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国際特許分類[A61B17/50]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | ピンセットまたはつまようじ以外の人体から異物を取出すための器具 (24)

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マグネット

国際特許分類[A61B17/50]に分類される特許

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【課題】外科手術用回収装置を提供する。
【解決手段】ハンドル100であって、長手方向軸を規定し、そしてハンドルから遠位に延びる細長スリーブ120を備え、ハンドルと該細長スリーブとが一緒になって、ハンドルおよび該細長スリーブを通って長手軸方向に延びる管腔を規定する、ハンドル;シャフト200であって、シャフトの遠位端に配置されたエンドエフェクタアセンブリ220、およびシャフトの近位端に配置されたプランジャー260を有する、シャフト;関節運動機構であって、エンドエフェクタアセンブリをシャフトに対して関節運動させるように構成されている、関節運動機構;ならびにエンドエフェクタアセンブリに結合された標本回収バッグ30であって、未展開位置から拡張位置へと展開可能であり、標本回収バッグの開口端の周囲に配置されたシンチコードを備える、標本回収バッグ、を備える、外科手術用回収装置10。 (もっと読む)


【課題】リードロック装置、およびリードにロックする方法を提供する。
【解決手段】リードロック装置10は、リード係合部材12を有し、心棒14が内腔に沿って延びて、リード係合部材の遠位端22に取り付けられ、心棒は、リード係合部材の近位端20を越えて延びている。リードロック装置はまた、心棒の近位端に取り付けられているループハンドル16を有する。リード係合部材は、第1の構造を有し、該構造は、第2の構造よりも狭いが、とても長く患者の体から取り外されるように、実質的にリードの全体の長さに沿って延びている。遠位端において、バネコイルは、心棒のテーパー状の部分の周囲に配置され、ペーシングリードまたは細動除去リードの内側の内腔を通したリードロック装置のトラッキングを改良する。 (もっと読む)


【課題】胸部処置のための外科手術用回収装置の提供。
【解決手段】長手方向の軸を規定し、かつ、細長いスリーブを含む筐体であって、筐体および細長いスリーブは、細長いスリーブを通って長手方向に延びる管腔を規定するために協力する、筐体と、エンドエフェクタアセンブリを有するシャフトであって、シャフトは、第一の位置と、第二の位置との間を選択的に移動可能である、シャフトと、エンドエフェクタアセンブリと操作可能に結合された間接運動メカニズムであって、間接運動メカニズムは、シャフトが該第二の位置に配置されている場合に、長手方向の軸に対してエンドエフェクタアセンブリを選択的に間接運動させるように構成されている、間接運動メカニズムと、エンドエフェクタアセンブリに結合された検体回収袋であって、検体回収袋は、展開されていない位置から延びた位置に展開可能である、検体回収袋とを含む、外科手術用回収装置。 (もっと読む)


本発明は、主に、チャネル、開口部および/またはノズルによって穴が開けられた少なくとも1つの弾性変形可能な遠位プラグを備える体内通路洗浄装置であって、前記プラグは、駆動要素の遠位端に接続され、前記装置はさらに、同軸状に駆動要素を取り囲む部分長さのインナーチューブと、同軸状に前記インナーチューブを取り囲む部分長さのアウターチューブとを備える、体内通路洗浄装置を対象とする。本発明はさらに、上述の洗浄装置と共に使用するのに適した近位制御ハンドルを包含する。
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形状設定部を有するワイヤと、導電路と、形状設定部より遠位の点でワイヤを導電路に接続する電気コネクタと、ワイヤ及び導電路及び電気コネクタを包容するハイポチューブとを有する血管系装置が提供される。血管系装置を、ワイヤに対する電流の供給によるワイヤの発熱、特にワイヤの形状設定部の発熱によって、小断面構造形から展開構造形へ作動させることができる。血管系装置は、凝血塊及び血栓塞栓及び異物を血管、特に脳血管から除去することに有用であり、また操縦ワイヤ又はガイドワイヤとしても有用である。
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複数の特徴を含んだ前立腺治療システムが提供される。前記前立腺治療システムの1つの特徴は、経尿道的に前立腺葉に接近できることである。前記前立腺治療システムの別の特徴は、前立腺組織を切除するために、前記前立腺の中に凝縮性蒸気を供給できることである。前記前立腺治療システムの別の特徴は、前立腺から組織を吸引できることである。前記前立腺治療システムの更なる別の特徴は、蒸気の供給および組織の吸引の間、回転できることである。前記前立腺治療システムの使用と関連した方法も包含される。 (もっと読む)


【課題】予め埋め込まれた医療用フィルタを回収するためのフィルタ回収システム及び回収システムの提供。
【解決手段】フィルタ回収システム10は、可撓性のシャフト12と、回収要素14と、アクチュエータ18を有するハンドル16とを有する。可撓性シャフトはカテーテルベースであってよく、近位端と遠位端とを有し、シャフトの遠位端の近くに開口を有する。ハンドルは、シャフトの近位端の近くでシャフトに固定され、アクチュエータは回収要素を操縦するように構成される。アクチュエータを操縦するときに、回収要素がシャフトの開口からわずかに突出するように構成される。アクチュエータが操作されると、回収要素はフィルタの一部分をつかみ、引っ掛け、又は一部分と噛合い、次に開口を通してカテーテルの可撓性のシャフトによって画定される近位及び遠位空間の中の内腔内にフィルタを引き込む。回収システムは、フィルタを回収することが可能である。 (もっと読む)


ハンドルと、導入子42と、灌注通路60と、ノズル44と、アクチュエータ組立体46とを含む、患者の前頭洞の標的箇所を灌注する外科用機器22。導入子は、ハンドルから伸びて且つ基端セグメントと、末端セグメントとを画成する。基端セグメント110の少なくとも一部分は、剛性で且つ線形であり、また末端セグメント112の少なくとも一部分は、剛性で且つ比較的湾曲している。ノズルは、灌注通路と流体的に接続され、また導入子の末端114にて回転可能に保持される。アクチュエータ組立体は、ハンドルにより保持され且つノズルと接続されたアクチュエータ140を含む。アクチュエータの運動によりノズルは、導入子に対して回転する。導入子のサイズ及び形状は、人間の大人の鼻通路/前頭洞のサイズ及び形状に一致したものとすることができる。
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【課題】刺さったとげをピンセット等で挟むことなく、金属とげをも容易に除去できるとげ抜き用具を提供する。
【解決手段】筒状部材1と、この内部で進退可能に設けられた押圧部2と、押圧部2に対して前進(突出)方向に付勢する付勢手段3とを備えるとげ抜き用具である。筒状部材1には空気吸引手段から延出される吸引ホース4を接続できるようになっており、筒状部材1の内部空気を吸引できる構成になっている。このとき、筒状部材1の開口端11の端縁全周をとげの刺さった個所を含む皮膚の表面に密着させつつ、空気吸引手段を作動させることにより、とげを吸引させることができる。 (もっと読む)


脳腫瘍を治療する方法が、内側部材(56)と外側部材(52)とを有する外科器具(22)を提供する工程を含む。外側部材は、切除窓(70)を形成する末端領域(66)と、任意選択の末端起子先端(72)とを有する。内側部材は、外側部材内に回転自在に受容され、窓で露出された切除先端を有する。切除先端と外側部材の末端領域は結合して切除具(30)を画定する。開口は、脳腫瘍の標的部位へのアクセスを実現するために患者の頭蓋を通って作成される。切除具は、開口を通って標的部位に送達される。起子先端は腫瘍と標的部位の組織の間に部分的に挿入され、切除先端は、配置されて腫瘍と接触し、腫瘍を切除するように操作される。標的部位は、切除された腫瘍組織を除去するように選択的に吸引される。ユーザは、吸引制御装置(34)の穴(210)を指でふさぐことによって適用される真空のレベルを制御する。 (もっと読む)


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