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国際特許分類[A61B17/56]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 骨または関節の手術器具および方法;その為に特に適合する用具 (2,994)

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【解決手段】靱帯を再構成するための方法及び装置が提供される。本発明の一つの好ましい形態では、ボディと該ボディを通って延在する移植孔及び横断固定ピン孔とを備え、移植孔及び横断固定ピン孔の両方が、好ましくはボディの長さ方向軸に実質的に垂直に延在する、移植靱帯支持ブロックが提供される。本発明の一つの好ましい形態では、本発明は、移植靱帯支持ブロックを骨トンネル内に支持し、ホスト骨の横断トンネルが移植靱帯支持ブロックの横断固定ピン孔と整列した状態でホスト骨内に横断トンネルを形成している間に、移植靱帯支持ブロックを骨トンネル内に挿入するための設置器具を更に備える。一つの好ましい使用法では、移植靱帯は移植靱帯支持ブロック内の移植孔を通してループ形成され、移植靱帯支持ブロックが設置器具に取り付けられる。次に設置器具は、ループ形成された移植靱帯の2つの自由端部が骨トンネルから戻って延びた状態で移植靱帯支持ブロックを骨トンネル内に進めるため使用される。次に、横断トンネルが移植靱帯支持ブロック内の横断固定ピン孔と整列した状態で該横断トンネルがホスト骨に形成される。移植靱帯支持ブロックは、移植靱帯支持ブロックをトンネル内にピン止めし、即ちホスト骨内の横断トンネルに沿って横断固定ピンを移植靱帯支持ブロックの横断固定ピン孔内へと進めることにより適所に固定される。設置器具は、移植靱帯支持ブロックから脱着され、設置器具は手術箇所から引き抜かれる。 (もっと読む)


脊柱の少なくとも一部分を安定化するためのデバイス、方法、およびシステムが提供される。アンカーは椎骨に固定可能であり、また安定化部材は、そのアンカー間に係合可能である。安定化部材は細長い引張部材と、その引張部材の通路内に圧縮部材を含む。
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ヒトまたは動物の骨の解剖学的構造の回復のための、方法および装置。この方法は、1つの所定の面(2)内での拡張が可能である、拡張可能な移植物(1)の骨への導入、この1つの所定の面を、骨回復面に対応させるように、この拡張可能な移植物を骨において配置する工程、およびこの骨回復面において、この拡張可能な移植物を展開する工程を包含し得る。第一の支持表面(8)および第二の支持表面(9)が、骨の内部の組織を広げる。本発明の実施形態はまた、この移植物の周囲に充填材料を注入する工程を包含し得る。
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本発明は、少なくとも1つの治療剤に対する供給装置としてのインプラント可能な装置において、少なくとも1つの治療剤に対する少なくとも2つのタイプの貯蔵部を有する少なくとも1つの基材からなり、前記各タイプの貯蔵部は独立して前記少なくとも1つの治療剤に対する同一又は異なる放出率を与えるインプラント可能な装置を提供する。
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本開示は改善された補綴関節突起関節(20)及び線維輪を侵害することのない椎間板のための核補強装置(50)を提供する。1つの例においては、補綴関節突起関節は、下位の椎骨の上位の関節突起に対して番い合うようになっており、上位の関節突起と上位の椎骨の下位の関節突起との間で少なくともスペーサとして作用する先端部(34)と;上位の椎骨の穴に対して嵌合するようになった本体(38)とを有し、本体はその全長にわたって不均一な表面を有する。補綴関節突起関節は関節被膜又は関節空間へ物質を送給するために使用される空洞(36)を有することができる。別の例においては、同じ構造ではあるが一層大きな本体を有する核補強装置(50)が提供される。核補強装置は、先端部がエンドプレートへ侵入するように、椎骨本体(V3)内へ挿入することができ、空洞内の物質(72)は椎間板(74)の髄核を再加圧するために使用される。
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胸骨が水平に破断した患者に用いるための胸骨閉鎖装置であって、好ましくは、2本の脚部を有する挿入部材を備え、2本の脚部のそれぞれは、離れた第1の肋骨の対に、胸骨の両側において係合すべく構成されている。胸骨閉鎖装置はさらに、挿入部材を受け入れるべく構成されてなる挿入ガイド部材を備え、挿入ガイド部材は2本の脚部を有し、2本の脚部のそれぞれは、離れた第2の肋骨の対に、胸骨の両側において係合すべく構成されている。 (もっと読む)


【課題】脊椎変形を矯正するための方法および装置を改善する。
【解決手段】脊椎変形を矯正するのに有効であると同時に、脊椎の柔軟性をいくらか可能にする脊椎固定方法および装置が提供されている。詳細には、この方法および装置により、脊椎固定要素がいくつかの隣り合う椎骨にかみ合い、椎骨を互いに対して一定の距離に維持することができ、それでいて、患者の椎骨の向きが変化したら、各椎骨の向きを固定要素に対して調整できる。 (もっと読む)


【課題】本発明はヒドロゲルを使用した髄核の置換または補充に関する。
【解決手段】椎間板の髄核は、椎間板の中央領域に挿入された細長い生理学的に十分に水和されたヒドロゲル補綴具により補充されるか或は置換され、この際、補綴具はそれ自身に折り重なって線維輪部の中央領域内に補綴具物体を形成することができる。ヒドロゲル補綴具は挿入孔を通る補綴具の放出を防ぐのを助ける拡大部分を有してもよい。補綴具を挿入するための器具は、十分な量が移植された後、椎間板の中央領域内で細長い補綴具を切断するためのカッターを有している。 (もっと読む)


本発明は、骨に穴を穿ち、また、穿たれた穴に骨ネジを挿入する装置を提供する。本発明の装置は套管針、ドリルスリーブ、および、保護スリーブが伸縮自在な入れ子式に配置になっている。ドリルスリーブと保護スリーブは軸線方向のロック機能を備えており、この機能により、両スリーブ部材は分離してしまうという不測の事態を防止することで、単体として一緒に取り扱うことができる。軸線方向のロック機構は一方のスリーブ上に一体の環状の畝状部が設けられており、この畝状部が他方のスリーブに設けられた環状の溝と協働する。一方のスリーブには少なくとも1個のスロットが設けられて、両スリーブ部材を分離するのに先立ち、ロック機構を切り離すことができるようにしている。両スリーブ部材は使用者が片手を使って簡単に分離することができるが、その方法として、両スリーブに設けられた1対のフランジの間に軸線方向の分離力を付与すること、また、ドリルスリーブの少なくとも一部に放射方向の加圧力を付与することが採用される。 (もっと読む)


【課題】付随的な棘間靭帯の除去なしに必要な棘間靭帯のみを除去することによって、棘突起間に設置することが可能な脊椎間挿入体を提供する。
【解決手段】 脊椎間挿入体は、脊椎の棘突起を収容する二つの対向ノッチ33a,33bを有するスペーサ30と、二つの脊椎及びスペーサ30を固定するためのバンドとを備え、スペーサ30は、バンドが通過するように側面を貫通する貫通孔35及び、貫通孔35を通過するバンドを固定するのに適するように側面が所定の曲率で内側に曲がった陥没部34を備え、バンドは、貫通孔35を通過してスペーサ30と二つの棘突起とを8字状に結ぶことによって二つの脊椎及びスペーサ30が固定される。 (もっと読む)


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