国際特許分類[A61B17/56]の内容
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材料固定装置、システム及び方法
本発明は、腱を骨に固定するための装置、システム、及び方法に関する。例示の外科インプラント(31)は、腱を把持して骨トンネル内にしっかりと保持することができる修正された骨アンカーである。骨アンカー(31)を展開させると、骨アンカー(31)は、腱を横方向に押付け、治癒を容易にするために腱から骨への直接の押付けを行う。骨アンカー(31)を骨トンネル内に挿入する前に、骨アンカー(31)を腱に取付けてもよいし、外科的処置を行うときに骨アンカー(31)を腱アームの間に挿入してもよい。腱を骨に押付けることにより、従来技術よりも著しく簡単な方法で堅固な固定を可能にする。骨アンカーの変形例は、アンカーが縫合糸を把持し且つ保持してもよい。この変形例は、無結節腱板修復のための技術を容易にする。
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医療処置に使用されるアンカー/縫合糸
縫合糸ロック装置を含むアンカーを使用する医療処置の際に、縫合糸を結合するためのものである。縫合糸ロック装置は、ロック装置に形成された軸方向サイドスロットによって案内され、縫合糸を押し付けるスライドピンを含む。縫合糸の2つの端部が、縫合糸ロック機構の内部に挿入され、その縫合糸をピンの上端が陥凹部の上側の内側表面に押し付けて拘束するように、縫合糸ロック機構が、捕捉された縫合糸およびピンを押し進めてそれらを縫合糸ロック機構の上端にある陥凹部内に嵌める。陥凹部は、ロック能力を高めるために鋸歯状であってもよく、ピンは、ピンの側面部分が縫合糸を破損させ、弱めないようにするために、多角形の形をとって、陥凹部の壁と平行に延びる側部表面を形成する。ピンをロック位置まで動かす縫合糸のロックは、アンカーが展開されたとき自動的に行われ、したがって、手で縫合糸の結び目を作る必要がなくなり、組織の骨への締め込みが改善される。この縫合糸ロック機構は、組織を骨に付着させる、組織を組織に結合させるなどに使用可能である。
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回旋腱板(RTC)腱または靭帯の修復方法および装置
本体と、本体に連結され、本体の遠位方向に延びており、遠位点で終端する細長い先端部と、本体上に形成され、細長い先端部に近接している骨係合幾何形状と、本体の近接端に形成されたドライバ係合要素と、縫合糸を本体に取り付けるように本体に取り付けられた縫合糸連結機構とを備えた縫合アンカを備えた、軟組織を骨に固定する装置であって、細長い先端部は骨に固定される軟組織の厚さを超える長さを有し、それによって縫合アンカが軟組織を通過すると、遠位点は骨係合幾何形状が軟組織を貫通する前に軟組織から出る。
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組織アンカー
本発明は、第1部分(5a)及び第2部分(5b)を備える組織アンカー(1)を提供する。少なくとも1つの先端部(6p)が第1部分(5a)上に設けられ、弾性デバイス(7x)が第1部分(5a)と第2部分(5b)の間に設けられる。第1部分(5a)上の1つ又は複数の先端部(6p)は鋭利にされ、高密度の組織を貫通できる。弾性デバイス(7x)は第1及び第2部分(5a、5b)を相互に離れる方向に偏倚し、これら両方の部分を第2の開いた形状になるように押動する。第1及び第2部分(5a、5b)は閉じた挿入形状に変形可能である。第1及び第2部分(5a、5b)は弾性デバイス(7x)の偏倚に対抗して相互に近接する方向の、閉じた挿入形状になるように押動される。 (もっと読む)
被誘導式整形外科ガイド及び外科システム
【課題】整形外科手術の際に以降に使用するコンポーネントを位置決めするために使用される基準部を確立するための被誘導式整形外科ガイドを提供する。
【解決手段】整形外科ガイド20は、手術部位に対して所望の位置に整形外科ガイド20を配置するために手術ナビゲーションシステムによって追跡される電磁コイル28と、後で使用する外科コンポーネントの配置を誘導するために外科コンポーネントが係合できるような基準ピン10を手術部位に対して所望の位置に配置するための少なくとも一つの孔32,34,36が設けられた本体21とを備え、本体21と電磁コイル28とが既知の関係で取り付けられている。
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超音波インプラント修正装置
結合成長した骨を椎間インプラント(12)から解放するセルフタッピンコネクタを有する超音波装置(40)が開示される。椎間インプラントは第1および第2のエンドプレート組立体(22、24)を含み、第1のエンドプレート組立体はねじ山のない開口(24)を含む。結合成長した骨を解放する方法は、第1のエンドプレート組立体のねじ山のない開口にセルフタッピンコネクタでタップを立てるステップと、超音波エネルギーをセルフタッピンコネクタから第1のエンドプレート組立体に通過させるステップを含む。この方法はまた、結合成長した骨の第1の部分を椎間インプラントからはずすために、第1のエンドプレート組立体を超音波で振動させるステップも含む。 (もっと読む)
脊柱の1つの椎体に取り付けるための基準ブロック
【解決手段】移植片を受け入れるために脊柱の1つの椎体の終板を前処理するための椎骨終板前処理用アッセンブリが開示されている。アッセンブリは、1つの椎体に接続させるための基準ブロックと、測定器具と、基準ブロックに取り付けられた切削ガイドを備えている。切削器具は、終板を前処理するために使用され、器具連結用アッセンブリは、切削器具と切削ガイドの間に接続されている。 (もっと読む)
低侵襲性脊椎固定ガイドシステムおよび方法
【課題】脊椎固定インプラントおよび装置を植え込むための方法および装置を提供する。
【解決手段】一実施形態では、脊椎固定システムを植え込むための方法が提供され、この方法は、1つ以上の椎骨に隣接して患者の脊柱に沿って延在するように脊椎固定要素を配置するステップと、少なくとも1つの椎骨上の植え込み部位を決定するステップと、少なくとも1つの椎骨上の植え込み部位で少なくとも1つの脊椎アンカーを植え込むステップと、各インプラントに脊椎固定要素を連結するステップと、を含む。
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椎体を整復するための機器および方法
脊椎安定化システムが、患者において形成されることが可能である。いくつかの実施形態では、最小侵襲性処置が、患者において脊椎安定化システムを形成するために使用されることが可能である。骨固定具アセンブリが、椎骨に結合されることが可能である。各骨固定具アセンブリが、骨固定具およびカラーを含むことが可能である。カラーは、骨固定具に対して回転される、および/または角形成されることが可能である。エクステンダが、小さい皮膚切開を介して脊椎安定化システムを形成することを可能にするために、カラーに結合されることが可能である。エクステンダにより、カラーにおいて細長い部材を挿入することを容易にするために、カラーを位置合わせすることが可能になり得る。細長い部材が、カラーに配置されることが可能であり、閉鎖部材が、細長い部材をカラーに固着するために使用されることが可能である。レジューサが、脊椎安定化システムに結合された1つまたは複数の椎体の整復を達成するために使用されることが可能である。
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椎骨間構造を修復し、維持するシステムおよび技術
脊椎円板空間を伸延し、隣接する椎骨を支持する技術およびシステムが提供される。試験機器は、所望の円板空間高さを決定し、対応するインプラントを選択するために、円板空間に挿入可能である。インプラントは、自動伸延式でもよく、所望の円板空間高さを提供するインプラントを、脊椎円板空間に植え込むことができる。
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