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国際特許分類[A47K7/00]の内容

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【課題】水溶性の風合い改善剤の原紙への塗着量が少なくても風合い改善効果が十分に得られる衛生用紙及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ティシュペーパー用又はトイレットペーパー用の原紙の片面に、水溶性柔軟剤及び/又は水溶性保湿剤を含む風合い改善剤が塗着されてなる衛生用紙であって、水溶性柔軟剤は、炭素数8〜24の脂肪族基を含む界面活性剤、水溶性オルガノポリシロキサン、及び該水溶性オルガノポリシロキサンの水溶性誘導体の群から選ばれる少なくとも1つからなり、水溶性保湿剤は、多価アルコール、糖類、及びアミノ酸系化合物の群から選ばれる少なくとも1つからなり、原紙にHLB11以上の水溶性ポリグリセリン脂肪酸エステルが内添されているか、又は、原紙の片面に水溶性ポリグリセリン脂肪酸エステルが塗着されている。 (もっと読む)


【課題】収納容器からウェットティッシュを容易に取り出すことができ、かつ製造時のコストを低く抑えたコンパクトなウェットティッシュ包装体を提供する。
【解決手段】ウェットティッシュを収納した収納容器3は開口部9に切り欠き部43を有する基板10が取り付けられ、開口部9を密閉可能で開閉自在な蓋体17を備えている。切り欠き部43は、基板10が開口部9に取り付けられた状態で、開口部9の縁部の一部とで、ウェットティッシュを外方に摘み出すための摘み用孔12を形成し、ウェットティッシュをウェットティッシュ折り畳み体から分離予定部で分離するために、取り出し用孔13を摘み用孔12と連通して設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二つ折りの巻きおしぼりを自動生成する。
【解決手段】巻きおしぼり自動生成装置Aを、タオルTを展開し、第1搬送面111a及び第2搬送面112aの始端部に目印Mに沿って載置すれば、タオルTが第2ベルトコンベア112における突出する部位112Lに搬送され、タオルTの部分T1が第2搬送面112aから垂下し、第3搬送面121aに載って搬送され、第2搬送面112aの終端部1122の先端近傍にてタオルTの部分T1と、第2搬送面112aにより搬送されてきたタオルTの部分T2とが折り重なる二つ折りおしぼりO1が形成され、さらに、二つ折りおしぼりO1が案内ローラ211により案内され、先端O1Tが案内板212に当接されて折り曲げられ、第4搬送面221aと第5搬送面222aとで回転力が付与されながら下向きに搬送されて巻きおしぼりOが形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数個のポケットティシューをまとめてフィルム包装した包装体において、ポケットティシューの取出し易さ、保管性、コンパクト性を向上させる。
【解決手段】
略長方形状の上下面及びこれら繋ぐ長側縁及び短側縁とからなる立体形状をなすポケットティシューの複数個を、上下面突き合わせに一列に配列して全体として略直方体形状のポケットティシュー配列体とし、その配列体の各面に外装フィルムが接する状態でフィルム包装し、各ポケットティシューの一方の短側縁が並ぶ面が底面とし、他方の短側縁が並ぶ面が上面とし、その上面の縁に沿って環状又はコ字状に開封用のミシン目線を形成したポケットティシュー包装体により解決される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなポップアップ式のティシュペーパー製品を提供する。
【解決手段】
ティシュペーパー束を長手側面間の中央部が上面側に向かって凸となるように撓ませた状態で、各長手側面が収納箱長手面の内面に当接し、前記長手側面が前記収納箱長手面の内面間に挟持された状態で収納されているティシュペーパー製品により解決される。 (もっと読む)


【課題】、乾いた状態の布状シート材料を殊更な外部水分による湿潤処理などを施さなくても任意且つ自在に濡れた状態として使用できるようにするために新しい技術を提案する。
【解決手段】布状シート材料1の少なくとも一面側に所定の圧力をかけることで破損して内蔵した水分などの液体が沁み出して乾いた状態の布状シート材料を湿潤状態とする液体保持部2を複数個並べ、該液体保持部2をさらに別の布状シート材料1で覆う積層構造とする。 (もっと読む)


【課題】包装体から取り出す際におけるシートの破断を抑制することができるシート積層体を提供する。
【解決手段】 シート積層体1は、所定薬液を含浸させたシート10を積層した状態で包装体20の内部に収容し、包装体20の開口部21を介してシート10が取り出されるように構成されている。シート10は、第1方向Lに沿った第1折り目F11を基点に折り畳まれた後、第2折り目F21を基点に折り畳まれる。第2折り目F21を基点に折り畳まれた状態において、第2折り目を境界とした第1領域41と、第1領域よりも開口部側に位置する第2領域42とを備える。第2領域42の第1方向における長さL42は、第1領域の第1方向における長さL41よりも短い。 (もっと読む)


【課題】使用者に痛みを感じさせることなく舌苔を十分に除去することのできる舌清掃具を提供することを課題とする。
【解決手段】この舌清掃具1は、把持部2と、把持部2から延びる連結部3と、連結部3の先端に設けられたヘッド部4と、を備えている。ヘッド部4は、連結部3から延びる基台部41と、基台部41の上面に形成された舌苔除去部42とを有しており、舌苔除去部42は、ショアA硬度が10〜35であり、連結部3は、把持部2を固定した状態で舌苔除去部42に対して垂直方向に1Nの荷重を掛けたときに舌苔除去部42の可動範囲が5〜10mmとなるような弾性を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の保湿ティシュペーパーと同等以上の滑らかさ及びしっとり感を有し、かつ、使用時のベタつき感と破れやすさとを軽減したティシュペーパーを提供する。また、取り出し時に破れにくいティシュペーパー製品を提供する。
【解決手段】2プライの薬液塗布ティシュペーパーについて、前記薬液を、薬剤含有量が両面で1.5〜5.5g/m2となるように塗布して、2プライを構成するシートの1層あたりの坪量が10〜25g/m2、2プライの紙厚が100〜140μmとなるように構成する。また、ティシュペーパーの取り出し抵抗力を70gf以下とする。 (もっと読む)


【課題】製造時の操業性に悪影響を及ぼすことがなく、所定の配合を有する木材パルプのみで構成され、麻配合品と同等の、使用前の柔らかさ、使用時の強さと柔らかさ、脂吸収性を併せ持つ脂取り紙を提供すること。
【解決手段】針葉樹クラフトパルプと、広葉樹クラフトパルプとを主原料とし、紙力増強剤を含有する脂取り紙であって、上記針葉樹クラフトパルプと上記広葉樹クラフトパルプとの配合比が、80:20〜50:50であり、坪量が10〜25g/m2、JAPAN TAPPI紙パルプ試験方法 No.51(2000)に準拠した吸収時間20msでの液体転移量が11ml/m2以上であることを特徴とする脂取り紙。 (もっと読む)


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