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国際特許分類[A47K13/30]の内容

国際特許分類[A47K13/30]に分類される特許

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【課題】
着座直後の使用者に違和感を与えないようにする。
【解決手段】発熱体3で着座面を速やかに温める即熱式暖房便座2と、着座センサ4と、便座温度を検知する温度センサ6と、便座温度を設定温度に設定する便座温度設定手段8と、温度センサ6の検知温度と設定温度に基づき発熱体3への給電を制御する制御手段9とを備え、制御手段9は、便座温度設定手段8の初期設定温度が想定した臀部温度である基準温度を越える時には初期設定温度より低くなるように、且つ初期設定温度が該基準温度より以下の時には初期設定温度より高くなるように補正した補正設定温度を設定温度とするように構成され、着座センサ4からの非着座信号を受けている時には補正設定温度と検知温度に基づいて、且つ着座センサ4からの着座信号を受けている時には初期設定温度と検知温度に基づいて前記制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 着座面領域の温度分布のむらを軽減させる。
【解決手段】便座躯体2と、絶縁シート状基材6に導電膜パターン7aからなる発熱体7を接合してなる面状ヒータ3を備え、便座躯体2に発熱体7を臨ませるようにして面状ヒータ3を接合して発熱体3と着座面(化粧層5の表面)とを接近させた暖房便座1において、面状ヒータ3は、絶縁シート状基材6における導電膜パターン7aと反対側面に、導電膜パターン7aの導電膜の有る部分7a−1及び導電膜の無い部分7a−2の両部分に跨がるように対面した熱伝導膜10を接合したこと。 (もっと読む)


【課題】ヒータによる加温において便座本体の表面の各部における温度差を小さくすることが可能となる。
【解決手段】便座5が、裏面が開口した断面略U字状の帯体が平面視略楕円形又は略U字状に連続して形成された便座本体2と、この便座本体2の内面側に設けられるヒータ3と、前記便座本体2の裏面に取付けられる裏面蓋4とを備えている。前記便座本体2の側部6内面に伝熱部材7が設けられ、この伝熱部材7を介して前記便座本体2の側部6内面に裏面蓋接合部8が突設される。前記伝熱部材7の端部に前記ヒータ3が接触され、前記裏面蓋接合部8に裏面蓋4の端部が接合される。 (もっと読む)


【課題】水道水を噴霧することなく且つ高価格にならずに排便時の悪臭発生を抑制できる便座装置及び消臭液投入装置を提供する。
【解決手段】便座支持本体部5に、消臭液が充填される容器10が収容される容器収容部53と、便器1のボウル部に向けて設けられる消臭液投入ノズル52と、収容された上記容器10の液出口部が装着される受け部54と、上記受け部54で受け取った消臭液を上記消臭液投入ノズル52に導いてこの消臭液投入ノズル52から上記消臭液を上記ボウル部に滴下又は噴出させる消臭液送りパイプ55と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】本特許は、洋式便器に男性が立ったまま放尿すると、小水が便器内の水面に当たり其の飛沫が飛び散り外部の床を汚す等のため、主婦に座って小用をと言われるが、男の沽券に係わると中々承知しません。
【解決手段】洋式便器1に圧縮空気ポンプ7を取り付け、便座2の内周下面3に斜め下方に穴4を開けたパイプ5を取り付け、圧縮空気をパイプ5の中に送り、パイプ5の穴4より高圧空気10を斜め下方に吹き出させ、水面8及び便器1の内面9に当たり飛散する飛沫を、吹き出した高圧空気10にて防ぐようにした、圧縮空気の吹き出しによる洋式便器の飛沫防止。 (もっと読む)


【課題】 使用者に不快感を与えずに短時間で便座の加温が可能で、便座の着座面から熱源を離脱させることで安全性を確保できる暖房便座装置を提供する。
【解決手段】 暖房便座装置1は、中空状を呈し、使用者が着座する熱伝導性を持つ着座面21を有する便座20と、便座20に対して開閉自在となり、断面逆U字状を呈し、閉状態時には着座面21に被さる便蓋30と、便蓋30の裏面の凹部に設けられ、便蓋が閉状態には着座面21の内周および中央には当接せず、外周の周囲のみに当接して着座面21を温める発熱部31と、発熱部31を制御する制御装置53とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーで衛生的な便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置は、便器上に設けられヒーター5が内装された便座3と、便座3上に開閉自在に配設された便蓋4と、便蓋4を閉じた状態で便蓋4裏面の少なくともヒーター5の発熱部に対向する領域に設けられた板状の断熱材6と、断熱材6を覆う板状のカバー部材7を備える。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱用コイルを所望の部位に容易に取り付けることのできる暖房座を提供すること。
【解決手段】暖房座である暖房便座50に、誘導加熱時に高周波電流を通電する誘導加熱用コイル61と、シート62に誘導加熱用コイル61が接着されることにより形成される誘導加熱用シート60と、着座面53を有すると共に、誘導加熱用シート60が取り付けられる便座本体部52と、便座本体部52における誘導加熱用シート60よりも着座面53側に配設され、且つ、誘導加熱用シート60が有する誘導加熱用コイル61に高周波電流を通電することにより発熱する発熱体70と、を備え、誘導加熱用シート60は複数に分割されている。これにより、1つ1つの誘導加熱用シート60の大きさを小さくすることができ、誘導加熱用コイル61が接着された誘導加熱用シート60を便座本体部52に取り付ける際における、取り付けの容易性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱用コイルを所望の部位に容易に取り付けることができるようにすること。
【解決手段】誘導加熱を行う部材に取り付ける誘導加熱用シート60に、誘導加熱時に高周波電流を通電する誘導加熱用コイル61と、型枠80が有する型溝81に入れた状態の誘導加熱用コイル61を接着した後、型溝81から誘導加熱用コイル61を抜き取ることにより誘導加熱用コイル61が型溝81に沿った配線パターンで接着されるシート62と、を備える。このため、このシート62を所望の部位に取り付けることにより、誘導加熱用コイル61を型溝81に沿った配線パターンのまま、所望の部位に寄り付けることができる。この結果、誘導加熱用コイル61を所望の部位に容易に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】高効率でかつ長期間臭気成分を除去することができる脱臭成形体を有する便座装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】便座装置は、便器に装備される基部と、便座と、便蓋とを有する。基部は、脱臭成形体保持部4と、脱臭成形体保持部4に保持される脱臭成形体5とを有する。脱臭成形体5は、多孔質担体50に酸化第一銅と三水酸化硝酸銅とアミノ安息香酸とを有効成分として担持して形成されている。 (もっと読む)


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