国際特許分類[A61B3/00]の内容
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国際特許分類[A61B3/00]の下位に属する分類
主観型,すなわち患者の積極的な支援を必要とする検査装置 (471)
客観型,すなわち患者の知覚または反応と無関係に眼を検査する装置 (2,691)
複数の眼科検査装置または試験装置の配置
国際特許分類[A61B3/00]に分類される特許
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眼科装置
【課題】 被検者眼と装置の位置合わせが容易で検査をスムーズに行える眼科装置を提供する。
【解決手段】 前眼部を観察する観察光学系と眼を検査する検査光学系が配置された検査ユニットを眼に対して上下移動させるY駆動手段と、額当てと、上下に移動可能に配置された顎受けと、を備える眼科装置は、検査光学系の光軸と略同じ高さで光軸を挟んだ左右に配置された視標部と、被検者が額当てに額を当てた状態で、眼が視標を視認できる上下範囲を観察光学系との関係で定められた範囲に制限し、左右範囲を所定の眼幅を持つ眼が視標を視認可能にする形状を持つ制限部材と、Y駆動手段を制御して検査ユニットを所定の高さに位置させる制御手段と、被検者が額当てに額を当て、被検者自身が視標を視認できるよう眼の高さ位置に調整した後に、顎受けを被検者の顎位置まで上昇させる顎受け移動手段と、を備える。
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眼科装置
【課題】搭載された電気式のコントロールレバー機構のコントロールレバーによる操作性を向上させることのできる眼科装置を提供する。
【解決手段】眼特性測定部(30)を移動させる移動機構(18)と、コントロールレバー13に為された傾倒操作出力する電気式のコントロールレバー機構20と、該コントロールレバー機構20への操作に基づく制御指令を生成して移動機構(18)へと送信する制御機構19と、を備える眼科装置10である。制御機構19は、眼特性測定部(30)の測定光軸を略中心とする所定の領域(Ac)を設定するとともに被検眼Eの中心位置Ecを演算し、中心位置Ecが領域(Ac)内であるときは、コントロールレバー13の傾倒角度に応じて眼特性測定部(30)の移動量を変化させる位置制御を行い、中心位置Ecが領域(Ac)内ではないときは、コントロールレバー13の傾倒角度に応じて眼特性測定部(30)の移動速度を変化させる速度制御を行う。
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眼の特徴の画像を得る方法と装置
【課題】適切な眼の特徴画像をキャプチャするように構成される方法と装置。
【解決手段】眼の特徴の画像を得るための命令を含む方法、装置およびソフトウェアが開示される。開示された実施形態は、少なくとも、対象の眼の特徴に関連する1つ以上の選択基準を規定するステップを含む。その選択基準は、眼の特徴タイプ、目の特徴箇所または他の関連した事柄に関するものであってもよい。その方法は、連続的な眼の画像のストリームをキャプチャするステップと、選択基準にしたがって、いくつかの、あるいは、すべての眼の画像を自律的にスコアするステップ、を更に含む。定義済みスコアの閾値より上のスコアの画像は、他の個別の眼の画像よりも対象の眼の特徴適切な表現を含みそうな個別の画像として選択することができる。
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健診システム及び眼科健診装置
【課題】眼科の画像情報をDICOMに則って管理し、かつ、眼科の文字情報を他の診療科の文字情報とともに管理する健診システムにおける情報処理の自動化を図る。
【解決手段】健診サーバ2は被検者識別情報を予め記憶している。眼科健診端末1は、健診サーバ2から被検者識別情報を取得する。この被検者識別情報の被検者に対して視力検査、眼圧検査及び眼底撮影が実施されると、各眼科検査の検査結果が眼科健診端末1に入力される。眼科健診端末1は、視力値と被検者識別情報とを関連付けて健診サーバ2に送信するとともに、眼底像と被検者識別情報とを関連付けてDICOMサーバ3に送信する。表示端末4は、被検者識別情報の入力を受けると、この被検者識別情報に関連付けられた検査結果を健診サーバ2及びDICOMサーバ3からそれぞれ取得して表示部44に表示させる。
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画像処理装置、及びプログラム
【課題】被験者の実際の視界の模擬を実施する。
【解決手段】撮像装置30、及び視点検出装置32の各々は、車両に搭載されて、同期をとって所定の時間間隔で複数回動作するように制御され、複数回の動作により生成された、被験者周辺の周辺画像の各々の画像データと、周辺画像の各々の撮像時における被験者の周辺画像上の視点の位置を示す位置データとを関連付けて取得する。
視覚特性フィルタ36を用いた画像処理を行うことで、人間の視覚特性に合った見え方を模擬すると共に、記憶特性フィルタ38を用いた画像処理を行うことで、人間の感覚記憶特性に合った見え方を模擬する。
画像合成部42は、処理済画像の各々を合成して再現画像を生成し、実際に運転をした被験者が行った情報処理を模擬することができる。
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眼科検査装置
【課題】操作部材の存在する領域に応じて、復帰機構が働いたり、働かなかったりするようにすることができるジョイスティック装置を備えた眼科検査装置を提供する。
【解決手段】眼科検査装置は、少なくとも多方向に傾斜操作可能に保持された操作部材(31)と、操作部材(31)を中心位置方向に復帰させる復帰機構(34,36)と、操作部材(31)が中心位置から所定の傾斜角までの範囲にある場合には、操作部材(31)が復帰機構(34,36)によって中心位置方向に復帰されることを制限する制限部(37)と、を有するジョイスティック装置(1)を備える。
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ドレープ付き開瞼器
【課題】一つのサイズの器具により、多くの個体の眼瞼や顔面にフィットさせての開瞼を可能とし、また、手術を容易とすると共に、眼球への負担が少ない安全性に優れたドレープ付き開瞼器を提供すること。
【解決手段】眼瞼を囲繞し、顔面に接して装着される可撓性を有する上リング1と、結膜嚢内に挿入され、瞼結膜側に接して装着される扁平なリング状プレートよりなる下リング2と、端部の一方を前記上リングへ、他方を下リングへ各々拡張等して取り付けられ、顔面側から瞼結膜側にかけて位置する、柔軟な筒型薄膜よりなる弾性シート3と、弾性シートに接続し、術中に手術部となるシート内側と外部を連通するチューブ4とにより構成し、前記弾性シートの最小部の外径を、瞼裂(上眼瞼と下眼瞼の間)とほぼ同等とするか、あるいは、大きく形成して構成した。
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眼科装置
【課題】 被検眼に対するアライメントを全自動及び手動の両方にて好適に行う。
【解決手段】 検眼部と、検者が操作部材を操作することにより固定基台上で水平方向に移動する移動台と、被検眼と検眼部との相対位置を検出するアライメント検出手段と、上下駆動機構と,左右方向における移動可能範囲が所定の瞳孔間距離より広く確保された水平駆動機構とを有し、被検眼に対して検眼部を電動にて移動させる駆動手段と、アライメント検出手段の検出結果に基づいて前記駆動手段の駆動を制御する制御手段であって、フルオートモードに設定された場合、前期移動台が前記固定基台上における所定位置に配置された状態での所定のトリガ信号に基づいて、前記駆動手段の駆動を開始し、被検者の左右眼に対して前記検眼部を順次アライメントする制御手段と、を備える。
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眼科装置
【課題】被検者の安全を確保しつつ検査時間の短縮を図る。
【解決手段】眼科装置1の測定ヘッド3には、被検眼に対して異なる検査を実施する複数の検査手段(眼屈折力測定部31、眼圧測定部32)が設けられている。眼科装置1は、測定ヘッド3を3次元的に移動させる駆動機構10を備える。それにより、眼科装置1は、測定ヘッド3による検査対象を一方の眼から他方の眼に切り換えつつ、左右の各眼に対して複数の検査を実施する。更に、眼科装置1は、検査対象の眼を切り換えるときに、一方の眼の検査位置に位置する検査手段の作動距離に応じた後退距離だけ測定ヘッド3を後退させる。この後退距離は、作動距離に応じて設定された基準後退距離や、被検者の鼻の高さなどに基づいて設定される。
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眼の3次元解析用デュアルシャインプルーフシステム
眼球を撮像するための装置は、一対のシャインプルーフ撮像システムを含むことができる。各シャインプルーフ撮像システムは、それぞれ、ビデオカメラと、眼球から反射される光をビデオカメラに方向付けるように構成される、光学部とを有することができる。装置はまた、眼球追跡撮像システムによって検出された眼球運動に従って、一対のシャインプルーフ撮像システムを移動させるように構成される、可動プラットフォームを有することもできる。いくつかの実施形態では、シャインプルーフ撮像システムは、検査されている眼球の光軸の周りを90度回転することができる。
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