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国際特許分類[A61B1/273]の内容

国際特許分類[A61B1/273]に分類される特許

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【課題】施術者の熟練度合いが低くても、チューブを狙いとする位置に確実、かつ、安全に挿管できる。
【解決手段】気管へ挿管されるチューブ10と、チューブ10を気管へ案内する挿管支援装置30とを備えた気管挿管装置1において、挿管支援装置30は、口腔から喉頭部へ挿入されてチューブ10の案内となる案内部33と、案内部33の先端側に設けられた支援装置側カメラ34とを有し、チューブ10は、チューブ10の先端側に設けられたチューブ側カメラ14を有し、支援装置側カメラ34及びチューブ側カメラ14により撮影された画像を映すモニター部37を備えている。 (もっと読む)


【課題】気管挿管のさい、歯牙に覆着して用いる気管挿管用歯牙保護デバイスにおいて、喉頭鏡による上顎前歯の損傷を防止すると共に、覆着したデバイスが歯牙から脱落することのない安定した装着状態を保つことができる器具を提供すること。
【解決手段】デバイス本体1は、上顎歯列弓に覆着可能に断面を凹型とし、全体を両端が開いたU字形状として形成し、歯列表面側に当接する壁部11の高さを、前歯側が奥歯側より大きくなるように形成した。また、デバイス本体1には、歯列に覆着したさい上唇小帯を挟む部位に備える突起2、前歯先端と上唇の間に位置する部位に備える鍔状張出部3、及び、前歯先端を保護する部位に備える格子状リブ4を設けて構成し、歯牙表側壁部11の歯牙当接面11Bを、底部13の面に対し75°以上、85°以下の角度で内側に傾斜させて形成した。更に、前記上顎歯列弓に適合する湾曲が可変可能となるよう形成した。 (もっと読む)


【課題】腕力や熟練を要しない簡単な手技によって喉頭展開を的確に行うことができる新規な喉頭鏡を提供する。
【解決手段】先端部分が患者の口内に挿入されるブレード20と、ブレード20の後端部分に突設されたハンドル10と、ハンドル10に設けられた操作部30と、操作部30の操作によりブレード20に対して下降して患者の口蓋を押圧する押圧アーム40とを備える喉頭鏡1。なお、操作部30を、ハンドル10に並設されたグリップ31と、夫々、一端側がハンドル10に回動自在に支持されると共に他端側がグリップ31に回動自在に支持され、ハンドル10とグリップ31とで四節回転リンク機構を形成する上下一対の連結バー32a,32bとを有するものとし、ハンドル10と共に握り操作されることでハンドル10に対してグリップ31が下降するものとするとよい。 (もっと読む)


【課題】装置及び関連の気管内チューブの迅速で安全な配置を非常に容易にする要素の輪郭と配置とを含む挿管装置を提供する。
【解決手段】本体20’はハンドル24とこれから伸びるアームとを有する。アームは、好ましくは15°及び85°間の角度をなすベース部202と先端の持ち上げ部204とを備える。持ち上げ部204は、患者の喉頭蓋と係合し又はこれを持ち上げるような寸法及び形状に設定され、これにより、声門を露出させる。ベース部202と持ち上げ部204とは実質的に同じ長さであり、CCD又はCMOSカメラからなる観察装置80’が持ち上げ部204の末端に向けた透視像を与えるべく整列されている。発光ダイオードユニット212からなる光源が観察を容易にすべく持ち上げ部の末端に向けて配置される。装置の清掃を容易にし、また殺菌した多用途を提供するため、透明な保護鞘を前記アセンブリの全面に配置してもよい。 (もっと読む)


【課題】生体組織と空気層の間の境界部における処置を容易とし、肺気腫の低侵襲な処置が可能な呼吸域用医療デバイスを提供する。
【解決手段】先端が鋭利な長尺の針部30と、前記針部30を挿入可能なルーメン111を有する医療用長尺体11と、前記医療用長尺体11に配置され、生体の断層画像を取得するために光学的な検出波を送受信する検出部12と、を有する呼吸域用医療デバイス10である。 (もっと読む)


【課題】パイプ内で鼻咽喉軟性内視鏡挿入部を洗浄する流水洗浄器において、内視鏡先端レンズ面を従来の流水洗浄器より効果的に洗浄する。
【解決手段】垂直に固定した透明パイプ(1)の中で鼻咽喉軟性内視鏡挿入部(2)を流水洗浄する際に、内視鏡先端レンズ面(3)直下にパイプ内径より小さな直径の円柱状構造(4)をパイプと同心に設置し、この上面を椀状に窪ませて椀状流水反射板(5)とした。この椀状流水反射板の上で、落下する流水の中心部の水は上方中心に向かって反射・反転し、さらに上方から落ちてくる流水と衝突して乱流を起こし、内視鏡先端レンズ面(3)を洗浄する。これらの水は円柱状構造(4)の周囲を下方に流れ落ちて排水される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、喉頭鏡(1)のような内診を行う医療装置に関する。
【解決手段】 喉頭鏡には、ブレード(3)内部のチャンネル(6)内にあるカメラ素子(7)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】咽頭や喉頭等の気道中の部位に対して内視鏡による観察の下で処置を行う際に、処置を正確かつ素早く実施する。
【解決手段】本発明の医療用補助具は、医療機器の挿入部の気道内への導入を補助するための導入補助具に着脱可能な結合部と、前記結合部に接続され、前記挿入部を揺動可能に支持する支持部と、前記挿入部に付着した異物を取り除く洗浄部とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)



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医療処置において標的の運動を考慮するためのシステムと方法は、内視鏡の位置と配向を追跡するための追跡機構304を含む内視鏡302を含む。記憶装置310は標的組織若しくはその付近に位置するときに内視鏡の位置を記録するように構成される。運動センサ312は臓器の周期的運動が内視鏡と標的組織の記録された位置に関連付けられることができるように臓器の周期的運動を追跡するように構成される。
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