説明

国際特許分類[A47K3/12]の内容

国際特許分類[A47K3/12]に分類される特許

1 - 10 / 234


【課題】浴槽の出入りに際して手すり部に体重をかけて浴槽をまたぐ動作を行うにあたり、不意によろけたりして浴槽手すりに大きな力が作用しても傾いたり、倒れる恐れがない安心して使用できる浴槽用手すりを提供する。
【解決手段】浴槽の上縁部に跨設される浴槽用手すりであって、本体部1は、浴槽の側壁の肉厚に合わせて幅の調整ができる幅調整機構と、浴槽の側面を押圧して締め付け、浴槽の上縁部を挟持して支持・固定する締め付け機構とを備え、手すり部2は、本体部1に取り付けられ上下にスライドする支柱22と、支柱22に形成された把手部21とを備え、下部支持部材3は、本体部1に取り付け上下にスライドする脚支柱31と、脚支柱31に取り付けられ、浴室の側面を押圧して支持・固定する伸縮自在な突っ張りポール33を備え、浴槽の上縁部と浴室の左右側面の三か所で支持・固定する。 (もっと読む)


【課題】浴槽に簡単に取り付けたり取り外したりできる浴槽用手すりを提供する。
【解決手段】浴槽の上縁部に跨設され、浴槽の上部側壁を挟着する本体部1と、本体部1から上方に突出して形成される手すり部2とを備え、本体部1を横片と縦片からなる側面視でL字状の本体と、本体の横片に嵌合する横片と縦片とからなる側面視でL字形状のスライド体とで構成し、本体の横片の上部に、裏面にロックピンを有する蓋体112aを設け、スライド体を本体に押し込むとロックピンがスライド体の横片に複数形成された係合孔のうちの1つの係合孔と係合しスライド体を本体とを一体化し、蓋体112aを開けることによりロックピンが係合孔から離脱してロックが解除される本体の挟着幅調整手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 車椅子利用者が一人でも安全にトイレを使用することができる病院用トイレ・シャワー室ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 平面視が略長方形状とされたユニットルームの内部における一方の短辺側を、洋式大便器を設置したトイレルームとし、他方の短辺側を、シャワー装置を設置したシャワールームとし、ユニットルームの一方の長辺側に、出入口として三枚引き戸を設置した病院用トイレ・シャワー室ユニットであって、一方の短辺側の壁面と他方の長辺側の壁面との間に第一の入隅壁面を設けて、第一の入隅壁面に洋式大便器を取り付け、一方の短辺側の壁面と一方の長辺側の壁面との間に、洋式大便器と略平行に配置される第二の入隅壁面を設けて、一方の長辺側の壁面の横幅の端から端まで三枚引き戸を設置して、三枚引き戸のうちの一方の短辺側の障子及び他方の短辺側の障子にそれぞれ引手を設け、一方の短辺側の障子の引手を洋式大便器に座った使用者から手が届く範囲に設置した。 (もっと読む)


【課題】 ユニットルーム内の設備の使い勝手を犠牲にすることなく、病院の個室内の専有面積を小さく抑えることができる病院用トイレ・シャワー室ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 平面視が略長方形状とされたユニットルームの内部における一方の短辺側を、洋式大便器を設置したトイレルームとし、他方の短辺側を、シャワー装置を設置したシャワールームとし、ユニットルームの一方の長辺側に設けた出入口に三枚引き戸を設置した病院用トイレ・シャワー室ユニットであって、一方の短辺側の壁面と他方の長辺側の壁面との間に第一の入隅壁面を設けて、第一の入隅壁面に洋式大便器を取り付け、一方の短辺側の壁面と一方の長辺側の壁面との間に、洋式大便器と略平行に配置される第二の入隅壁面を設けて、第二の入隅壁面にトイレットペーパーホルダーを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】把手の高さを容易に、かつ、安全に調節することが可能な浴槽用手摺りを提供する。
【解決手段】浴槽用手摺りは、上部グリップと複数の孔221が形成された支柱220とを含む手摺り部材と、浴槽の側壁に配置されて支柱220を支持する本体と、本体と支柱220とを連結する連結部300とを備える。連結部300は、複数の孔221の少なくとも1つに抜き差し可能に挿入されるロックピン310と、ロックピン310を支柱220の孔221の外側から孔221の内側に向かって付勢するスプリング330と、使用者が操作してスプリング330によるロックピン310の付勢の方向と逆の向きに沿ってスプリング330に力を加えるための高さ調節スイッチ340とを含む。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を有し且つ十分な強度を有さない側壁を有する浴槽においても、側壁を変形させることなく、前記側壁へしっかりと固定することができる浴槽用手摺りを提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽の側壁へ取り付けられる略L字型の固定フレームと、固定フレームへスライド可能に取り付けられた略L字型の可動フレームと、固定フレーム及び/又は可動フレームへ取り付けられた押圧具と、そして押圧具へ前後移動可能に取り付けられた押圧板を備え、さらに押圧具と前記押圧板の間には、押圧板を押圧具から離間させる方向へ付勢する付勢手段が設けられていることを特徴とする浴槽用手摺りを提供する。 (もっと読む)


【課題】上下回動自在な肘掛けを備えた椅子において、軽量且つ簡素な構造により、肘掛けを上下回動自在に支持するボルトとナットとの緩みを防止する。
【解決手段】椅子は、棒状部12に上下回動自在に支持された肘掛けを備える。肘掛けは、肘掛けの孔51aおよび52a、カバー部材の孔55a、取付台18の孔18a、および棒状部12の孔12aを貫通するボルト66と、ボルト66の先端部に締め付けられたナット67とにより、棒状部12に上下回動自在に取り付けられている。上記孔51a、52a、18a、12aの内周面とボルト66との間に、カラー部材65が介在している。 (もっと読む)


【課題】浴槽の側壁を挟んだ押圧板と、対向する第2の押圧板との間の距離を予め調整した後、押圧板を1回の操作で浴槽の側壁へ押し付け、手摺りを固定することができる取付け機構を有する浴槽用手摺りを提供することを目的とする。
【解決手段】略L字型の固定フレームへ取付け機構を介して取り付けられた第1の押圧板と、固定フレームへスライド可能に取り付けられた略L字型の可動フレームへ取り付けられた第2の押圧板を備え、前記取付け機構は、一の端が固定フレームへ回動可能に取り付けられた可動部材と、回動軸に対して偏心したカムを備えたレバーから構成されていることを特徴とする浴槽用手摺りを提供する。 (もっと読む)


【課題】浴槽の側壁の厚みに合わせて容易に固定でき、浴槽の側壁への取り付け作業と浴槽の側壁からの取り外し作業とを容易に行うことが可能な浴槽用手摺りを提供する。
【解決手段】浴槽用手摺り1は、浴槽の側壁の外側と内側にそれぞれ配置される外側本体部材100と内側本体部材200とを備える。固定帯歯120は外側本体部材100上に配置される。可動帯歯220は内側本体部材200上に配置されて、固定帯歯120と嵌合する。ロックレバー140は、外側本体部材100に回動可能に取り付けられる。ロックレバー140が回動することによって、固定帯歯120と可動帯歯220とが嵌合した状態で固定帯歯120と可動帯歯220とが固定される固定状態と、固定帯歯120と可動帯歯220とが固定されない非固定状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡単な連結構造と、それを備える浴槽用手摺りを提供する。
【解決手段】浴槽用手摺りの連結構造10は、手摺り部収容部114と支柱220と、手摺り部収容部114と支柱220とを連結する固定ピン301とを備える。固定ピン301のカバー310は手摺り部収容部114の孔115と支柱220の孔221を覆い、挿入ピン320はカバー310から突出し、孔115と孔221に挿入される。腕330は、カバー310に接続され、挿入ピン320の延びる方向に沿って延びる。手摺り部収容部114は、脱落防止リブ340を着脱可能に係止する仮係止部116と本係止部117と係止用延長部118とを含む。仮係止部116は、本係止部117よりも孔115に近い位置に配置され、仮係止部116の孔115側の端部と本係止部117の孔115側の端部との間の距離Dは、孔221の深さD以上である。 (もっと読む)


1 - 10 / 234