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国際特許分類[A61B3/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 眼の検査装置;眼の診察機器 (3,250)

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【課題】低コストで導入することができ、狭いスペースにおいても簡単に配置することができ、迅速かつ簡単に視力検査の検査データをコンピュータに入力可能なシステムを提供する。
【解決手段】視力検査の検査データを視力検査データベースに入力するためのシステムであって、選択され得る一群の検査データのそれぞれを表すバーコード群が一覧表形式で印刷された複数のシート1a〜1cと、複数のシートのそれぞれに印刷されたバーコードの一覧表から該当するバーコードを選択して読み取るための複数のバーコードリーダー2a〜2cと、複数のバーコードリーダーのそれぞれから出力されたデータを受信し、それに基づいて対応する検査データを視力検査データベースに登録する少なくとも1台のコンピュータ3と、複数のバーコードリーダーから出力されたデータに対応する検査データを表示する少なくとも1台のディスプレイ4を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の測定機能が用意された測定ユニットを有する複合型の眼科装置において、装置を大型化させることなく測定ユニットの上下移動量を確保する。
【解決手段】 被検眼の第1の眼特性を測定する第1測定部と,被検眼の第2の眼特性を測定する第2測定部とを有し,第1測定部の測定光軸と第2測定部の測定光軸とが異なる高さとなるように第1及び第2測定部が配置された測定ユニットを有し、第1及び第2測定部の測定光軸を被検眼に対して各々位置合わせして被検眼を測定する眼科装置において、測定ユニットを上下動可能な平行クランク機構と、平行クランク機構を動作させるための駆動部を持つ駆動機構と、を有する上下動ユニットと、第1測定部による被検眼の測定後,測定モード切り換え信号に基づいて第2測定部の測定光軸が第1測定部による測定時の測定光軸と略同じ高さとなるように駆動機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】重力平衡手段により光学系本体を自在に俯仰できるようにする。
【解決手段】光学系本体16の側面にはガイドローラ17が突設されており、光学系本体16は円弧状ガイド部材15に沿って所定範囲を俯仰自在に保持されている。光学系本体16の側面の下隅部にはばねを内蔵した重力平衡手段19が取り付けられている。円弧状ガイド部材15の一端には、フック22が取り付けられており、円弧状ガイド部材15の上端部には滑車23が取り付けられており、ワイヤ24の一端がフック22に固定され、滑車23を介して重力平衡手段19のばねにより牽引される。 (もっと読む)


【課題】レーザー視力矯正およびレーザー眼科手術の分野に関し、より詳細には、より正確な手術結果および改善された患者の満足のために、眼の診断画像および治療画像を整列するためのデバイス、システムおよび方法を提供する。
【解決手段】診断的評価段階および処置段階において、眼の一貫したパラメーターの非存在下で、患者の眼の診断画像および処置画像を整列し、レーザー視力矯正手術から改善された結果を取得するための装置としてのシステム50は、診断部分52およびレーザー処置部分54を備える、レーザー眼手術のための診断および治療システムである。診断部分52は、診断器具40、および診断虹彩画像を選別し、相関付け、そして整列させるようにプログラム58を有する診断プロセッサ56を備える。 (もっと読む)


【課題】顔の位置決め性能が高く、暗所を作りやすい顔位置決め装置を提供する。
【解決手段】顔Aを所定の位置に保持するための顔位置決め装置Bに関する。人の頭部Tを挿入するための開口部1を有するエアバック2と、このエアバック2を取り付けるための取付孔3を有する支持部材4と、支持部材4に取り付けたエアバック2に空気を供給して膨張させるための空気供給機5とを備える。開口部1に挿入した頭部Tの上面、側面及び下面に圧接する状態と圧接しない状態との間でエアバック2を膨張収縮自在に形成する。エアバック2で頭部Tを全周から囲んで保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で移動台を基台に対して固定できる。
【解決手段】 検査等を行う光学系収納部が搭載され基台上を移動可能な移動台と、基台に対して移動台を固定するための固定機構を備える眼科装置で、上端の第1ネジ部と下側の第2ネジ部とを有し、基台の上部壁を移動台側に押さえ付けるフランジを持つロック軸と、ロック軸を軸回りに回転させる回転部材と、移動台側で第1ネジ部に螺合する第1螺合ネジ部と、第2ネジ部に螺合する第2螺合ネジ部で、固定時に第2ネジ部との螺合が外れる位置で基台側に配置された第2螺合ネジ部を備え、回転操作により第2螺合ネジ部でロック軸が移動台側に送り出され、第2ネジ部が外れる前に第1螺合ネジ部に第1ネジ部が螺合し、フランジが基台の上部壁を移動台側に押さえ付ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】外部光が光学系に入射するのを確実に遮断でき、明室での使用が可能で操作性の良い眼科装置を提供する。
【解決手段】あご台7並びに額当てを取り付けた支持枠6aの上部に、固定カバー10が固定される。その固定カバー10に、下方に閉じた第1の位置と上方に開いた第2の位置に回動可能な可動カバー11が取り付けられる。可動カバー11を第1の位置に回動させれば、前方カバー部11dにより被検者の前方部が覆われ、前方部からの外部光が光学系に入射するのを遮断することができる。また、検者は、必要に応じて可動カバー11を第2の位置に回動させて前方カバー部11dを被検者の前方部から移動させる。この状態では、検者は固定カバー10の切り欠け部10dを介して被検者の眼部を、観察することができ、眼科装置を明室で使用しても、遮光状態を確保して信頼性のある眼科測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 角膜周辺部の形状測定の精度を向上させると共に、測定をスムーズに行う。
【解決手段】 被検眼の顔を支持する顔支持ユニットと、被検眼角膜の中心部から周辺部に亘る広い範囲に角膜形状測定用の指標を投影し、角膜に投影された指標像を撮像する測定光学系とを備え、前記測定光学系により撮像された指標像を基に角膜形状を測定する眼科装置において、前記顔支持ユニットを左右方向に回転させることにより前記測定光学系に対して被検者の顔の向きを左右方向に変える回転機構であって、前記測定光学系により測定される測定眼を中心として前記顔支持ユニットを左右方向に回転させるための回転軸を有する回転機構を備える。 (もっと読む)


【課題】 虹彩画像に基づく生体認証および健康診断を同一システムで行うこと。
【解決手段】 両眼の虹彩を撮影し撮影した画像データを眼部情報分析装置に転送し、画像解析を行う。そして画像データをカラー撮影データと赤外線撮影データとに分け、カラー撮影データに健康系データ解析処理、赤外線撮影データに認証系データ解析処理を施す。健康系データ解析処理では、健康情報DBを読み出し、撮影データとの照合処理を行う。処理結果をAPIへ転送しパラメータとして出力する。処理結果をアプリケーションを用いて用途別に対応する出力形態に変換した後、処理結果を健康情報として出力装置に表示する。処理結果をサーバへ転送し所定の領域に格納する。認証系データ解析処理では、サーバから個人認証DBを読み出して撮影データとの照合処理を行い、この照合処理結果に基づいて本人認証IDを確認する。
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【課題】 プリンタ用紙の交換を容易に行うことができる眼科装置を提供する。
【解決手段】 被検眼に対して検眼を行う検眼手段を備える眼科装置において、装置筐体内に設けられ前記検眼手段によって得られた検眼結果を所定の印字用紙に紙出力する印字手段であって、印字ヘッドと、該印字ヘッドと対向して配置され前記印字用紙を搬送するためのプラテンと、を有する印字手段と、前記印字手段を外部から覆うとともに前記装置筐体の外壁の一部を形成する開閉カバーであって、前記印字用紙の交換を行う際に開閉される開閉カバーと、を備え、前記開閉カバーの裏側に前記印字ヘッドもしくは前記プラテンのいずれかが設置され、前記開閉カバーの開閉動作に連動して、前記印字ヘッドと前記プラテンとの着脱がなされる。 (もっと読む)


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