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国際特許分類[A61B17/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992)

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【課題】消化器系の特定の部位において食品の吸収を制限するための装置を送入する送入システムおよび送入アセンブリを提供する。
【解決手段】送入システム2600は胃腸内埋め込み装置200を胃腸内に送入する。胃腸内埋め込み装置200が、十二指腸に固定され、トライツ靭帯を超えて延び、当該装置を十二指腸に固定するためのアンカー208、および十二指腸における栄養素の吸収を制限するための非支持の可撓スリーブ202を備えている。送入システム2600は胃腸内埋め込み装置200の上流部を収容するための外側シース1202、外側シースの内側に位置し、外側シースを超えて送入システム2600の下流端に向かって延びている内側シース1226、アンカー208を外側シース1202から解放するための解放機構、およびスリーブ202の下流端を解放するためのスリーブ解放機構1224を有している。 (もっと読む)


【課題】消化管が運動しても破裂し難く、かつ外れ難い消化管用デバイスを提供する。
【解決手段】貫通孔111を備える筒部110と、前記筒部110の貫通方向の基端側に設けられるとともに流動体が収容される第1空間部132が内部に形成される第1拡張部130と、前記筒部110の貫通方向の基端側に前記第1拡張部130よりも先端側に設けられるとともに流動体が収容される第2空間部142が内部に形成される第2拡張部140と、前記第1空間部132および第2空間部142を連通させて前記流動体が移動可能な流路部170と、前記第2拡張部140の拡張を制限する拡張制限部180と、を有する消化管用デバイス100である。 (もっと読む)


【課題】 陰圧式外傷治療において、滲出液等の漏洩の可能性をできる限り低くし、患者や外傷へのダメージを防止する陰圧外傷治療具を提供することを目的とする。
【解決手段】 吸収性部材および吸収性部材を見られるように当該吸収性部材の上に配置される少なくとも一つの視認用穴を備えることを特徴とする、陰圧を用いて外傷を治療するための外傷治療具。当該治療具は、さらに、裏打ち部材に配置されるポート開口と、当該ポート開口に少なくとも部分的に重なるように配置されるアダプタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】標本の回収のためのシステムを提供すること。
【解決手段】 第一の嵌合部材を有する折り畳み可能なバッグ;第二の嵌合部材を有するハウジングを有する回収デバイスであって、該第二の嵌合部材は、該バッグが患者の身体の内側にある場合に、該バッグを該回収デバイスに結合させるために、該第一の嵌合部材と協働する、回収デバイス;および該回収デバイスの中に設置された回転機構であって、該回転機構の起動は、該折り畳み可能なバッグの余分な部分を該回収デバイスに引き込む、回転機構、を備える、標本を回収するためのシステム。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させるとともに生体への負担を低減可能な消化管用デバイスを提供する。
【解決手段】貫通孔111を備える筒部110と、前記筒部110の貫通方向の基端側に設けられて外部から供給される流動体が流入することで外径が広がるように拡張可能な第1拡張部130と、前記筒部110の貫通方向の基端側に前記第1拡張部130よりも先端側に設けられて外径が広がるように拡張可能な第2拡張部140と、前記第1拡張部130よりも前記第2拡張部140を先に拡張させるように外部からの流動体の流れを調整する調整部162と、を有する消化管用デバイス100である。 (もっと読む)


【課題】臓器を損傷することなく挙上したり位置をずらしたり支持したりする外科手術用臓器吸着器具を提供する。
【解決手段】本発明の外科手術用臓器吸着器具10は、管状の本体部20と、本体部20の先端部に該本体部の中心軸線Oに対して垂直な回転軸線J1を中心として回転自在に取付けられた吸着部12と、本体部20内に延設され吸着部12を真空源に接続するための真空管路とを具備する。吸着部12は、回転軸線J1および本体部の中心軸線に対して垂直な複数の回転軸線J2、J3を中心として互いに回動自在に連結された複数の吸着セグメント14、16、18から成り、本体部20に対して直列状に配置された導入形態と、複数の吸着セグメント14、16、18の各々を複数の回転軸線J2、J3を中心として相対的に回転させた作動形態との間で変態可能となっている。 (もっと読む)


【課題】外科手術用回収装置を提供する。
【解決手段】ハンドル100であって、長手方向軸を規定し、そしてハンドルから遠位に延びる細長スリーブ120を備え、ハンドルと該細長スリーブとが一緒になって、ハンドルおよび該細長スリーブを通って長手軸方向に延びる管腔を規定する、ハンドル;シャフト200であって、シャフトの遠位端に配置されたエンドエフェクタアセンブリ220、およびシャフトの近位端に配置されたプランジャー260を有する、シャフト;関節運動機構であって、エンドエフェクタアセンブリをシャフトに対して関節運動させるように構成されている、関節運動機構;ならびにエンドエフェクタアセンブリに結合された標本回収バッグ30であって、未展開位置から拡張位置へと展開可能であり、標本回収バッグの開口端の周囲に配置されたシンチコードを備える、標本回収バッグ、を備える、外科手術用回収装置10。 (もっと読む)


【課題】逆行性にフィルターを設置することができる栓塞物質捕捉用フィルターデバイスを提供すること。
【解決手段】栓塞物質捕捉用フィルターデバイス100は、血管内の目的位置までフィルター部材40を移動させるためのコアワイヤ20と、このコアワイヤ20の遠位先端側に形成され、血管内のコアワイヤ20を誘導するガイド部30と、コアワイヤ20に設けられた血栓やデブリスを捕捉するためのフィルター部材40と、コアワイヤ20を貫通可能なシース50と、を主として備えた。 (もっと読む)


【課題】低侵襲手術器具を提供すること。
【解決手段】低侵襲手術器具は、作業端部、近接端部、及びこの作業端部と近接端部との間のシャフト軸とを有する細長いシャフト(14)、及びエンドエフェクタ(12)とを含む。リスト部材(10)は、壁に囲まれた内部を通って延びる軸を含むフレキシブルチューブ(26)を有する。このフレキシブルチューブの壁は、フレキシブルチューブの軸に平行するように方向付けられた複数の内腔を含む。リスト部材(10)は、細長いシャフトの作業端部に接続される近接部分と、エンドエフェクタ(12)に接続される遠位部分とを有する。複数の作動ケーブル(24)は、エンドエフェクタに接続される遠位部分を有する。 (もっと読む)


【課題】ヒトまたは動物の骨の解剖学的構造の回復のための、新規な医療用デバイスを提供する。
【解決手段】1つの所定の面2内での拡張が可能である、拡張可能な移植物1の骨への導入、この1つの所定の面を、骨回復面に対応させるように、この拡張可能な移植物を骨において配置する工程、およびこの骨回復面において、この拡張可能な移植物を展開する工程を包含し得る。第一の支持表面8および第二の支持表面9が、骨の内部の組織を広げる。また、この移植物の周囲に充填材料を注入する工程を包含し得る。 (もっと読む)


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