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国際特許分類[A47K3/02]の内容

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【課題】浴槽を使用、排水により膨張、収縮を繰り返しても浴槽の脚部と底面に掛かる応力集中を軽減できる浴槽を提供する。
【解決手段】脚部2(i)は短手方向DS2を有し、組合せC(i,j)は、i番目の脚部2(i)とj番目の脚部2(j)との組合せで、i番目の脚部2(i)を基準とし、距離L(i,j)は、組合せC(i,j)における脚部2(i)、2(j)の中心P(1)、P(2)間を結ぶ距離である。方向D(i,j)は、組合せC(i,j)の中心P(1)、P(2)間を結ぶ方向で、角度A(i,j)は、i番目の脚部2(i)の短手方向DS2と方向D(i,j)の角度であり、距離L(i,j)の最大値を与える組合せC(i,j)に関連する角度A(1,3)を、最大値を与えない組合せC(i,j)に関連する角度A(i,j)より小さくするよう脚部2(i)の短手方向DS2が選択され、nは3以上の数で、i及びjは1からnまでの数とした。 (もっと読む)


【課題】側壁の厚みを増大させることなく且つアンダーカット形状を発生させることなく、水圧による側壁の膨張変形を抑制できる浴槽を提供する。
【解決手段】水平方向に広がる底部3と、底部3から屈曲して上方に延びる下屈曲部4と、下屈曲部4から上屈曲部5まで上方に延びる側壁10とを有し、上屈曲部5は水平方向に広がるフランジ6から屈曲して下方に延びている、浴槽1であって、側壁10の全体は、湾曲壁であり、側壁10の内面10A及び外面10Bはそれぞれ、上方に向けて外側に反るように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】フランジの剛性を強化することなく、壁部材の荷重によるフランジの変形量の最大値を減少できる浴槽を有する浴室ユニットを提供する。
【解決手段】浴室ユニットは、槽本体と槽本体の外側に広がるフランジ11とを有する浴槽10と、フランジ11上に置かれる壁部材とを備え、壁部材を配置するための配置領域30が、フランジ11部の外周Cの上面に設けられ、配置領域30は、壁部材の下面に対向し、配置領域30は、壁部材が配置領域30に接触する接触領域31、32、33と、壁部材が配置領域30に接触しない非接触領域41、42、43、44とを含んでおり、配置領域に含まれる外周C上の任意の位置Pが、フランジ長さLを与えており、フランジ長さLは、位置Pからフランジ11と槽本体との境界線B4までの距離であり、非接触領域41、42、43、44は、フランジ長さLの最大値を与える位置Pを含むように設定した。 (もっと読む)


【課題】エプロンを浴槽に取付ける際、エプロンが支持されることにより容易にエプロンを取付けることができる、浴槽のエプロン取付け構造を提供する。
【解決手段】浴槽1のフランジ部11の前端から垂下片14が垂下され、垂下片14から後方の位置にフランジ部11から垂下しているエプロン受け部12が設けられ、エプロン2は垂下片14と共に浴槽1の壁となる前壁部21と、前壁部21の上端から後方へ延設され垂下片14からエプロン受け部12までの隙間15に挿入される挿入部22とから構成されており、前壁部21の上端から後方へ挿入部22が延設されており、エプロン受け部12の先端から前方へ向けて、エプロン2を支持するエプロン支持部13を備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽の側壁に把手を固定する構成としても、把手及びその周辺の清掃を容易に行うことができ、また、浴槽内部をあまり狭くすることなく、把手を握り易くした浴槽を提供する。
【解決手段】平面視略方形の第1浴槽部11と、これに連なるとともに第1浴槽部11よりも幅の狭い平面視略方形の第2浴槽部12と、第1及び第2浴槽部間の傾斜側壁15とを含んで浴槽10が構成されている。傾斜側壁15は第1浴槽部11から第2浴槽部12に向かって次第に幅が狭くなるように設けられており、当該傾斜側壁15のみを支持面として、基端部が1つのみの把手20が固定されている。また、把手20が固定された傾斜側壁15と第1側壁11Aとに肘置き部13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】浴槽設置の際に、浴槽を高く吊り上げる必要がなく、設置作業が容易であるとともに、浴槽に設けられる機能部品が浴槽周囲に飛び出さない浴槽およびこの浴槽を備える浴室ユニットを提供する。
【解決手段】浴槽4を、浴槽部41aと、浴槽部41aの上端縁から外側に張り出すように設けられた框部41bと、框部41bから下方に浴槽部41aの底より少し高い位置まで延出し、浴槽部41aの周壁との間に浴槽に用いる機能部品43,44,45の配設空間Sを形成するエプロン部41cとを備える浴槽本体41と、浴槽パン12に設けられた床下作業用孔12aに下端部が水密にはまり込み、上端部が浴槽パン12の底面から上側に少し突出し、上端部でエプロン部41cの下端部を水密に支持する皿状をした浴槽下部部材42とを備え、エプロン部41cが、その一部に開口部41dを有するとともに、この開口部41dを水密かつ開閉自在に覆う蓋41eを備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の成形品のリブの裏側の意匠面にテカリが目立たない成形金型の製造方法およびその成形品を提供する。
【解決手段】一方の面にシボが形成されて意匠面となり、その裏面にリブが形成される合成樹脂製の成形品の成形金型3の製造方法である。キャビティ壁面30にシボに対応する凹部31と凸部32がエッチング加工により形成され、次に、凹部31と凸部32の表面に中凹凸33がサンドブラスト加工により形成され、次に、凸部32の表面に小凹凸34がブラッシング加工により形成される。また、この成形金型3により製造され、山部および谷部と、山部の表面に形成される中凹凸と、谷部の表面に形成される小凹凸と、で形成されるシボを有する成形品である。 (もっと読む)


【課題】防汚性に優れた浴槽部と乾燥性に優れた洗い場部とが一体的に成形され、且つ、耐久性に優れた洗い場付浴槽を提供する。
【解決手段】浴槽が備えられた浴槽部と、前記浴槽部と一体に成形された洗い場部と、を有し、前記浴槽を構成する材料の水の接触角と前記洗い場部を構成する材料の水の接触角とが、下記式(1)の関係を満たす洗い場付浴槽(式(1):A>B(A:前記浴槽を構成する材料の水の接触角、B:前記洗い場部を構成する材料の水の接触角)) (もっと読む)


【課題】利用者の快適性及び安全性に配慮しつつ、視力の衰えた高齢者などに対して、手掛け用凹部の位置を明確に視認させて、入浴姿勢を確実の保持させることができる浴槽を提供する。
【解決手段】エプロン部12に、入浴中の利用者が自らの手の平をフランジ部11に宛がう状態でその手の指先が掛かる位置に設けられた凹部123を設け、この凹部123を、その表面の色調がこの凹部以外の部分についての表面の色調と異なるように形成するとともに、その表面に軟質材からなる表層126を形成する。 (もっと読む)


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