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国際特許分類[A47K17/00]の内容

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【課題】トイレ室に設けられる各種のトイレ装置であって、誤検知を極力抑制して無駄な電力の消費を抑制しつつ、使用者が使用する際には所定の予備的動作を確実に実行可能なトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トイレ室内に設けられ、電波の送受信を行うドップラーセンサと、前記ドップラーセンサの出力信号に基づいて所定の制御を実行する制御部と、を備えたトイレ装置であって、前記制御部は、前記ドップラーセンサから出力されるドップラー信号の直流成分を検出する第1の検出手段と、前記ドップラーセンサ信号に含まれる周波数成分を検出する第2の検出手段と、を有し、トイレ室のドアの開動作に伴う前記ドップラーセンサ信号の直流成分と周波数成分の推移の少なくともいずれかに基づいてドアの設置環境を判定し、判定したドア設置環境に応じて検出閾値を設定して、前記ドアの開動作を検出するドア開検出モードを実行することを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図を持って行う動作を非接触で検出することで、使用者の意図を判断し、意図どおりに便座の上げ下げの動作を制御する。
【解決手段】本発明にかかるトイレ装置は、動作判別手段14により人体の少なくとも一部の動作を検出し、モータ制御手段7によって検出した動作に対応して便座モータ5を制御し、便座4を回転動作させるものである。使用者が意図を持って行う動作を検出し、使用者の意図どおりに便座の動作を制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】洋式便器で男性が立位姿勢で放尿する場合、意図しない方向に尿が飛散してしまい、便器およびその周辺を飛散した尿で汚してしまうことを防止する用具を提供する。
【解決手段】適宜サイズの遮蔽板を、着座可能位置にある便座に対してほぼ垂直に立位させ、かつ、便座開口部内周の形状に合わせて湾曲または屈曲させることで、放尿が前記遮蔽板より外側に飛散することを防止する。 (もっと読む)


【課題】従来の便座は、腰を下ろすのに、足の曲げが90度近くなり、高齢者など、足の曲げが不自由な人々にとって、容易ではない。
【解決手段】 次の構成を有することを特徴とする補助便器である。
イ.洋式便器の便座の内径よりも大きな略円筒型の便器を設けた構成。
ロ.略円筒形の便器の上部には略60度の便座を設けた構成。
ハ.略円筒型の便器の下部に洋式便器の便座の内径よりも小さな略円筒型の部分を設けた構成。
ニ.小さな略円筒形の部分は洋式便座の内径に勘合する構成。
ホ.便座の下端が斜め上方に持ち上がった構成。 (もっと読む)


【課題】携帯情報端末によって温水洗浄便座を操作する場合の使い勝手が良好な温水洗浄便座システムと、そのための携帯情報端末とを提供する。
【解決手段】携帯情報端末10を所持した人Pがトイレルーム1に入室すると、人体検知センサ7が検知し、温水洗浄便座3から携帯情報端末10に無線信号が送信され、携帯情報端末10の表示が非着座時用操作画面に切り替わる。人Pが便座6に着座すると、携帯情報端末10の画面が着座時用操作画面に切り替わり、シャワー装置等の操作が可能となる。入室検知時又はシャワー装置等の操作時に携帯情報端末10に記憶された設定条件が温水洗浄便座3に送信される。温水洗浄便座3の設定条件を携帯情報端末10に転送させる機能も設けられている。 (もっと読む)


【課題】尿の飛散を防止することができる飛散防止板付き洋式便器を提供する。
【解決手段】便器本体50と、便座20と、蓋部30からなる洋風便座において、便器本体50の上端面と便座20との間に設けられた三日月型の2枚の彎曲した長板を拡張移動する可動式飛散防止板40を装備し、また、便座20先端の内側裏面に便器本体50の上端面に達する凸片壁を設けることにより、尿の飛散の防止、便器本体と便座の間から飛沫を防止することができる飛散防止板付き洋式便器である。 (もっと読む)


【課題】 排泄物を排泄して便座の下面に飛散した場合であっても、便座の下面を汚すことなく、便座を清潔に保つことのできる使い捨て便座カバー装着部材、使い捨て便座カバー及び便座カバー収納ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】 水溶性シートで構成された使い捨て便座カバー1を着座式便器100の便座102に装着するため、弾性変形可能な基材2f,3fと、該基材2f,3fの一方の面に形成され、前記便座102に固定可能な固定層2d,3dと、基材2f,3fの他方の面に形成され、前記使い捨て便座カバー1を剥離可能に貼着する貼着層2e,3eとを有し、前記便座102の一方の面に固定可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動水洗式トイレにおける便器の清掃中に洗浄水が不用意に流れてしまうことを防止する。
【解決手段】吸盤5の中心部に突設された摘み部52に対して薄板状のセンサカバー6を変位可能に連結した器具4を用い、センサ部Sを備える自動水洗式トイレの便器1を清掃する方法である。便器1を清掃する前に、センサ部Sの近傍に器具4の吸盤5を吸着させてセンサカバー6でセンサ部Sを覆う。そして、その状態で便器1をバフ、ブラシ、若しくはその他の清掃用具を用いて磨いた後、センサカバーSをセンサ部Sによる検出位置から退かして便器1内に洗浄水を供給する。 (もっと読む)


【課題】 男子が小用の際に尿の飛散による自身や便器周囲を汚すことなく小用出来るような排尿補助具を提供する。
【解決手段】 小用の際に尿を受けて便器に誘導排出する誘導体1と、尿により汚れた該誘導体1を洗浄する洗浄体2からなり、排尿後便器の真上で誘導体1の筒部1aを洗浄体2の小口径筒体2Abに挿入し誘導体1を洗浄する排尿補助具である。 (もっと読む)


【課題】便器の清掃の省力化に貢献し清掃の品質を均一化するためのトイレ洗浄装置を提供する。
【解決手段】トイレの男子用便器の清掃作業を補助する為のトイレ洗浄装置が、便器に対して移動可能に構成されたトイレ洗浄装置本体と、便器に付けるICチップ等の無線発信機器とを有し、トイレ洗浄装置本体には、高圧水の発生装置と高圧水を射出する為のノズルが配設され、前記ノズルを便器の長さに合わせ上下させる駆動装置を備え、前記ICチップ等の無線発信機器は便器近傍に付着され、該便器の情報やトイレ内の情報を記憶させ、トイレ洗浄装置本体には、無線機器からの情報を読み取る為の装置を備え、読み取った便器の情報に基づき前記ノズルを上下させるべく駆動装置を制御し、便器の大きさや形状に合わせた駆動範囲を変更し、読み取ったトイレ内の情報を隣の便器に移動する際に利用する。 (もっと読む)


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