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国際特許分類[A47K17/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 他に分類されない衛生設備 (9,634) | 他の化粧室設備 (466) | 便座以外の便所用の身体支持装置,例.取っ手,背もたれ,足のせ;便所の付属品,例.読書用卓 (291)

国際特許分類[A47K17/02]に分類される特許

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【課題】手すり用呼出装置を手すりに取り付けた際に、手すり取付部と手すりとの間に隙間ができないようにする。
【解決手段】弾性および復元性を有する材質により形成され、円筒の一部を切欠いた形状を成して、円筒状の手すりに対して着脱自在である手すり取付部1と、この上部に設けられ、呼出ボタン2を収容するスイッチケース3とを一体的に形成し、手すり取付部1とスイッチケース3との間に複数のスリット4と複数の接合部5とを交互に形成するようにしているので、横長楕円の円筒手すりに対して手すり取付部1を取り付ける場合に、手すり取付部1を広げても、複数のスリット4により形成される接合部5のみに力が加わるため、手すり取付部1をスイッチケース3と独立して動かすことができるとともに、手すり取付部1に弾性を持たせているため、手すり取付部1と手すりとの間に隙間ができないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者の反転動作に伴って下方に向かう誘導力を生じさせ、かかる誘導力によって着座動作にスムーズに移行することを可能としながら、使用者の体が下方に向けて受ける力の大きさを使用者が容易に調整することのできるトイレ用手すりを提供すること。
【解決手段】このトイレ用手すり10は、鉛直上方から鉛直下方に向って洋式腰掛便器2に接近し、その内部を通る第一軸線L1と鉛直線とのなす角度が角度θ1となるように斜めに配置される第一把持部11と、鉛直下方から鉛直上方に向って洋式腰掛便器2に接近し、その内部を通る第二軸線L2と鉛直線とのなす角度が角度θ2となるように斜めに配置される第二把持部12と、を備えており、角度θ1は、角度θ2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】必要な時にのみ容器から芳香が排出されるとともに、室内に効果的に芳香を行き渡らせることができる芳香剤容器を提供する。
【解決手段】室内RIのドア22付近に配置される芳香剤容器10において、芳香剤20を内部に収容可能な収容部11と、前記収容部11の内部11cと連通する吸気口13を形成した吸気部12と、前記収容部11の内部11cと連通する排気口15を形成した排気部14と、を備えるようにした。また、前記吸気口13または前記排気口15の少なくともいずれかが、床面21と前記ドア22下部との間の間隙から流入する空気の流通路Pに向けて開口するようにした。 (もっと読む)


【課題】回動式アームレストにおいて、使用者の使いやすさや安全性を向上させることを課題とする。
【解決手段】本発明では、支持部材の上部に回動可能に取り付けて、水平状態から、上方に回動させた状態に至るまで動作可能とした回動式アームレストにおいて、アームレストは、前記支持部材の上部に回動可能に取り付けるための支持枠と、この支持枠の上側に取り付ける弓形状の扁平なアームレスト本体20とから構成し、前記アームレスト本体は、弓形の弦に対応する直線状の端縁部21を、前記本体の両端部側を除いて、弓形の内側に形成することにより、前記本体の両端部側に、直線状の端縁部を越えて突出する握り部22を形成し、それらの両側の握り部と、それらの間の弓形の弧に対応する端縁部23の個所を高い面として形成すると共に、前記直線状の端縁部から前記弧に対応する端縁部に至る個所24を低い面として形成して上述した課題を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】多種多様な便器に対応して取り付けることができ、老人や、その他の身体の不自由の人が安全に便器を使用できる便器用手すり装置を提供する。
【解決手段】便器用手すり装置を、ベース2から立設された支柱3の上部に、便器4の前後方向に対応して長手方向が配置された手すり部5が設けられた左右一対の側部部材6と、支柱3間に連結されて、便器4の前部に対応する連結部材7と、便器4の後部方向に離れた位置において、支柱3側から夫々対向方向に突出され、便器4の前後方向を回転軸の方向として、回転操作ねじ8の螺進により上下方向に回転駆動可能に設けられた一対の固定用アーム9とから構成した。 (もっと読む)


【課題】便器に対する位置ずれが生じにくい便器用手すりを提供する。
【解決手段】便器用手すり1は、便器2の側部に押し当てられる左右一対の押圧手段20を備えている。押圧手段20は、横枠部16に支持された支持部材21と、支持部材21から便器2側に突出し、支持部材21からの突出長さの調節が可能な調節棒23と、調節棒23に対して交差するように且つ鉛直軸回りの傾動が可能なように取り付けられ、便器2の側部に押し当てられる押圧体24とを有している。 (もっと読む)


【課題】レバー操作なしで手摺本体を容易に傾斜姿勢に係止させる。
【解決手段】壁面10に固定されたハウジング12に、手摺本体11の回動基部13が水平軸部14を介して上下方向に回動自在に支持され、手摺本体11を、略直立な退避姿勢Dと略水平な使用姿勢Aとの間で、第1,第2傾斜姿勢B,Cで係止可能な起伏式手摺であって、ハウジング12に、手摺本体11を使用姿勢Aから下方への回動を規制するストッパブロック20と、手摺本体11を退避姿勢Dから使用姿勢Aまで倒伏方向に回動自在とし、かつ使用姿勢Aから退避姿勢Dに起立方向に回動する時に第1,第2傾斜姿勢B,Cで下方への回動を規制する手摺係止機構21を設けた。 (もっと読む)


【課題】便器の手水装置の作動を利用した水鈴を提供する。
【解決手段】薄肉ガラス製の水鈴カップ3と、この水鈴カップ3内に収納される中空ガラス球で、内側に空隙を残して色付きの液体を封入した水鈴玉4の複数を有し、この水鈴玉を収納した水鈴カップを便器洗浄水タンクの開口を覆う手水盆1に載置し、手水パイプ2から水鈴カップ3内に流入する手水により水鈴玉4を動かし、これらを水鈴カップの内面に衝突させることにより風鈴のような音を発生させる。 (もっと読む)


【課題】使用者が洋式腰掛便器から立ち上がる際に転倒することを防止し、小さな負担で楽に立ち上がることを可能とするトイレ用手すりを提供する。
【解決手段】トイレ用手すり1は、把持部5を使用者側に引き寄せる向きに力が加えられる部分である引き寄せ面部と、把持部5を下方に押し下げる向きに力が加えられる部分である押し上げ面部とを有しており、水平面に対して引き寄せ面部のなす傾斜角度を第一の角度とし、水平面に対して押し上げ面部のなす傾斜角度を第二の角度としたときに、第一の角度は、第二の角度よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】小便の雫がマットや床面に飛散するのを抑えて床面の汚れを防止し、マットの取替え頻度も軽減される。
【解決手段】起立姿勢での小便の用に供する便器Uに使用するための便器用マットMであって、便器Uの前方位置の床面F上に置かれ、床面F上に置かれた状態でマット本体1の上面41a,41bが便器方向へ向かって下り傾斜するように成形されている。マット本体1は左右の側縁13,14および後縁12を除いた中央部にマット載置面が形成されて、当該マット載置面上に吸水マット2が載置されている。 (もっと読む)


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