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国際特許分類[A47K7/00]の内容

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【課題】たとえ片手が塞がっていても、容器本体のどちら側からでも積層薄紙を容易に、素早く引き出せるようにする。
【解決手段】内側に積層薄紙Pを収容する収容空間Sとこの積層薄紙Pの取出し口4 とが備わった容器本体2と、前記取出し口4を閉塞並びに解放するための左右対称形の一対の開閉蓋5とが備わり、前記開閉蓋5が前記容器本体2の上壁3にほぼ沿って平行にスライド出来るように装着されていると共に、両開閉蓋5の対向する辺縁13の間に両開閉蓋5による前記取出し口4の閉塞姿勢を保持するロック機構16が設けられ、このロック機構16は両開閉蓋5のいずれか一方の前記辺縁13上面を押圧することでロック解除可能に構成され、かつ、両開閉蓋5の閉塞位置を保ち、互いに他方の開閉蓋側への移行を防止するストッパー14が備わっている (もっと読む)


【課題】たとえ片手が塞がっていても、容器本体のどちら側からでも積層薄紙を容易に、素早く引き出せるようにする。
【解決手段】内側に積層薄紙Pを収容する収容空間Sとこの積層薄紙Pの取出し口4とが備わった容器本体2と、前記取出し口4を閉塞並びに解放するための開閉蓋5とが備わり、前記開閉蓋5が前記容器本体2の外壁にほぼ沿って平行にスライド出来るように装着されていると共に、容器本体2と開閉蓋5の辺縁16の間にこの開閉蓋5による前記取出し口4の閉塞姿勢を保持するロック機構17が設けられ、このロック機構17は開閉蓋5の前記辺縁16上面を押圧することでロック解除可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】内部の清拭用ウェットタオルを確実且つ適温に温めることのできる簡易な構成のタオル加熱機構を備えた清拭用ウェットタオルの収容容器を提供すること。
【解決手段】清拭用ウェットタオルTを収容する収容室12と、該収容室12の下側に設けられた有底の下部空間部50と、収容室12と下部空間部50を仕切り、複数の通気用孔30が略全域に亘り形成された仕切壁12aと、下部空間部50に収納された水と反応して発熱する水発熱体hと、を有することを特徴とする清拭用ウェットタオル収容容器10を提供する。これにより、下部空間部50の水発熱体hから発せられて熱を、仕切壁12aを介して清拭用ウェットタオルTに伝達させることで、該清拭用ウェットタオルを確実且つ適温に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 抗菌、除菌及び脱臭並びにウィルス、菌及びVOC分解機能を簡単に清掃又は清拭対象の物品または人に付与することができるウェットシートを提供すること。
【解決手段】 ウェットシート基材と、該ウェットシート基材に含浸された光触媒体分散液とを備え、
前記光触媒体分散液は、光触媒酸化チタン粒子と光触媒酸化タングステン粒子とが分散媒中に分散されたもの、若しくは光触媒酸化チタン粒子が分散媒中に分散されたもの、又は光触媒酸化タングステン粒子が分散媒中に分散されたものであることを特徴とするウェットシート。 (もっと読む)


【課題】ロール状に整形された払拭清浄体でありながら、少ない手間で一気に枚葉シート状に展開できるようにして、払拭清浄体を展開する手間を省く。
【解決手段】前辺2と、後辺3と、第1側辺4と、第2側辺5を備えた左右に長いシート体1を、渦巻状に巻き込んでロール状に整形された払拭清浄体である。ロール状の払拭清浄体において、第1側辺4および第2側辺5のそれぞれを、ロール中心軸P方向の異なる位置においてロール周面に露出させる。使用時には、ロール周面に露出する展開始端6・7を摘んで左右に引っ張ることにより、ロール形状を解除しながら折りたたみ形状を展開する。 (もっと読む)


【課題】所定薬液の含浸率を増加させるとともに、所定薬液の含浸量のばらつきを無くし、1枚ずつ取り出しやすいウェットワイプスを製造する。
【解決手段】
製造装置10は、折り部5と、含浸部1と、搬送ロール2と、重ねロール6と、搬送コンベア3、9、11、12と、切断部4と、プッシャー13と、プレス装置15と、を具備している。搬送コンベア11は、搬送方向MDに交差する交差方向CDに所定の間隔をもって配置された搬送コンベア11aと搬送コンベア11bとを有する。搬送コンベア11a,11bとの間には、プッシャー13が配置されている。プッシャー13は、搬送コンベア11によって搬送されたシート710,720を搬送コンベア11a,11bの搬送面から引き離して搬送コンベア11a,11bから下方に落とすように構成されている。 (もっと読む)


【課題】所定薬液の含浸量のばらつきを防止し、所定薬液の含浸率を増加させることによる取り出し容易性の低下を防止する。
【解決手段】プレス装置15は、複数のローラ201,202,203と、複数のローラ201,202,203に巻回されたプレスベルト204a,204bと、積層体800を搬送する搬送ベルト205,206とを有する。複数のローラ201,202,203のうち少なくとも1つのローラは、プレスベルト204a,204bを所定の搬送速度及び搬送方向に駆動する。プレスベルト204a,204bは、搬送方向MDに直交する交差方向CDに、プレスベルト204a,204bが積層体800の交差方向CDにおける両端部分800A,800Bに当接できる間隔をあけて配置されている。 (もっと読む)


【課題】所定薬液の含浸率の増加と、取り出し容易性との両立を実現する。
【解決手段】ウェットワイプスの包装体100の包装構造において、ウェットワイプスの積層体800の上面側における包装体本体の開口部21に対向する領域を含む位置には、凸部領域Tが形成されている。凸部領域Tは、包装体本体に向けて突出して形成されている。包装体本体の開口部21が設けられている上面とウェットワイプスに形成された凸部領域T以外の領域との間には、空間Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 軸部の有無に関係なく、軽く円滑に引き出すことができ、ティッシュの交換等を簡単、迅速にでき、ランニングコストを抑えることができるようにする。
【解決手段】 ロール形ウエットティッシュ1を、その軸芯1aを横にして入れるための上面開口状の収納部2と、この収納部2の開口2aを覆うカバー3とを備える。収納部2を気密容器状に形成する。収納部2の底に、ティッシュ1を水平に支持する支持ローラ4を、ティッシュ1の軸芯1aに沿って複数設ける。収納部2の内周壁で器具本体5の前側にあたる上端位置に、ティッシュ1を収納部2の外側に反らして案内する案内ローラ6を、支持ローラ4と平行状に設ける。カバー3の下面に、収納部2の開口2aを塞いで収納部2を密閉すると共に、収納部2の前側上端と協働してティッシュ1の引き出し口7をスリット状に形作る蓋部8を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の家庭用薄葉紙を収納する家庭用薄葉紙収納容器の使い勝手の向上を図る。
【解決手段】内側に家庭用薄葉紙Sが収納される収納空間部4を構成するとともに、家庭用薄葉紙の取出口が形成された容器本体1と、取出口を開閉するように容器本体に取り付けられた上蓋部3と、を備える家庭用薄葉紙収納容器100であって、収納空間部には、同じ種類若しくは異なる種類の複数の家庭用薄葉紙をそれぞれ収納する複数の第1収納部41、41が設けられ、取出口は、複数の第1収納部の各々に対応して容器本体の一側部にそれぞれ設けられた複数の第1取出口16、16を有し、上蓋部は、複数の第1取出口の各々に対応して容器本体の一側部に複数取り付けられている。 (もっと読む)


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