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国際特許分類[A61B17/56]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 骨または関節の手術器具および方法;その為に特に適合する用具 (2,994)

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本発明は、試験用インプラント(9)による椎間腔の準備、インプラント(5、6、7)の挿入、挿入器(13、16)および斜め前のアプローチによるインプラント(5、6、7)の供給および挿入用の方法に関する。新たに改良された方法において、インプラント(5、6、7)の椎間腔への挿入、特に、斜め前45°の腰椎用に関連した装置(13、16)が開発されて、本体の左側が、インプラント(5、6、7)を挿入するために準備される。インプラント(5、6、7)は、一体で挿入される、またはまず上部(5)と下部(7)が、次にインレー(6)が挿入されることもある。45°で左斜め前のアプローチを用いた挿入により、椎間腔の領域の最適な利用が保証され(設置面積)、それぞれが椎間面と法線をなして90°に正しく彫られることにより、インプラントのさらに良い保定が保証される。
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拡張可能デバイス(30)は、送達器具(50)の遠位部で拡張可能要素(55)を受けるための中空の内部(40)を画成する円筒部を含む。拡張可能デバイスは、脊椎椎間板腔に送達するために送達器具の遠位部の表面で収縮している。縮小した拡張可能デバイスは脊椎椎間板腔内に送達されるとすぐに送達器具の拡張可能要素が拡張可能となり、拡張可能デバイスを拡張し椎間板腔を伸延する。拡張可能デバイスは、隣接する椎骨同士を安定させるように伸延した後、脊椎椎間板腔内に留まることができる。
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【課題】 顎変形症患者に対する上下顎骨切り手術を支援するために、手術時の骨切片同士の干渉や隙間を下級的に少なくできるように考慮して、上顎と下顎との正常な位置関係を確実に設定し得るバイトスプリントの製造方法を提供する。
【解決手段】 顎変形症患者の頭蓋部の頭蓋部断層撮影データを取得して3次元頭蓋部像を作成し、当該3次元頭蓋部像において、コンピュータシミュレーションにより手術時の骨切片同士の干渉や隙間を可及的に少なくできるように考慮して、上顎および下顎を正常な位置に設定し、正常な位置おける上下顎咬合面の印象を取得して仮想バイトスプリントを作成する。そして、仮想バイトスプリントのデータに基づいてバイトスプリントを作製する。 (もっと読む)


骨髄内釘内に遠位側ロッキングねじを挿入するための新規な共平面X線ガイド型方法および装置を開示する。照準器具は、保護スリーブの挿入を可能にする共平面孔を有している。ドリルおよび骨ねじは、保護スリーブを通って挿入される。照準アームの放射線不透過性マーカは、X線ビームが照準アームの横断孔と共平面になるように、X線源を容易に位置決めすることを可能にする。X線源が正確に配置されたならば、単一のスナップショットだけで、移植された骨髄内釘の正確な歪みを充分に評価できる。X線ビームは必ずしも骨髄内釘孔と同心状である必要はない。 (もっと読む)


位置確認装置における表示方法及び表示装置であって、前記位置確認装置によって追跡されるポインタ先端のこの位置確認装置によって特定される基準位置に対する近接度合いに応じて、例えば拡大率が相違する別の画像を表示するための方法及び装置。この表示方法及び装置は、ACL修復手術において大腿骨トンネルを穿孔するための位置の特定に使用される外科手術用のガイドシステムへと組み込むことができる。
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【課題】結合ゲルを作用面と皮膚との接触面に実質的に封入するための装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、超音波供給システムにゲル封入構造を提供しおよび使用する装置および方法に関する。この装置は、ベース、前記ベースに取り付けられ、皮膚部に隣接して配置される露出した作用面(22)を含む超音波発生手段、及び結合物質を実質的に前記作用面(22)に隣接させて密封し保持し、かつ前記作用面(22)を皮膚部から分離する封入手段(10)を備える治療に使用するための超音波供給システムにおいて、前記封入手段が結合ゲルを注入した、閉じたパッド(40)を構成し、前記パッド(40)は前記超音波生成手段の作用面(22)に接触、かつ該作用面の真近に取り付けられた裏面部(44)と、前記皮膚部の表面形状に追従するのに十分弾性的な前部(48)と、を具備することを特徴とする超音波供給システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 術野確保できるとともに、低侵襲により患者の負担を軽減することができる、手術ナビゲーションシステムにおいて骨追跡装置を患者の骨に固定するための骨追跡装置固定部材を提供する。
【解決手段】 患者の骨の位置を追跡する骨追跡装置40を患者の骨に固定するための骨追跡装置固定部材は、前記患者の骨の表面に少なくとも3点で固定される台座部10と、前記台座部10の表面から突出して設けられ、前記骨追跡装置40が固定される支持部20とを含んでなり、前記台座部10と前記支持部20とが所定の位置で位置決めされて着脱可能に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 関節内部における移植骨片のため、関節の関節固定を確実にするための固定インプラントを提供する。
【解決手段】 関節スペースの両側に位置する骨の間に配置される移植骨片のための固定インプラントに関し、関節の関節固定を確実にするためのものであり、前記固定インプラント7は、骨に固着するための少なくとも2つのアンカー部材、及び、移植骨片のための固定化手段11を有し、前記アンカー部材は、関節の外側を延長する少なくとも1つの連結部材10によって、互いに連結され、固定化手段11は、アンカー部材8と共働して、関節の骨に関する移植骨片の遮断、及び、移植骨片に関する関節の骨の遮断を確実にするように、アンカー部材8の間に配置され、かつ前記連結部材10に連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


寛骨の不完全な股関節臼のための一体カッププロテーゼは、カップ部分、およびカップから延びる1対の隣接するねじ保持部材を有する。第2対のねじ保持部材は、好ましくは、患者の左または右いずれの寛骨臼内でもプロテーゼを使用することができるように向けられた、第1および第2対のねじ保持部材を備える。ねじ保持部材は、単一フランジ上に形成することができる。ねじ保持部材は、カップの周縁に対して、一定に傾斜し、オフセットする。各ねじ保持部材は、ねじ穴の軸が1つの次元でカップ部分の軸に向かって収束し、第2の次元でカップ部分の軸に対して傾くように、周縁に対して傾斜したねじ穴を有する。
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【課題】椎骨にプレートを取り付けるのに用いられる複数の骨ネジが、単操作によって同時に定位置に簡単且つ確実に固定され得る固定機構を提供すること
【解決手段】プレートシステム2が上面から下面を介してプレートを貫通する少なくとも2つの骨ネジ受け穴6を有し、各骨ネジ受け穴は中心縦軸を有し、椎体にプレート2を取り付けるために一つの骨ネジ30を受け入れるようになっている。骨ネジ受け穴6の各1つに挿入される各1つの骨ネジだけをプレート2に固定するようになっている複数の固定要素を有し、各固定要素は前記骨ネジ受け穴の各1つにだけ同軸で係合し、また前記骨ネジの各1つの前記骨と接触する表面領域と接触して前記プレートに前記骨ネジの各1つを保持するようになっている。 (もっと読む)


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