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国際特許分類[A47K13/30]の内容

国際特許分類[A47K13/30]に分類される特許

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【課題】本発明はシートカバーを含む温水洗浄器に関し、特に照明部材を備えたシートカバーを含む温水洗浄器を提供する。
【解決手段】本発明の技術的思想による温水洗浄器は、シートカバーは便器に設けられる本体及び前記本体に結合されるシートカバーを含み、前記シートカバーは前記シートカバーの一側に形成され、前記本体から供給された電源を印加して動作する照明部材を含む。 (もっと読む)


【課題】便座の断熱性能を向上し、高い省エネルギ性を備え、安全性と耐久性の高い便座装置を提供する。
【解決手段】本体200に回動自在に枢支された便座300と、コードヒータ332を均熱板331に蛇行させて配設された便座ヒータ330と、樹脂材料の発泡体で形成された断熱材340とを含み、断熱材340の上面には、コードヒータ332の直径よりも大きい高さの複数の突起341を備え、断熱材340が突起341を均熱板331に当接させて設置され、断熱材340の上面とコードヒータ332との間に間隙が確保されることにより、便座ヒータの熱が便座の下方に無駄に伝達されることを抑制し、熱効率を向上させることができるとともに、コードヒータの絶縁被覆と断熱材が接触することによる絶縁被覆の劣化を抑制することができ、省エネルギ性と安全性と耐久性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】感電を防止し、ヒータ線が断線する事もなく、信頼性の高い暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】人が着座する着座面を有する便座上板と、前記便座上板と接合され便座の底面を形成する便座底板と、前記便座上板と前記便座底板との間に形成された空洞部に配設され、前記便座上板を加熱するヒータと、を備え、前記便座上板は、樹脂により形成され、且つ使用者がトイレルームに入室してから着座するまでに、冷感限界温度まで昇温可能な構成になっており、前記ヒータは、発熱しない芯線と、前記芯線に対して巻かれ、発熱する横巻線からなることを特徴とする即暖暖房便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱コイルを利用した加熱手段を用いて急速加熱と保温加熱とを実現でき、部品を小型化した暖房便座装置を提供する。
【解決手段】インバータ550によて誘導加熱コイル222を駆動して発生した磁界により誘導加熱される暖房便座装置であって、商用電源から供給される電流を整流する整流部510と、第2のスイッチング素子521のスイッチングを制御することにより整流出力を降圧してインバータ550に供給し、便座の温度を所定温度内に保つように誘導加熱を行う保温加熱モードと、整流部510の整流出力を第2のスイッチング素子521を通らない第3のスイッチング素子565を連続的にオン状態にしてインバータ550に供給し、便座の温度を連続的に上昇させるように誘導加熱を行う急速加熱モードを実行する制御部410を備えた。 (もっと読む)


【課題】便座の着座面に隣接する外周縁部を容易に昇温可能な暖房便座を提供することである。
【解決手段】暖房便座1は、略輪状を成した便座本体2を有している。便座本体2は、合成樹脂で形成されており、断面視で略コ字状を成している。便座本体2は、利用者の尻部が当接する部位である着座部2aと、着座部2aに連設された側面フランジ部2b,2cを有している。側面フランジ部2bの略中央には、温水循環経路10を成す空洞2dが設けられている。温水循環経路10に、温水を通すことで、側面フランジ部2bを容易に昇温することが可能である。 (もっと読む)


【課題】便座表面を洗浄又は消毒する薬剤を下方に吐出する薬剤吐出装置を提供する。
【解決手段】本薬剤吐出装置は、薬剤を封入した薬剤パックを内部配置する容器と、容器の内部下方に配置され上端で前記薬剤パックと流体的に接続され、ストッパを介して容器に対して後方に押し込むと前記上端から流入された薬剤を下端で外部下方に吐出させるノズル部と、前記容器前方に配置され、後方に押し込むと前記ノズル部のストッパを後方に押し込むこととなる押圧部と、を備える。また本薬剤吐出装置は、前記容器又はノズル部には容器下部を照らす光源が装着され、前記容器の下部に紙又は布が位置決めされた状態で前記押圧部を後方に押圧したときに、前記光源からの光軸は前記紙又は布に薬剤が塗布される領域内又は近傍に位置する。 (もっと読む)


【課題】暖房便座の快適性を維持しつつ、無駄な電力消費を抑制することができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座と、前記便座を加熱する加熱部と、前記便座の温度を検知する温度検知部と、前記便座に使用者が着座したことを検知する着座検知部と、前記加熱部への通電量を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、使用者が前記便座から離座することを予測する離座予測手段を含み、前記着座検知部により使用者の着座を検知したときは、前記便座の温度を設定温度に維持するように前記加熱部への通電量を制御し、前記着座検知部により使用者の着座を検知している状態で、前記離座予測手段により使用者が前記便座から離座することを予測した際は、前記便座の温度を前記設定温度よりも下げるように前記加熱部への通電量を制御することを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】安全装置の信頼性が向上された便座装置を提供する。
【解決手段】着座面410Uの裏面側に設けられ、線状ヒータ460を蛇行形状に配設し前記線状ヒータ460をアルミニウムからなる第1および第2の金属箔451,452とで接着挟持させて形成した便座ヒータ450と、便座ヒータ450の線状ヒータ460の一部を高い密度で蛇行させた検温部450Tと、検温部450Tに設けた安全装置と、使用者の入室を検知する入室検知センサ600と、温度測定部からの信号ならびに入室検知センサ600からの信号に基づいて線状ヒータ460への通電を制御する制御部90とを備え、制御部90は入室検知センサ600で入室を検知して、便座の温度を待機状態の温度から使用設定温度まで短時間で昇温させるように線状ヒータ460に供給する通電を制御し、安全装置は異常温度で線状ヒータ460の発熱を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】暖まった便座の熱の放出を抑制し、省エネルギー効果の高い暖房便座装置を提供する。
【解決手段】便座200と、便座200を覆う便蓋300と、便座200を加熱する加熱部210と、便座200の温度を検知する温度検知部と、加熱部210への通電量を制御する制御部410と、を備え、制御部410は、便座200の温度を設定温度から前記設定温度よりも低い待機温度へ移行させる際、温度検知部により、便座200の温度が、設定温度と待機温度とのあいだの中間温度になったことを検知したとき、便蓋300を閉じる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を抑制するとともに、使用者が再着座した際にも冷感を与えることなく快適に使用してもらうことができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座と、便座を加熱する加熱部と、便座の温度を検知する温度検知部と、便座に使用者が着座したことを検知する着座検知部と、加熱部への通電量を制御する制御部と、を備え、制御部は、着座検知部により使用者の着座を検知したときは、便座の温度を設定温度に維持するように加熱部への通電量を制御し、着座検知部により使用者の着座を検知した状態から着座を検知しなくなったときは、便座の温度を下げるように加熱部への通電量を制御する待機状態移行制御を開始し、待機状態移行制御の開始後、便座の温度が冷感限界温度に達したときは、便座の温度を冷感限界温度に維持するよう加熱部への通電量を制御する冷感限界温度維持制御を行うことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


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