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国際特許分類[A61B3/113]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 眼の検査装置;眼の診察機器 (3,250) | 客観型,すなわち患者の知覚または反応と無関係に眼を検査する装置 (2,691) | 眼の動きを測定または記録するためのもの (295)

国際特許分類[A61B3/113]に分類される特許

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【課題】 眼球の固視微動や頭の動き等の影響を極力抑えた、低ノイズかつ高解像度の断層画像を生成できるようにする。
【解決手段】 断層画像撮影装置120及び眼底画像撮影装置130と接続される画像処理装置110であって、前記眼球の深さ方向の動き量と、前記眼底の平面方向の動き量を検出する検出部(113、114)と、前記検出された動き量が、予め定められた閾値を超えない範囲で、前記断層画像撮影装置による前記断層画像の撮影が行われるよう、前記断層画像を撮影する際の走査線数を決定し、撮影条件として前記断層画像撮影装置に設定する決定部(115)とを備える。 (もっと読む)


本発明は、患者の感覚刺激を通じて両眼の動力にリハビリを施し及び/又は引き起こす装置に関連する。当該装置は、長手方向の対称軸(AA’)により定められる平面スタンド(10)であって、該スタンド(10)は少なくとも1つの感覚刺激を発信する複数の手段を有し、該発信する手段は、視覚刺激(101〜136)を見る手段と前記視覚刺激を見る手段と隣接して聴覚刺激を発信する手段とを有する、平面スタンドを有する。発信する手段は、スタンド(10)に沿って配置された同種両眼転導弧(201〜204)に沿って均等に配置される。前記装置は、前記少なくとも1つの感覚刺激(101〜136)の発信を少なくとも制御するための制御システム(20)を更に有する。

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【課題】ユーザの眼電位原信号から基線変動であるドリフト成分を推定し、ドリフトの影響を除去した眼電位信号を出力する眼電位計測装置を提供する。
【解決手段】眼電位計測装置100は、眼電位原信号を測定する眼電位測定部110と、視野画像を撮影する視野撮影部150と、ドリフト信号を推定するドリフト推定処理部190と、眼電位原信号からドリフト信号を減算して眼電位信号を出力する減算器120とを備え、ドリフト推定処理部190は、眼電位変化量を計算する眼電位変化量計算部140と、視野画像に含まれる動物体の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部160と、視線方向の変化が動物体の動きに追従している場合のドリフト変化量を推定するドリフト変化量推定部170と、ドリフト変化量を過去のドリフト信号に加算してドリフト信号を推定するドリフト推定部180とを備える。 (もっと読む)


【課題】眼及び凝視角度/方向を検知し、追跡する効率的な方法と装置を提供することにある。
【解決手段】眼の位置及び凝視方向を検知する際に、ディスプレー(1)の周囲に配置されたフォトセンサ(1)及び光源(2、3)と計算及び制御ユニット(6)とが使用される。光源の1つはセンサの周囲に配置され、内側と外側の素子(3'、3”)を含んでいる。内側の素子だけが照明された場合は、取り込まれた画像に強いブライト・アイ効果が得られ、その結果、瞳孔の簡単な検知、ひいては凝視方向の安全な決定が行われる。外側の素子及び外側の光源(2)だけが照明された場合は、フォトセンサから眼までの距離の決定が行われる。画像内の瞳孔の決定が可能になった後は、取り込まれた後続の画像内で眼の像が位置する瞳孔の周囲の領域だけが評価される。どの眼が左眼及び右眼であるのかは、目の画像を追跡し、連続的に取り込まれる画像内での眼の位置を評価することによって決定可能である。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理により判定対象者の漫然状態を安定した精度で判定する。
【解決手段】運転者の顔を撮像することで得られた画像を取得し(52)、眼球回転角を演算し(54)、眼球の回転速度のベクトルの大きさTを所定値Tθと比較してサッカードが生じているか否かを判定し(60)、検知したサッカードの振幅・方向を演算・記憶する(74)と共に、運転者の視線位置を演算・記憶する(76,78)ことを繰り返す。漫然状態の判定時期が到来すると(80が肯定)、振幅が所定値A以下のサッカードの割合が閾値Taよりも大きいか否か(84)、方向が縦方向に分類される範囲内のサッカードの割合が閾値Tdよりも小さいか否か(88)、視線位置が集中している箇所の数が2以上か否か(92)を順に判定し、何れかの判定が肯定されると漫然状態と判定し、警報出力(94)等の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】視線方向に基づく注視対象の判定に対する較正の利便性を適切に向上させる。
【解決手段】注視判定装置10は、車載機器毎の存在領域である第1領域が一時的に拡大された第2領域と視線方向とが交差する場合に、視線検出部21により検出された視線方向に対応する座標位置を車載機器毎に格納する座標位置格納部25と、車載機器毎の座標位置の格納数が所定数以上である場合に座標位置の中央位置を算出する中央位置算出部27と、第1領域記憶部23に記憶された車載機器毎の第1領域の中心座標位置が中央位置算出部27により算出された中央位置に一致するようにして第1領域の位置を変更する第1領域位置変更部28と、視線方向が第1領域位置変更部28により位置が変更された第1領域と交差する場合に、運転者が第1領域に対応する車載機器を注視していると判定する注視判定部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者に強いる負担を取り除き、瞳孔中心と角膜曲率中心とから正確な視線方向を検出する視線検出装置等を提供する。
【解決手段】眼球方向を撮像するカメラ11と、眼球方向に光を照射する複数の光源と、光源が照射した光により得られる角膜表面上の複数のプルキニエ像に基づいて、角膜曲率半径を算出する角膜曲率半径算出部23と、角膜曲率半径、カメラ11の位置、及び光源12の位置に基づいて、角膜曲率中心を算出する角膜曲率中心算出部24と、光源が照射した光の反射の有無に基づいて瞳孔領域を抽出し、楕円近似により瞳孔の中心を算出する瞳孔中心算出部25と、瞳孔中心、及び角膜曲率中心を通るベクトルを視線方向として決定する視線方向決定部26とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】第1の態様によると、本願発明はユーザによって装着される電子的に制御された焦点調節眼科用装置(43)に関する。本装置は、電圧印加のもとでエレクトロウェッティングによって移動可能な液体/液体界面を含む少なくとも1つの能動液体レンズと、印加される電圧の振幅が所望の焦点調節の関数である直流電圧を前記能動液体レンズに印加するための駆動部と、ユーザのまぶたの閉鎖および/または固視微動を検出するためのセンサ(41)と、ユーザの固視微動および/またはまぶたの閉鎖中に駆動部が直流電圧の分極を反転させうるように、前記センサと駆動部とを同期させるための制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】運動予測がしにくい映像に対する追従性を示す観察者の眼球運動を、映像酔いしやすい人か否かを判定する指標として計測し、観察者の映像酔いしにくさ(映像酔い耐性)を評価するための数値を算出する映像酔い耐性評価装置を提供する。
【解決手段】画面サイズより大きいサイズで所定のパターンの静止画像上で、画面サイズと同じサイズの可視領域を、可視領域移動情報に基づいてランダムに移動させながら、可視領域内の画像を順次取得して、動揺映像を生成し画面に表示する。その動揺映像を見ている観察者の眼球が回転する角度を所定の装置で計測したその計測視角度値と、可視領域の移動量を眼球回転角度で表した期待視角度値との不一致度を観察者の映像酔い耐性を評価するための数値として算出する。 (もっと読む)


【課題】装用者の個々に応じて眼球下転量を正確かつ安価に求めることができる眼球下転量測定装置の提供。
【解決手段】装用者の遠用アイポイントに対応する視線の位置と近用アイポイントに対応する視線の位置とを検出する視線位置検出手段3と、視線位置検出手段3で検出された遠用アイポイントの位置と近用アイポイントの位置との間の距離を演算する演算手段5とを備える。視線位置検出手段3は、基端が回動可能とされるとともに装用者の眼球Eの側方位置に位置するアーム部材32と、このアーム部材32の先端側に設けられ装用者の眼球Eの正面位置を検出するカメラ33と、アーム部材32の回動角度を検出するアーム回動角検出手段34とを有する。 (もっと読む)


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