説明

国際特許分類[A61B17/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992)

国際特許分類[A61B17/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61B17/00]に分類される特許

41 - 50 / 2,301


【課題】鋭い傷口を閉じるためにステープルあるいは縫合糸を用いることは、望ましくない副作用をもたらすことがある。
【解決手段】減圧線状創傷閉合クッション(126)は、減圧の影響を受けて展開位置から収縮位置に移動する回動可能なフレーム(130)を具える。この閉合クッション(126)は、第1閉合部材(132)と、第2閉合部材(146)と、内側空間を有する。内側空間(174)にマニフォールド部材が配置されており、回動可能なフレーム(130)に連結されている。減圧が適用されると、回動可能なフレーム(130)は展開位置から収縮位置に押圧される。第1閉合部材から線状創傷の第1エッジ(106)に閉合力を伝える第1把持部材(145)が取り付けられている。同様に、第2閉合部材(146)から線状創傷の第2エッジ(108)に閉合力を伝える第2把持部材(159)も取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】非対称な組織除去部分を有するドライブシャフトの改善された製作方法を提供する。
【解決手段】非対称な組織除去部分28を有するドライブシャフト20の製作方法を提供する。一本またはそれ以上の素線が、前もって決定された形状の拡大直径部分28を有する細長いマンドレルの周囲にヘリカル状に巻きつけられていて、それにより拡大直径組織除去部分28を有する細長くて、可撓性のドライブシャフト20を形成する。拡大直径除去部分を含めて、ドライブシャフト20の一部分は、第一クランプに把持され、拡大直径組織除去部分28の巻線31を初期の形にするために熱処理され(第一回熱処理)、それによりドライブシャフト20の拡大直径組織除去部分28の初期形状が維持される。 (もっと読む)


【課題】解剖学的な内部通路の寸法を制御するための移植可能な装置システムが、大きすぎるか又は小さすぎる構造的な内腔に起因する生理学的機能障害を矯正する移植可能な装置を提供する。
【解決手段】移植可能な装置1102が取り付けられるオリフィスのサイズを調整及び維持する種々の機構を用いる移植可能な装置システムであって、第1のバンド及び第2のバンドと、移植可能な装置の寸法を増減するように構成されると共に調整ツールを受けるように構成された調整可能な部材とを有し、低侵襲性処置を用いて移植部材を移植することが可能となると共に、その場での解剖学的流体の正常な流れの再開後、移植部材の寸法を最終的に調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の慢性的でかつ痛みを伴う外傷を治療することが可能な外傷治療用装置及び方法を提供する。
【解決手段】外傷治療用装置は、外傷の少なくとも一部を覆う外傷カバーと、前記外傷カバーと流体連通した真空源と、前記外傷カバーの下に配置された液体保持構造であって当該液体保持構造に入る実質上すべての液状の外傷浸出液を捕集および保持するとともに同時に前記真空源によって発生させられた陰圧を外傷に伝達する液体保持構造と、前記液体保持構造からの液体の流れを実質的に遮断する液体バリアと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管腔を経由してアクセスし、腹膜腔内において外科手術を行う際に使用する装置を提供する。
【解決手段】管腔を経由して最小の侵襲的な医療的処置を施すためのシステム300であって、フレキシブルな状態のときに、管腔と体内組織に設けた切開部を通って体内空腔の中へ進むことができる細長い支持部材102を備えている。この支持部材は体内空腔の中で剛な状態へ変換するこができる。この細長い支持部材は、一対の処置ツール・カニユ―レ104を保持するフレーム304を支持しており、この処置ツール・カニユ―レの各々は体内空腔の中で処置をするために使用することができる処置ツールを受け入れるための空腔を有している。このフレームは、処置ツール・カニユ―レを所定の方向に方向づけるために展開可能になっており、このフレームによって、処置ツールが体内空腔の中の共通する場所に配置され、協調して処置を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】皮下脂質リッチ細胞から熱を除去するための処置装置、システム及び方法を提供する。
【解決手段】皮下脂質リッチ組織から熱を除去する間に事象を監視し、制御し、及び/又は検出するためのシステム及び方法が開示される。ある実施例において、システムは、対象者の皮膚に接触する処置装置における温度上昇を検出し、その温度上昇が処置事象に関係していることを決定し、そしてその決定に基づいてアクションを遂行する。ある実施形態では、システムは、処置装置を遮断し、オペレータに警告し、又は決定された処置事象に応答して冷却を減少する。 (もっと読む)


【課題】アブレーション治療が行われる際、圧着度合い(焼却範囲)を表示画像上に表示させることによって術者が焼却範囲を正確、確実に把握することができるとともに、造影剤を使用せずとも焼却範囲の把握が可能となり治療の対象となる被検体に対しても低侵襲な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Mの内部情報を表わした3次元画像を第1の医用画像情報として記憶する記憶部4と、第1の医用画像情報と第2の医用画像情報とを基に表示画像を生成する画像処理部5と、画像処理部5が生成した表示画像を表示する表示部6とを備え、画像処理部5は、バルーンカテーテルCの位置を計算して位置情報を検出するカテーテル位置情報検出部56と、第1の医用画像情報及び位置情報に基づいて、被検体Mの組織とバルーンbの圧着度合いAを算出するバルーン圧着度合い算出部57とを備える。 (もっと読む)


【課題】小さな切開孔であっても確実に通過させることができる生体組織回収袋を提供する。
【解決手段】 可撓性を有し、開閉自在な開口部2と第1径の収容部3とを備える生体組織回収袋1である。生体組織回収袋1には、収容部3の周囲に沿って設けられ、生体組織Xを収容完了して開口部2が閉じられた収容部3を、前記第1径より小径の第2径に収縮させる収縮部材を備える。 (もっと読む)


【課題】施術糸を生体内に留置させるという全く新しい施術に用いることができ、かつ構造が簡単な施術具及びそれを用いた施術方法を提供する。
【解決手段】尖端部12に開口14を有する筒状の針体10と、施術糸20と、針体10の外周面上に摺動可能に設けられ、施術糸20を保持する保持部材30と備える施術具1であって、施術糸20は、V字状に折り曲げられ、該V字の一辺24が針体10の開口14から針体10内に挿入され、該V字の他辺26が針体10の外側において保持部材30によって保持されており、保持部材30が針体10の基端部16側に相対的に摺動することにより、保持部材30による施術糸20の他辺26の保持状態が解除されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数のパッチを患者の体内の管状構造に当てる装置を提供する。
【解決手段】この装置は、1つまたは複数のパッチを取り外し可能に保持し、1つまたは複数のパッチを管状構造の周囲の少なくとも一部に配置するように構成されたアプリケータを含む。アプリケータは、1つまたは複数のパッチ支持体を含む。各パッチ支持体は、1つのパッチに取り外し可能に結合可能である曲げやすいパッドと、曲げやすいパッドが固定された剛性の背部サポート構造とを含む。各パッチ支持体は、それぞれの休止状態にあるときにチャンバ自体の体積が0.5ml以上になる少なくとも1つのチャンバを形成するように形作られる。他の実施形態についても説明する。 (もっと読む)


41 - 50 / 2,301