国際特許分類[A61B17/24]の内容
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副鼻腔に通じる開口部を拡張かつ変更するシステム
【課題】副鼻腔に通じる開口部での作業を容易にすることができるシステムを提供する。
【解決手段】副鼻腔炎等を治療するシステムであって、開口SSO部内等に至る位置まで遠位端が前進できるように構成されているガイドカテーテル200と、拡張器を有し、その拡張器が拡張されていない構成で開口部内にある位置まで前進でき、その後開口部が拡張し、隣接する骨が破折される、拡張カテーテルと、を備えるシステム。
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ストーマ用品保持用具
【課題】簡便でずれを生じることがない確実にストーマ用品を保持するためのストーマ用品保持用具の提供。
【解決手段】 本発明の要旨は、一端にストーマ用品を載置する中央部に通気孔を有し他端にフランジを有する環状ストーマ用品保持部材と、粘着性シリコーンと非粘着性のシリコーンとを積層した貫通孔を有するシート状接皮部とよりなるストーマ用品保持用具であって、前記ストーマ用品保持部材の通気孔と接皮部材の貫通口とを連通させ、前記フランジを粘着性シリコーンにより一体化させてことを特徴とするストーマ用品保持用具である。
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装填用拡張器
【課題】装填用拡張器と気管切開管との間の移行部分を最小にする構造とされている装填用拡張器の提供。
【解決手段】医療装置を、患者の体壁を貫通して形成されている穴を横断するように位置決めする装填用拡張器20であり、該装填用拡張器は、比較的剛性の高い近位部分23と遠位部分27とを備えている管状本体22を備えている。遠位部分は、比較的可撓性の高い第一の区分32と比較的剛性の高い第二の区分34とを備えている。第一の区分は、第二の区分より直径が大きい第一の長さから、第二の区分の直径を実質的に超えない直径を有している第二の長さまで軸線方向に伸長可能である。スタイレット50が、管状本体の通路内で、第一の区分が第一の長さを有している第一の位置と、スタイレットの遠位端が第二の区分に軸線方向の変位力をかけて第一の区分が第一の長さから第二の長さまで動くことができるようにする第二の位置との間を動くことができる。
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鼻腔挿入デバイス抜け防止具および鼻腔挿入デバイスセット
【課題】本発明の課題は、ユーザが鼻腔挿入デバイスを装着したとき、目立ちにくい鼻腔挿入デバイス抜け防止具を提供することである。
【解決手段】本発明に係る鼻腔挿入デバイス固定具300は、第1移動防止部310と、本体部330とを備える。第1移動防止部310は、鼻腔挿入デバイス200が鼻腔に挿入されているとき、内鼻孔より奥側に配置され、かつ、鼻腔挿入デバイス200の挿入方向と反対方向に鼻腔挿入デバイス200が移動するのを防止する。本体部330は、第1移動防止部310が設置される。
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医療用デバイス
【課題】安全性を高めることができるばかりでなく、大幅なコストダウンを実現することができる医療用デバイスを提供する。
【解決手段】体内に挿入する導入本体11に、内視鏡40の先端部41を装着可能な取付部12を備えると共に、該取付部12の前方に体内で留置するための拡縮可能なバンパー30,30Aを備え、前記導入本体11に、前記バンパー30,30Aを拡張し体内に留置させた状態で該バンパー30,30Aに向けて体外より穿刺する際、導入本体11を貫通することを防ぐ保護材20,20Aを設けた。
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副鼻腔炎を治療するシステム
【課題】
本発明によれば、鼻内部の目的の部位に、案内ワイヤ、カテーテル等を容易に到達させることができる。
【解決手段】
本システムは、管状案内装置を備え、その管状案内装置の基端部は、金属管を含む第1の管を備え、合成樹脂の管を含む第2の管が第1の管の管腔を通過して延びており、この合成樹脂の管の末端上に、合成樹脂の管より柔軟な、末端の先端部材を備え、合成樹脂の管の末端部及び末端の先端部材が金属管の末端から外側に突出するように、金属管の管腔を通過して延びている。
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呼吸域用医療デバイス
【課題】生体組織と空気層の間の境界部における処置を容易とし、かつより細径の呼吸域用内へ挿入して措置が可能な呼吸域用医療デバイスを提供する。
【解決手段】少なくとも内視鏡20を含む医療用処置具を挿入−抜去可能なルーメン111を有する医療用長尺体11と、前記医療用長尺体11に配置され、生体の断層画像を取得するために光学的な検出波を送受信する検出部12と、を有する呼吸域用医療デバイス10である。
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内視鏡的切削器
【課題】外科用切断器具の遠位先端部が組織切断を補助するように構成された、下鼻甲介縮小処置に特に有用である外科用微小切削器具を提供する。
【解決手段】内側管状部材22を同軸状に支持する外側管状部材18を含む外科用微小切削器具10であって、外側管状部材18は、遠位部分34と、近位部分30と、中央管腔36とを画定する細長い本体であり、遠位部分は、梃子先端部と切断窓38とを形成する。切断窓は、梃子先端部に近位に位置付けられ、中央管腔につながっている。梃子先端部は、梃子窓から延在する頂面を画定する。頂面は、角度をなして延在し、切断窓の平面と同一平面上に位置する。外科用微小切削器具を下鼻甲介に向けて送達し、梃子先端部を用いて、鼻甲介から組織を切開するだけでなく、鼻甲介を穿孔することにより、組織との係合を改良する。
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人工舌
【課題】 自然な嚥下補助を可能とする人工舌を提供すること。
【解決手段】 中舌部材4と口蓋500との間に食塊を入れて下顎503を閉じると、中舌部材4と口蓋500との間に食塊Sが挟まれ、中舌部材4が全体的に下がり、食塊Sが一時的に保持される。中舌部材4の揺動により、前記L字部材6の短手部分64先端の円柱突起65が前記奥舌部材5の受側円柱突起56に引っ掛かり、奥舌部材5が中舌部材4に係止された状態で一緒に前方に移動し、食塊Sが奥に移動されると共に、咽頭501が開かれ、食塊Sを嚥下する。このようにすれば、嚥下口腔相初期の舌形態を再現できるので、自然な嚥下補助を実現できる。
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医療用閉塞具
【課題】本発明は、経気管支的な気管支閉塞を行うことによって、肺気腫の外科的治療における上記の問題を解決することができ、かつ製作が容易な医療用閉塞具を提供することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】気管支H4の内腔で複数に分岐する管腔の分岐部H4bに留置可能な留置材2に分岐部H4bの1つの第1の分岐管腔H4cを密閉可能な第1の閉塞部9と、第1の分岐管腔H4cとは異なる他の第2の分岐管腔H4dを閉塞可能な第2の閉塞部10と、第1,第2の分岐管腔H4c,H4d間の接合部分の端縁部に係止可能な係止部11とを設けたものである。
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