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国際特許分類[A61B17/04]の内容

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【課題】組織を縫合する際に鉤状部材に縫合糸を容易に係合させることができる組織結紮デバイスを提供する。
【解決手段】組織を結紮するための組織結紮デバイス1であって、弾性復元力を有する縫合糸10と、縫合糸10の一端11に接続され、縫合糸10の導出方向に沿う方向で、かつ一端11に対して縫合糸10の導出方向とは反対の方向に配置された溝部24を有する鉤状部材22と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】組織を縫合する際に鉤状部材に縫合糸を容易に係合させることができる組織結紮デバイスを提供する。
【解決手段】組織を結紮するための組織結紮デバイス1であって、弾性復元力を有する縫合糸20と、縫合糸20の一端21に接続され、縫合糸20の導出方向とは交差する方向で、かつ一端21に対して縫合糸20の導出方向とは反対の方向に配置された溝部33を有する鉤状部材30と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】縫合糸アンカーを提供する。
【解決手段】縫合糸アンカーは、骨内に配置され、遠位アンカー本体から隣接する軟組織に繋がる縫合糸を有する遠位アンカー本体及び近位アンカー本体を含む。遠位アンカー本体が配置された後、縫合糸に張力がかけられ、次いで近位アンカー本体が遠位アンカー本体の後部にて骨内に推進されて、結び目のない技術にて縫合糸を固定する。 (もっと読む)


【課題】作業性及び操作性を大幅に向上させるとともに、穿刺抵抗の低減を図るようにした医療用縫合具を提供する。
【解決手段】縫合具100は、第1ハウジング50aと第2ハウジング50bとを前後方向にスライド移動させる移動機構90を備え、移動機構90は、第1ハウジング50a一側面に固定されるスライド受け部91と、第2ハウジング50bの一側面に形成され、スライド受け部91の前後方向の長さよりも前後方向に長いスライド突起部92と、スライド受け部91に形成され、スライド突起部92が装着されるスライド溝93と、を有し、スライド突起部92がスライド溝93に装着されることにより、第1ハウジング50aと第2ハウジング50bとがスライド受け部91を介して前後方向にスライド移動可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】駆動力を受け取ることができる近位表面を有する、実質的に剛性の細長いシャフトと、遠位端部及び近位端部を有する実質的に剛性の先端部と、を伴う、改善された移植片挿入具、及びそれを使用する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも先端部の遠位端部は、縫合糸アンカーのような移植片内に設置されることができる。挿入具は、先端部とシャフトとの間に配置された柔軟な領域を更に含み、この領域は、少なくとも先端部が移植片内に設置されたときに、曲がるために必要とする横方向の力が先端部より少ない。 (もっと読む)


【課題】作業性及び操作性を大幅に向上させた医療用縫合具を提供する。
【解決手段】縫合具100は、ループ送り戻し機構30及び縫合糸送り機構40によって、操作部10の動きを時間差を設けてループ形成部80及び縫合糸1に伝達し、ループ82がループ導入用針60の先端から送り出されてから、縫合糸1を縫合糸導入用針70の先端から送り出すものである。 (もっと読む)


【課題】作業性及び操作性を大幅に向上させた医療用縫合具を提供する。
【解決手段】縫合具100は、ループ送り戻し機構30及び縫合糸送り機構40によって、操作部10の動きを時間差を設けてループ形成部80及び縫合糸1に伝達し、ループ82がループ導入用針60の先端から送り出されてから、縫合糸1を縫合糸導入用針70の先端から送り出すものである。 (もっと読む)


【課題】術者が片手で容易に縫合糸のループを形成することができる組織結紮デバイスを提供する。
【解決手段】組織を結紮するための組織結紮デバイス1であって、縫合糸20と、縫合糸20の縫合糸側接続部21に接続された接続部31、および、縫合糸側接続部21に対向するように配置され縫合糸20を当接可能な係止面34cが内壁面に設けられた溝部34を有する鉤状部材30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】創の離開を防止する効果が高く、使用・装着が容易であり、患部の処置や再治療が必要な際には、創離開防止用補助具を脱着せず、創およびその周辺組織に対する処置等を行うことのできる処置対応型創離開防止用補助具を提供する。
【解決手段】創およびその周辺組織を覆い、創閉方向に収縮させる創閉力を備えた創離開防止部1と、創離開防止部を創およびその周辺組織に密着させて保持する保持部2a〜2lと、処置対応切除可能部6とを備え、創離開防止部の装着に伴う創離開方向の収縮距離が、保持部の装着に伴う創離開方向の収縮距離以上となる機能を備え、創離開防止部を創およびその周辺組織に密着させ、創離開防止部が有する創閉力により創離開防止部を創閉方向に収縮させて創離開を防止し、創離開防止用補助具を脱着せず、創離開防止用補助具の創離開防止機能を保持した状態で、創およびその周辺組織に対する処置等を可能とする。 (もっと読む)


【課題】専用の処置具を用いることなく組織同士を固定することができる組織固定デバイスを提供する。
【解決手段】組織固定デバイス1は、螺旋状に巻回された線状部材22からなる固定部21と、線状部材22の端部22aに設けられた把持26と、を備え、固定部21が形成する螺旋の中心軸線C1回りに固定部21を回転させることで、線状部材22が組織内に貫入する。 (もっと読む)


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