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国際特許分類[A47L15/44]の内容

国際特許分類[A47L15/44]に分類される特許

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【課題】洗剤投入部への洗剤の投入が容易になり、所定量の洗剤を確実に霧化装置に供給することができる食器洗い機を提供する。
【解決手段】本体1の前面に開閉する前面扉12を備え、本体1の内部に、洗浄槽2と、洗浄槽2の内外に移動する食器かご3と、洗浄ノズル7と洗浄ポンプ10と、食器かご3より下側に洗浄水を霧化する霧化装置4と、食器かご3に設けられた霧化装置4に洗剤を導く洗剤投入部5とを備え、食器かご3を引き出した状態で洗剤投入部5へ洗剤を投入した場合、洗剤を受け止めて霧化装置4へ導く洗剤回収部6を備えることにより、洗剤投入部5は食器かご3が妨げにならず、より高い位置で洗剤を投入することができ、使い勝手が向上するとともに、食器かご3を引き出した状態で洗剤を洗剤投入部5に投入しても、洗剤を確実に霧化装置4に導くことができ、霧化装置4は安定した洗剤濃度の霧の発生が可能になる。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容でき、かつ容器への着脱操作が容易な計量スプーンを提供する。
【解決手段】容器に付属され、この容器に形成された突起部と嵌合する嵌合孔40が形成され、器状の計量部2と該計量部2から延設された平板状の把持部3とを備える計量スプーン1において、前記把持部3には、その厚さ方向の一方に屈曲する屈曲部34が形成され、前記嵌合孔40は、前記屈曲部34を含む領域に形成されていることよりなる。前記把持部3は、前記計量部2の開口面22の周縁部から、前記開口面22と略平行に延び、次いで、前記計量部2の底部24側に向かって屈曲することが好ましく、前記嵌合孔40は、前記把持部3の延設方向が長手とされ、前記把持部3の基端31から先端33に向かい漸次拡幅することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】洗剤投入部への洗剤の投入が容易になり、所定量の洗剤を確実に霧化装置に供給することができ、霧化装置が安定した性能を発揮できるようにした食器洗い機を提供する。
【解決手段】食器洗い機の本体1の内部に、洗浄槽2と、洗浄槽2の内外に移動する食器かご3と、洗浄水を被洗浄物の食器7に噴射して洗浄する洗浄ノズル6と洗浄ポンプ9と、食器かご3より下側に洗浄水を霧化する霧化装置4と、霧化装置4に洗剤を導く洗剤投入部5とを備え、洗剤投入部5は食器かご3に設けられることにより、洗剤投入部5は食器かご3より低い位置にならないので食器かご3が妨げにならず、より高い位置で洗剤を投入することができ、使い勝手が向上する。また、容易に洗剤を投入することができることにより、所定量の洗剤を確実に霧化装置4に供給することができ、霧化装置4は安定した洗剤濃度の霧を発生することができる。 (もっと読む)


【課題】すすぎ工程において界面活性剤を必要としない、界面活性剤を含有する洗浄組成物を使用した自動、業務用食器洗浄機中での食器洗浄方法を提供する。
【解決手段】界面活性剤を、洗剤の重量に基づいて15重量%を超えない量で洗浄工程において使用する。界面活性剤の量は、食器上に界面活性剤の層を提供するに十分であり、いかなるリンス剤を添加することもなく水性すすぎ工程において被覆作用を奏する。 (もっと読む)


【課題】食器洗い機の使用中に湿気と薬品のような様々な周囲条件に曝されることから、製品錠剤を保護する錠剤分配機を備え、センサ運用の障害を防止する供給証明システムを提供する。
【解決手段】固形製品の分配機と共に使用するための、好適な実施形態の供給証明システムは、出口導管142とセンサ機構155を包含する。出口導管142は、光の透過が可能で内表面と外表面を包含する。内表面は、湿気のある状態に曝される。センサ機構155は、出口導管142の外表面の近傍に有り、センサ機構155は、出口導管142を介して固形製品の供給を感知する。出口導管142は、湿気のある状態に対して障壁を備え、それによってセンサ機構155を湿気のある状態に曝されることから保護する。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内において高温で焼き付けられた油汚れを良好に洗浄することができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱手段Kを備えたグリル庫40が設けられた加熱調理装置において、加熱手段Kの加熱作動を制御する制御手段が設けられ、制御手段が、油脂に対してアルカリ系洗剤が洗浄作用を発揮する常温より高い温度に洗浄対象面を加熱すべく加熱手段Kを加熱作動させるように構成され、加熱手段Kにて加熱された洗浄対象面に対してアルカリ系洗剤を噴出する洗剤噴出手段60と、洗浄対象面に対して洗浄水を噴出する洗浄水噴出手段70とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】精度よく、洗剤を所望の濃度に希釈することが可能な洗剤希釈装置を提供すること。
【解決手段】洗剤と水とを混合することにより洗剤を希釈するための洗剤希釈装置であって、洗剤を送り出すポンプと、水道管から導入された水の単位時間当たりの流量を一定にする定流量弁とを備えることを特徴とする洗剤希釈装置。 (もっと読む)


【課題】皿洗い機とともに使用するための固体洗浄剤ディスペンサーの提供。
【解決手段】皿洗い機とともに使用するための固体洗浄剤ディスペンサーは、チャンバー(部屋)と蓋を含む。この部屋は、特定組成を有する固体洗浄剤を受け入れるように設計され、かつ配置される。水の注入口は、水源から水を受け取り、さらにその水は、トンネルを通って上記チャンバーの底に注ぎ込まれる。上記チャンバーは、その底からの水で充満され、上記固体洗浄剤の比較的一定の浸食が確実にされるが、これは上記皿洗い機で使用される固体洗浄剤の比較的一定な濃度を確実にする。水の放出口は、上記チャンバーから上記皿洗い機に水が流入することを可能にする。この水は、上記チャンバーから流出するより速く上記チャンバーに注がれなければならないが、それは上記固体洗浄剤の適当量の溶解が起こることを確実にするためである。好ましい実施態様において用いられる唯一の値は、上記水の注入口の中に注がれる水の量を制御するための値である。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄機用の洗剤液である電解アルカリ水を、洗浄運転時および初期給水運転時共に、設定された所定のpHとして、バッチ方式の電解水生成装置から洗浄タンクに供給する。
【解決手段】食器洗浄機の洗浄運転時に要求される少量の電解アルカリ水を生成する電解運転と、食器洗浄機の洗浄運転の準備段階の初期給水運転時に要求される大量の電解アルカリ水を生成する電解運転を区別することによって、陰極側電解室で生成される電解アルカリ水のpHを常に設定された一定のpHに維持する。 (もっと読む)


【課題】正確かつ容易に被計量物を計量できる計量具を提供する。
【解決手段】底壁部及び該底壁部の外周縁に立設された側壁部を備えた単位計量部が、前記側壁部の立設方向に複数段連続して重ねられた計量部3を備え、上位の単位計量部と下位の単位計量部とは、その内部同士が連通するものとされ、前記上位の単位計量部の底壁部は、前記下位の単位計量部の側壁部の上端開口部から外方に延設され、前記上位の単位計量部の底壁部の外周輪郭形状が、前記下位の単位計量部の底壁部の外周輪郭形状と異なる形状とされ、第三の単位計量部50における第三の上端開口部51が被計量物の出入口とされ、第一の単位計量部30における第一の側壁部32の下端開口部を閉塞することよりなる。 (もっと読む)


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