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国際特許分類[A61B1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 視覚または写真的検査による人体の窩部または管部の内側の診断を行なうための機器,例.内視鏡 (12,246)

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【課題】使い勝手のよさと接地の確実性とが両立された内視鏡装置を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡装置1は、先端部に撮像機構を有し、湾曲可能な長尺の挿入部10と、撮像機構で取得された画像を表示する表示部40と、挿入部の湾曲操作を行う操作部20と、表示部および操作部が収容され、かつ挿入部が接続された筐体61と、筐体に取り付けられたバッテリー62と、筐体に電気的に接続されたアース部70とを備え、アース部は、筐体に接続されるリード部71と、リード部に接続される接地部72とを有し、自身の長手方向中心よりも接地部側の領域の重量が、残りの領域の重量よりも重いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】湾曲部において全体として滑らかな湾曲が可能な医療用チューブの湾曲構造の提供。
【解決手段】可撓性を有し長尺状かつ円筒状に形成され、外周部近傍において軸方向に貫通して穿設された操作ワイヤ挿通孔5を有し、操作ワイヤ挿通孔5に挿通される操作ワイヤ7の先端が先端側に固定され、基端側に配置された操作部4によって、操作ワイヤ7を基端側に牽引することにより先端側に形成された湾曲部8が操作ワイヤ挿通側に湾曲する医療用チューブ3の湾曲構造において、 湾曲部8には、外周側に軸方向に間隔をあけて湾曲方向に拡開する略V字状の切り欠き部9が複数形成され、複数の切り欠き部9の開口深さが、湾曲部8の基端側から先端側に向けて次第に深くなるよう形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不透明流体に接触する構造の表面を画像化する装置、方法およびソフトウェア機構を提供する。
【解決手段】上記装置は、(たとえばハウジングなどの)人工物(208)と、流体送給機構と、画像化機構(204)とを含む。上記ハウジングは、上記人工物内に形成された開孔(221)を含む。上記流体送給機構は実質的に透明である所定体積の流体を、上記ハウジングに形成された開孔に対して送給すべく構成される。上記画像化機構は、上記所定体積の透明流体が上記開孔に対して送給された後に、所定画像化法を用いて上記構造の表面を画像化すべく構成され、上記画像化機構および/または上記人工物は、上記構造の上記表面を画像化する間に上記構造の上記表面に沿い(引戻しデバイス215により)平行移動される。 (もっと読む)


【課題】複数の流体管路を一度に接続可能であり、且つ外部機器の故障時にも対応することを可能とする。
【解決手段】内視鏡側の光源用コネクタ15には、接続部本体56が形成されている。接続部本体56には、第1及び第2のコネクタ側接続口57、58が形成されている。第2のコネクタ側接続口58は、雌ルアーテーパー形状に形成されて、第1のコネクタ側接続口57は、テーパーのない貫通孔に形成されている。外部機器側のコネクタ70は、コネクタ本体72と、流体管73,74とを有する。流体管74は、雄ルアーテーパー形状を有する雄テーパー突出部74aが形成され、第2のコネクタ側接続口58と嵌合する。流体管73は、テーパーのない円筒形突出部73aが形成され、第1のコネクタ側接続口57に挿入される。 (もっと読む)


【課題】挿入部先端において、透明部材の内面に配光のための凹面部を設けることなく、簡易な構成により、充分な光量や配光が得られる電子内視鏡の先端部を提供する。
【解決手段】電子内視鏡の先端部10は、対物レンズ20aと、対物レンズ20aの外周を囲むように配置され、対物レンズ20aを保持する筒状の対物レンズ枠21と、対物レンズ枠21に隣接するように配置され、照射光を照射する照射部としてのライトガイドファイバ30と、ライトガイドファイバ30の先端面30bを覆うように配置され、ライトガイドファイバ30から照射された照射光を透過可能な透明部材40とを備える。ライトガイドファイバ30の先端面30bは、対物レンズ20aの先端面20bから大きく後方に離れて位置する。 (もっと読む)


【課題】被検体を観察し又は画像を取得する場合において、挿入部先端の観察対象からの距離である深度に係る情報を取得する。
【解決手段】2つの画像を取得し、一の画像における任意の点を基点とし、一の画像における一の光ファイバ21,22の走査軌跡の中心と他の画像における他の光ファイバの走査軌跡の中心とを結ぶ直線上に基点を投影させた投影点を第1の検出ポイントとし、他の画像における第1の検出ポイントと対応する点を第2の検出ポイントとして設定する検出ポイント設定部17と、一の画像の第1の検出ポイントにおける一の光ファイバの螺旋状走査軌跡の周回数と、他の画像の第2の検出ポイントにおける前記他の光ファイバの螺旋状走査軌跡の周回数とに基づいて、挿入部5の前記観察対象に対する深度Hを演算する内視鏡装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好かつコンパクトで、複数の観察者が同時に観察画像を視認でき、内視鏡術中に音声情報及び/又は文字情報を加えた電子カルテをリアルタイムで作成できる電子内視鏡システムを得る。
【解決手段】電子内視鏡システムは、観察対象物の観察画像を撮像する撮像部(132)を有する電子内視鏡(100)と;電子内視鏡に対して音声情報及び/又は文字情報を入力可能な入力手段(112、203、301、402、700、710)と;電子内視鏡とは別体で、表示部(208、303)を有する外部機器(200、300)と;を備え、電子内視鏡は、撮像部が撮像した観察画像と、入力手段が入力した音声情報及び/又は文字情報とを含む電子カルテデータを生成する生成部(111)と;生成部が生成した電子カルテデータを保持する保持部(117)と;保持部が保持する電子カルテデータを外部機器に無線送信する無線送信部(118)と;を有する。 (もっと読む)


【課題】不透明流体に接触する構造の表面を画像化する装置、方法およびソフトウェア機構を提供する。
【解決手段】上記装置は、(たとえばハウジングなどの)人工物(208)と、流体送給機構と、画像化機構(204)とを含む。上記ハウジングは、上記人工物内に形成された開孔(221)を含む。上記流体送給機構は実質的に透明である所定体積の流体を、上記ハウジングに形成された開孔に対して送給すべく構成される。上記画像化機構は、上記所定体積の透明流体が上記開孔に対して送給された後に、所定画像化法を用いて上記構造の表面を画像化すべく構成され、上記画像化機構および/または上記人工物は、上記構造の上記表面を画像化する間に上記構造の上記表面に沿い(引戻しデバイス215により)平行移動される。 (もっと読む)


【課題】緊急時にシリンジを接続可能とし、且つ通常時の接続間違いを防止することができる。
【解決手段】オーバーチューブ11は、把持部40、本体部41、バルーン42を備え、内視鏡の挿入部に装着される。本体部41には、オーバーチューブ側流体管路45が形成され、バルーン42に流体を供給・吸引する。把持部40には、オーバーチューブ側流体管路45に連通するコネクタ51が設けられる。コネクタ51は、コネクタ本体52及び変換アダプタ53からなり、第1の形態では、変換アダプタ53がコネクタ本体52の雌テーパー開口54を覆い隠すとともに雄テーパー突出部57を露呈させ、変換アダプタ53を除去すると、雌テーパー開口54が露呈する第2の形態に切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】近接観察状態におけるフォーカシング時に、観察倍率や画角の変化が少なく観察者の疲労を低減することのできる対物光学系を提供する。
【解決手段】所定のレンズ群が移動することによって可逆的且つ連続的に通常観察状態から近接観察状態への観察状態の変更を行うことのできる対物光学系において、最も物体側に配置されていてフォーカシング時及び前記観察状態の変更時に固定の負のパワーを持つ固定レンズ群G1と、フォーカシング時に少なくとも一方が光軸に沿って移動する第一の可動レンズ群G2及び第二の可動レンズ群G3と、を備え、前記第二の可動レンズ群の単位移動量あたりの倍率変化量が、前記第一の可動レンズ群よりも大きく、前記第二の可動レンズ群が移動することによって前記観察状態の変更を行う。 (もっと読む)


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