンデンサ541を有する共振回路540と、誘導加熱コイル222が発生した磁界により誘導加熱される導電体231と、導電体231が設けられた便座200と、第1のスイッチング素子551を有し、共振回路540への電力を制御するインバータ550と、電源の電流を整流する整流部510と、第2のスイッチング素子521を有し整流出力を降圧しインバータに供給する降圧部520と、第2のスイッチング素子521のスイッチングを制御して整流出力の降圧量を切り替えインバータに供給し便座200の誘導加熱する本体制御部駆動用の第1の電源装置420と、降圧部用の第2の電源装置515を備え、第2の電源装置515から降圧部へ供給する駆動電圧を停止することで、本体制御部410からの指示にかかわらず共振回路540への通電を停止可能とした。 (もっと読む)


【課題】暖房開始とともに迅速に冷たさを感じさせない温度まで便座を昇温するとともに、着座したあとでは磁界によって人体に影響を与えないようにすることが可能な暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】導電体からなる発熱部を有する便座本体と、前記発熱部を誘導加熱する磁界を発生する誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルへの通電を制御する制御部と、人体が存在することを検知する人体検知部と、使用者の前記便座本体への着座動作を検知する着座動作検知部と、を備え、前記制御部は、前記人体検知部により人体の存在を検知したとき、前記誘導加熱コイルへの通電により前記便座本体を暖める第1暖房モードを開始し、前記着座動作検知部により人体の着座動作を検知したあとは、前記誘導加熱コイルへの通電量が前記第1暖房モードにおける通電量よりも小さい第2暖房モードに移行していることを特徴とする暖房便座装置である。 (もっと読む)


【課題】トイレルーム内へ入室しようとするユーザの動きを確実に検知し、低消費電力で且つ、ユーザがトイレルーム内で快適に過ごせるようにした暖房便座装置を提供する。
【解決手段】暖房便座装置は、トイレルーム内に設置された便座と、前記便座を加熱する加熱部と、ユーザが入退室する前記トイレルームの出入り口に設置された扉と、電波により前記トイレルームの外側にいるユーザが前記扉を開けたことを検知し、該ユーザが前記トイレルームへ入室したことを検知するセンサ部と、前記加熱部および前記センサ部を制御する制御部とを備えた暖房便座装置であって、前記制御部は、少なくとも前記センサ部によりユーザが前記扉を開けたことを検知してから該ユーザが前記トイレルームへ入室したことを検知するまでのアプローチ時間に基づいてトイレルーム内の衛生装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】暖房開始とともに迅速に冷たさを感じさせない温度まで便座を昇温できる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座と、閉じた状態の便座の上方を覆う便蓋と、便座及び便蓋を開閉可能に支持するケーシングと、高周波電流を生成する高周波電源装置と、便座に設けられ、高周波電流が通電されることにより磁界を発生する誘導加熱コイルと、便座に設けられ、誘導加熱コイルが発生した磁界によって渦電流を生成して誘導加熱を起こす導電体と、便蓋の開閉状態を検知する便蓋開閉検知手段と、便蓋の開閉状態を1つの条件として、誘導加熱コイルへの高周波電流の供給を制御する制御部と、を備え、制御部は、便蓋開閉検知手段により便蓋が閉じているのを検知していることを条件として、誘導加熱コイルへの高周波電流の供給の供給開始から第1の時間以内の前記高周波電流の供給を行う第1の昇温制御を実行することを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱の原理を利用した暖房便座装置であって、高周波電流の伝送ロスを低減でき、高い信頼性を得ることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座または便蓋と、前記便座または便蓋を開閉可能に支持するケーシングと、前記ケーシングに内蔵され、高周波電流を生成する高周波電源装置と、前記便座または便蓋に内蔵され、前記高周波電源装置から供給された高周波電流により磁界を発生させる誘導加熱コイルと、前記磁界によって誘導加熱される導電体と、前記高周波電源装置から前記誘導加熱コイルに前記高周波電流を送る電線と、を備え、前記電線は、複数本の導線を束ねた状態で全体が被覆された第1の電線と、前記第1の電線と直列に接続され、複数本の絶縁素線が撚り合わされた第2の電線と、を有し、前記第1の電線は、前記便座または便蓋の開閉によって前記電線に捩れが生ずる範囲に設けられた暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】安全性をより高めることができる誘導加熱型の暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】誘導加熱コイルと共振コンデンサとを有する共振回路と、前記誘導加熱コイルが発生した磁界により誘導加熱される導電体と、前記導電体が設けられた便座と、第1のスイッチング素子を有し前記共振回路に供給する電力を制御するインバータと、商用電源から供給される電流を整流する整流部と、第2のスイッチング素子を有し前記整流部の整流出力を降圧して前記インバータに供給する降圧部と、前記第2のスイッチング素子のスイッチングを制御することにより前記整流出力の降圧量を切り替えて前記インバータに供給し前記便座の誘導加熱を実行する本体制御部と、前記インバータに供給される供給電圧を検出する電圧検出部と、を備え、前記第2のスイッチング素子がオフ駆動している状態において前記供給電圧が所定の閾値の電圧よりも高い場合には、前記誘導加熱の実行が禁止されることを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】安全性をより高めることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】誘導加熱コイルと共振コンデンサとを有する共振回路と、前記誘導加熱コイルが発生した磁界により誘導加熱される導電体と、前記導電体が設けられた便座と、第1のスイッチング素子を有し前記共振回路に供給する電力を制御するインバータと、商用電源から供給される電流を整流する整流部と、第2のスイッチング素子を有し前記整流部の整流出力を降圧して前記インバータに供給する降圧部と、使用者による前記便座の使用によって機械的に動作するスイッチと、前記第2のスイッチング素子のスイッチングを制御することにより前記整流出力を降圧して前記インバータに供給し前記便座の誘導加熱を実行する制御部と、を備え、前記降圧部は、前記スイッチが動作すると、前記制御部からの指示にかかわらず前記整流出力を所定値以下に降圧して前記インバータに供給することを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】設置環境が変化しても、トイレルームへ入室するユーザの動きを検知し、暖房便座装置の消費電力を低減させるように、待機温度の低減を図りながら、ユーザの着座時点における便座の温度を快適な温度まで昇温できる暖房便座装置を提供する。
【解決手段】便座と、便座の加熱部と、トイレルームの扉と、電波によりトイレルームの外側にいるユーザが扉を開けたことを検知し、ユーザがトイレルームへ入室したことを検知するセンサ部と、加熱部およびセンサ部の制御部と、便座の加熱制御に用いられる情報を含む制御情報を格納する記憶部とを備え、制御部は、少なくともセンサ部によりユーザが扉を開けたことを検知してからユーザがトイレルームへ入室したことを検知するまでのアプローチ時間に基づいて便座の加熱制御を行い、暖房便座装置が実際に設置される環境の変化に伴い変化するアプローチ時間に基づいて記憶部に格納された制御情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】暖房開始とともに迅速に冷たさを感じさせない温度まで便座を昇温するとともに、着座の前の状態において磁界によって人体に影響を与えないようにすることが可能な暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】導電体からなる発熱部を有する便座本体と、前記発熱部を誘導加熱する磁界を発生する誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルへの通電を制御する制御部と、人体が存在することを検知する人体検知部と、使用者の前記便座本体への着座前の動作を検知する着座前動作検知部と、を備え、前記制御部は、前記人体検知部により人体の存在を検知したとき、前記誘導加熱コイルへの通電により前記便座本体を暖める第1暖房モードを開始し、前記着座前動作検知部により人体の着座前の動作を検知したあとは、前記誘導加熱コイルへの通電量が前記第1暖房モードにおける通電量よりも小さい第2暖房モードに移行していることを特徴とする暖房便座装置である。 (もっと読む)


21 - 30 / 466