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国際特許分類[A47L13/16]の内容

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【課題】清掃対象の拭き清掃を行うシート状の清掃体において、当該清掃体に対する装着物の装着性向上を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】基材シート111aでは、短冊片111dが清掃体110の長手方向に沿って延在する溶着接合部114及び溶着接合部116から外方へと延在する。また、基材シート111aの上面に積層された保持シート112では、短冊片111dと同形状の短冊片112aが、清掃体110の長手方向に沿って延在する溶着接合部114及び溶着接合部116から外方へと延在する。そして、清掃体110の溶着接合部114が、保持空間115に向けて凸状とされた曲面部を有する。 (もっと読む)


【課題】洗浄成分を使用しなくても水に濡らしただけでガスレンジ、IHクッキングヒーター及び電子レンジ等に固着したこげ汚れを十分に取り除くことができるとともに、取り除いた汚れを高度に吸着できる清掃用シートを提供すること。
【解決手段】本発明に係る清掃用シート10は、吸水量が400〜2000g/mの紙又は不織布からなるシート状の基材1と、基材表面F1に研磨粒子とバインダー用樹脂とを含む塗工剤を塗布してなる塗工剤層3とを備え、塗工剤層3の合計面積は基材表面F1の面積の20〜100%であり且つ塗工剤層3は厚さが0.15〜1.0mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


多層表面処理パッドが開示される。これはフック/ループタイプのファスナーシステムの一部分として機能するのに適する上層と、研磨材あるいはつや出し材を有する底層と、殆どがパッドの中央領域に位置し、上層と底層との間に配置された隆起の形状にて置かれた洗浄あるいは他の表面処理製剤と、を有する。表面処理製剤の隆起のために、上層は上方に膨らみ、電動デバイスをどこに最適に取り付けるべきかの視覚的指標を提供する。
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【課題】対象物の表面の凹凸の境界付近を拭くことができる清掃装置及び清掃方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の清掃装置1は、回転部材40と、変形可能なスポンジ60と、スポンジ60を包んだ状態で回転部材40に取付けられた清掃用の布50と、を備え、布50は、回転部材40の回転によりスポンジ60に作用する遠心力を利用して清掃の対象物の表面を拭く。また、スポンジ60は、清掃の対象物と回転部材40とに挟まれて対象物を押圧する。 (もっと読む)


【課題】樹脂や陶器部分等の対象物表面を拭き取りする際、拭き取り面に良好な防汚皮膜を施すことができる清掃用水解性ウェットシートを提供する。
【解決手段】上記課題は、水解性繊維集合体からなるシート基材に対して100〜300重量%の水性含浸液が含浸された清掃用水解性ウェットシートにおいて、水性含浸液は、水を80〜95重量%、水分の除去により剥離性シリコーン皮膜を形成するシリコーンを0.1〜4.5重量%を含むことにより解決される。 (もっと読む)


【課題】便器を清掃する際に好適に使用され、水中に投棄可能な清掃用シートであって、水中投棄前及び水中投棄後の各々において必要な機能を付与することが出来ると共に、当該機能を発揮させる際に特別な手間がかからず簡単に使用できる清掃用シートを提供する。
【解決手段】所定の機能を有する機能材1Aを備える機能層1と、機能層1の両面に積層され、水解性又は水溶性を有する中間シート2A、2Bを備える中間層2と、中間層2の両面に積層され、水解性又は水溶性の外層シート3A、3Bを備える外層3と、を備え、中間層2は、外層3よりも耐水性に優れ、当該清掃用シート10が水中に投棄されると中間層2及び外層3が分解又は溶解されて機能材1Aが所定の機能を発揮するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】繊維に絡みやすいゴミも繊維に絡みにくいゴミも効率よく捕集することができる清掃用シートを提供する
【解決手段】掃除具の下面を覆い、当該掃除具に装着される清掃用シート100において、基材シート110と、基材シート110の下面に接合され、繊維121が前後方向に配向して集合してなる繊維集合体120と、基材シート110の下面に設けられ、ゴミを粘着捕集するための粘着部130と、を備え、当該清掃用シート100には、粘着部130が設けられた粘着領域R1と繊維集合体120が配置された集合体領域R2とが前後方向に沿って隣接して配置され、繊維121の自由端部の長さB1,B2は、繊維集合体120が基材シート110に接合される接合部122から当該接合部122に隣接する粘着部130までの長さと同一又はそれ以下となるよう設定されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い清掃部材、把持具付き清掃部材、及び、清掃部材の製造方法を提供する。
【解決手段】複数の繊維状部材を有する刷毛部2と、保持シート13と、前記保持シート13と前記刷毛部2との間に設けられた基材シート12と、把持具15を挿入するための被挿入部14と、を有する清掃部材1であって、前記被挿入部14は、前記保持シート13と前記基材シート12との間を熱融着部8、11にて区画することによって設けられており、前記熱融着部8、11は、少なくとも前記保持シート13と前記基材シート12とを熱融着する第1熱融着部8及び第2熱融着部11を有し、前記第1熱融着部8及び前記第2熱融着部11の少なくとも一方は、前記把持具15の挿入方向に対して傾斜した部分を有している。 (もっと読む)


【課題】自動車の風圧を利用しながらトンネル内の壁面を清掃することができ、しかも、万一、壁面から落下したとしても自動車を傷つけるおそれを極めて低くする清掃具及び清掃方法。
【解決手段】トンネル5内の壁面51に紐を吊り下げて固定し、清掃具10とする。自動車が通過する風圧によって紐を揺動又は回転させ、紐が壁面に触れることにより壁面の汚れを落とす。 (もっと読む)


【課題】食事に使うフォークの溝の側面は、一般的な食器洗い用のスポンジでは掃除が難しかった。また、この溝の部分は、フォークの製造過程で残された裁断跡が縞模様で残っていることが多く、黒ずんだりするなど、ばい菌の温床になりやすかった。
【解決手段】一般的な食器洗い用のスポンジ6に、フォーク5と同じ間隔で数センチの切り込みを入れ、そこにフォークを差し込み、前後、上下に動かすことで、フォークの溝側面を直接、かつ簡単に掃除できるようにした。 (もっと読む)


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