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国際特許分類[A47L15/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 家庭の洗浄または清浄 (12,309) | 瀬戸物または食卓用器具の洗浄またはすすぎ機械 (2,147)

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【課題】洗剤投入部への洗剤の投入が容易になり、所定量の洗剤を確実に霧化装置に供給することができる食器洗い機を提供する。
【解決手段】本体1の前面に開閉する前面扉12を備え、本体1の内部に、洗浄槽2と、洗浄槽2の内外に移動する食器かご3と、洗浄ノズル7と洗浄ポンプ10と、食器かご3より下側に洗浄水を霧化する霧化装置4と、食器かご3に設けられた霧化装置4に洗剤を導く洗剤投入部5とを備え、食器かご3を引き出した状態で洗剤投入部5へ洗剤を投入した場合、洗剤を受け止めて霧化装置4へ導く洗剤回収部6を備えることにより、洗剤投入部5は食器かご3が妨げにならず、より高い位置で洗剤を投入することができ、使い勝手が向上するとともに、食器かご3を引き出した状態で洗剤を洗剤投入部5に投入しても、洗剤を確実に霧化装置4に導くことができ、霧化装置4は安定した洗剤濃度の霧の発生が可能になる。 (もっと読む)


【課題】高い洗浄力を有しながら節水効果も有する気液混合体を噴射させる洗浄水噴射装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気9を流動させるための第1の中空部3を備えた第1の筒体2と、この第1の筒体2を,第2の中空部5を備えて収容する第2の筒体4と、第1の筒体2の外側面2aと第2の筒体4の内側面4aとの間に形成される水密な空隙6と、第2の筒体4の側面を貫通して形成され空隙6に洗浄水10を供給する洗浄水供給口4bと、第1の筒体2の側面を貫通して形成され空隙6に供給された洗浄水10を第1の中空部3内に導入して圧縮空気9と混合させて気液混合体11を生成させる複数の洗浄水導入口2bと、第1の筒体2の端部に形成される導出口2dとを有し、複数の洗浄水導入口2bは,第1の筒体2の内側面において互いに対向して配置されることがなく、かつ、第1の筒体2の中心軸の周囲に回転対称に配置される洗浄水噴射装置1による。 (もっと読む)


【課題】スペース効率とキッチンワークの効率を向上できる食器洗浄機付きシステムキッチンを提供する。
【解決手段】シンク槽9を、仕切板19でシンク専用領域9Aと、シンクと食器洗浄機との共用領域9Bとに区分し、共用領域9B内に食器類22を収容する。そして、共用領域9B上に洗剤液の飛散防止用カバー21を装着し、この共用領域9B内に洗浄機ユニット14の洗浄ノズル16からノズル用開口12を介して洗剤液を噴射して食器類22を洗浄する。食器洗浄機を使用しないときには、ノズル蓋11でノズル用開口12を封止し、専用領域9Aと共用領域9Bをシンク槽9として使用する。シンク槽9の一部を食器洗浄機の洗浄槽として利用することでスペース効率を向上でき、シンク槽9内で食器類22を洗浄することで食器類22の移動距離を短くしてキッチンワークの効率も向上できる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも床面に対する設置スペースが小さく、それでいながら飲食用容器を所定の高さまで持上げてスムーズに搬送することが可能な飲食用容器搬送装置を提供する。
【解決手段】回収部に回収される飲食用容器を搬送して所定高さに持上げるための飲食用容器の搬送装置であって、機体に対して上下方向に旋回する旋回機構と、この旋回機構と連動して上下方向に旋回して前記回収部に回収された飲食用容器を掬い上げるための掬い上げ部と、掬い上げ部が上昇から下降に移行する時点でこの掬い上げ部から排出される飲食用容器を機体の側部外方に搬出するための搬出部と、掬い上げ部の外周りを囲んでこの掬い上げ部と共に旋回する囲み部材が設けられた。 (もっと読む)


【課題】飲食物容器が水路の下方に沈下することで搬送が滞ってしまうことがない飲食物容器回収装置を提供すること。
【解決手段】飲食物容器3を水流22で搬送する水路14,15,16を有する飲食物容器回収装置13であって、水路14,15,16の水中の上方に向けて流体を噴出する噴出手段23,25を有し、水流22で搬送される飲食物容器3が、水路14,15,16の底方に沈下したような場合に、噴出手段23,25から水路14,15,16の水中の上方に向けて流体が噴出されるので、この流体が飲食物容器3に当たることで、飲食物容器3が上方に浮き上がり、水流22で搬送される飲食物容器3が、水路14,15,16の底方に沈下して搬送が滞ることがあるのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、洗浄水中で直立状態を維持して十分に洗浄水に浸すことができる箸、及び、この箸を一度に大量に洗浄しても十分な洗浄効果を得られる洗浄方法を提供するものである。
【解決手段】本発明は、箸の持ち手側の端の内部に重しが埋め込み、この箸を洗浄槽に投入し、底部で振動を発生させた洗浄槽の中で箸を振動させることで汚れを分離させ、また、洗浄槽内で回転水流を起こして水流による洗浄力を高めた箸の洗浄方法である。 (もっと読む)


【課題】貯留槽における飲食物容器の滞留によって水流の循環が停滞することがない飲食物容器搬送装置を提供すること。
【解決手段】貯留槽12内の水が、貯留槽12底部に設けた吸水口12bにより、循環手段60による水流61で飲食物容器3を搬送する回収水路14,15,16を形成して再び貯留槽12内に戻る飲食物容器搬送装置1であって、貯留槽12内には、回収水路14,15,16で搬送される複数の飲食物容器3を載置する貯留部20を備え、回収水路14,15,16から貯留槽12に戻った水は、貯留部20と貯留槽12との間に形成された連通部18cを介して吸水口12bに連通するとともに、貯留部20に形成したバイパス手段23a,23bを介して吸水口12bに連通している。 (もっと読む)


【課題】特別な部品や設備を必要とすることなく、スチーム運転に用いる蒸気を効率よく発生することが可能で、信頼性が高く、耐久性に優れた食器洗浄器を提供する。
【解決手段】洗浄槽Dと、洗浄槽の底面よりも基準水位Lの洗浄水の水面側に近い位置に偏って配設され、洗浄槽に貯留された洗浄水を加熱するヒータ9と、洗浄水を洗浄槽内に噴出させるポンプ6と、ヒータが配設された領域の下方の洗浄槽の底面の温度を検出する温度検出手段(サーミスタ)THと、季節判定手段とを備えた構成とし、洗浄水をヒータにより加熱して、洗浄槽内に蒸気を発生させるスチーム運転を行った後、洗浄水により食器を洗浄する洗浄運転を行うとともに、温度検出手段の出力について、スチーム運転におけるヒータへの通電状態をオンからオフに切り換える基準となる閾値を定め、該温度検出手段の出力についての閾値を、季節判定手段の出力に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】より確実に箸を乾燥させることができる箸洗浄装置を提供すること。
【解決手段】複数の箸Cを収容し供給する箸供給部103と、箸供給部103から供給された箸Cを搬送する箸搬送部130と、箸搬送部130から搬送された箸Cを洗浄する箸洗浄部120と、箸洗浄部120で洗浄された箸Cを乾燥する箸乾燥部150と、を備える箸洗浄装置100であって、箸乾燥部150は、箸Cの長手方向に沿って気流を発生させる気流手段151を有する。 (もっと読む)


【課題】業務用食器洗浄システムにおいて、シンク槽を利用して予備洗浄された食器類を効率良く、作業台を汚すことなくラックへ移し変える作業を行うための装置を提供して予備洗浄作業の労力を軽減し、且つ、作業効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】請求項1では、洗浄前の食器を浸漬するシンク槽で使用する水切り具をシンク上縁に架設するための水切り具保持具を形成する。この保持具は、外筒の両端から収納した一対の内筒の一端と、外筒に形成した操作部とを弾性体を介してワイヤで連結し、操作部操作によって内筒の他端が外筒の両端部から出入自在となるように形成し、当該突出端によって水切り具をシンク上縁に架設保持するのである。また、この水切り具を使用するための専用シンクとして、水切り具を係止させるための一又は複数の横溝をシンクの横方向内壁の対向する位置に形成するのである。 (もっと読む)


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