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国際特許分類[A47L17/04]の内容

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国際特許分類[A47L17/04]に分類される特許

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【課題】接着、乾燥などの煩雑な工程を要することなく取付基片に対して軟質部材を容易にかつ強固に固定できると共に、摺洗能力に優れた摺洗具を提供する。
【解決手段】この発明の摺洗具1は、略板状の軟質部材が、その長さ方向又は幅方向の中間部で屈曲されて2つ折り状に形成されてなる第1摺洗部材4と、第1摺洗部材4を取り付ける取付面11に溝10が形成された取付基片2と、固定具3とを備えてなり、第1摺洗部材4は、その中間部7が取付基片2の溝10内に引き込まれた状態で該中間部7が固定具3により取付基片2の溝10に取付固定されることによって該中間部7で屈曲されて2つ折り状に形成され、該第1摺洗部材の2つ折りの一対の半体4a、4bが取付基片2の取付面11から略垂直状に立ち上がった状態に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調理器具や食器を洗うためのスポンジであって、洗う器具の入り隅や細い溝についている汚れをかき出しやすくするスポンジを提供する。
【解決手段】スポンジ1の側面(厚みにあたる部分)に複数の溝4をもうける。それにより、例えば、従来は細い溝や器具の接合部の入り隅などの汚れは、タワシかブラシを用いて落としていたが、スポンジ1の側面部の溝部4を洗浄部分にあてがい、溝に沿って引き洗いを行うことで可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】食器洗い乾燥機に使用後の食器などを入れる場合、予め皿に付着した大まかな汚れを落とすため、ナイロンなどの洗浄ブラシや洗浄ヘラなどを使用して予洗いを行うことがある。その際に、予洗いで汚れたブラシやヘラを食器洗い乾燥機に入れ、洗浄および乾燥させると、ブラシの構造やヘラの材料が食器洗い乾燥機での使用を前提に構成されていないため、ブラシの毛束の根元に残飯などが滞留した状態で乾燥する場合や、ヘラが熱で変形し、使用不能になる場合がある。
【解決手段】本発明の洗浄用具は、洗浄ブラシの背面に洗浄ヘラが表裏一体となる形状で配設されているため、皿の形状に応じてブラシ部とヘラ部を効率的に使い分けることが可能であることに加え、洗浄部のブリッスルの根元部に残飯や油汚れなどが滞留することなく流れ落ちる空間を有しており、さらに洗浄部と柄部が耐熱性を有していることから、食器洗い乾燥機での洗浄および乾燥が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 テンプラ油等の廃油を速やかに、かつ多量に吸収しうるテンプラ油処理材を提供する。
【解決手段】 未脱脂綿3,3,3・・・群を袋物に収納してなるテンプラ油処理材である。袋物は、熱可塑性繊維を構成繊維とする不織布で形成されている。袋物の対向する両端縁は、熱可塑性繊維が軟化又は溶融し固化したシール部1を備えている。テンプラ油処理材は、二つ折りした二つ折りテンプラ油処理材であってもよい。すなわち、両端縁のシール部同士1,1を重合するようにして、二つ折りし、重合したシール部1,1に存在する熱可塑性繊維を再び軟化又は溶融した後、固化させて、シール部同士1,1を融着接合してなる二つ折りテンプラ油処理材としてもよい。そして、二つ折りテンプラ油処理材の折り間隙5に箸を差し入れて、テンプラ鍋の内壁を拭いて清掃する。 (もっと読む)


【課題】水に浸し何回もこすっても、生地表面の軽い凹凸感覚が失われず、今までに無い食器に優しく、しかも、アカ落とし効果も高い、使用にも簡便な手袋型食器洗い用絹袋並びに身体洗浄布を提供する。
【解決手段】絹洗浄袋、並びに、絹洗浄布の布素材に、シルク無地チリメン織物の精錬加工前の絹生地を採用し、その素材の織物の生地の経糸、並びに、緯糸が保持する、絹生糸に含有するセリシンとニカワ質によって発生する絹生糸独特の硬さと、その製織時に強いS又はZ方向の撚りをかけた緯糸を打ち込んで得られるシボ発生前の、即ち、精錬加工実施前の縮緬生地特有の強撚緯糸のねじり現象によって発生する織物表面のざらつきとの相乗効果を布素材に与えた。 (もっと読む)


【目的】 本考案は焼網およびロストルの新規なオートクリーナーを提供することを目的とするものである。
【構成】 本考案は多角形の側版の各辺間に一面を開閉面とし、数面を細孔多設面とする横板を張設して研掃材チップ入りの回転ドラムを形成し、該回転ドラムを上面開口の水槽内に下半を浸漬するようにして回転可能に嵌付け、該回転ドラム内に挿入する焼網またはロストルを該回転ドラムへの連続給水と該回転ドラムの垂直回転とにて研掃洗浄することを特徴とする焼網およびロストルのオートクリーナーにある。 (もっと読む)


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