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国際特許分類[A61B3/13]の内容

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スリットランプ顕微鏡

国際特許分類[A61B3/13]に分類される特許

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【課題】反射率を低減するのみならず、優れた防曇性が付与された眼内観察用レンズ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】レンズ本体部と、角膜上に保持されるレンズ下面と、前記レンズ上面及び前記レンズ本体部を介して眼内を観察するためのレンズ上面とを有する眼内観察用レンズにおいて、前記眼内観察用レンズが疎水性ポリマーを含む高分子物質からなり、前記レンズ上面は疎水性を有し、かつ180nm以下のピッチの微細突起を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影フレームにおける患者眼の描画位置によらずに乱視軸角度を高確度で測定することが可能な眼科手術用顕微鏡を提供する。
【解決手段】眼科手術用顕微鏡1の記憶部70には、少なくとも撮影光学系のパワー分布に起因する乱視パラメーターの分布を表す乱視分布情報71が記憶されている。乱視情報算出部92は、LED群131−iからの光が投影された状態の患者眼Eを撮像素子56aにより撮影して得られた画像に基づいて乱視情報を算出する。乱視情報補正部93は、この乱視情報を乱視分布情報71に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】 単眼倒像検眼鏡を用いて光を照射した眼底を観察するための集光レンズ越しの倒像を正像に転換して観察する単眼倒像検眼鏡用像転換アタッチメントを提供することにある。
【解決手段】 単眼倒像検眼鏡から光を照射した眼底の観察を行うための集光レンズに映る倒像を正像に転換する単眼倒像検眼鏡用像転換アタッチメントであって、集光レンズに映る像を上下左右逆にして見るスコープと、スコープが取り付けられ、かつ、単眼倒像検眼鏡に着脱可能に取り付けられる取付部材とを備える。単眼倒像検眼鏡で光を照射した眼底の観察を行うとき、取付部材を介して単眼倒像検眼鏡に取り付けたスコープで集光レンズに映る倒像が正像に転換させた状態で見られるようにする。 (もっと読む)


【課題】優れた液体保持機能が付与された液体保持部材、眼内観察用レンズおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】液体保持面を有する液体保持部材において、液体保持面は、微細突起を有する液体保持領域121と、微細突起を有さない、又は微細突起よりも大きなピッチの微細突起を有する、又は微細突起よりも大きな最大外径の微細突起を有する液体堰き止め領域122と、を含み、液体保持領域121は、液体堰き止め領域122により囲繞されている。 (もっと読む)


検査中に眼を観察するための眼科用機器を提供する。機器は、上記眼の画像を取込むための画像取込み手段(26)と、上記画像をコンピュータ読取り可能なファイルに変換するためのデータ処理手段(40、42、46)とを含む。機器は、後にコンピュータに転送できるよう上記ファイルを記憶するための取外し可能なメモリ(44、200)を担持する。
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本発明は、目(2)、特に目(2)の眼底(15)を観察するための検眼鏡(1)であって、目(2)の一領域(4)の中間実像を中間像面(5)に生成するための収束第1レンズ系(3)と、観察装置(6)内部の結像面(8)に中間実像を結像し、前記観察装置(6)の開口部9を目(2)の瞳孔(10)に結像させるための結像光学系(7)を有する観察装置(6)とを備え、第1レンズ系(3)と瞳孔(10)との間のワーキングディスタンス及び視野角(α)を大きくするべく、第1レンズ系(3)と観察装置(6)の結像光学系(7)との間に、発散第2レンズ系(13)が設けられていることを特徴とする検眼鏡(1)に関する、本発明は更に、目(2)を観察する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】患者の頭蓋内圧(ICP)を決定する好適な方法および装置を提供すること。
【解決手段】患者の頭蓋内の頭蓋内圧(ICP)は、好適には赤色および/または赤外(IR)スペクトルで、患者の眼の内部の圧力を増加させながら、患者の眼における血管を観察することにより、決定される。眼の内部の増加する圧力に応答して観察された血管が虚脱する時間またはその前後において、眼の内部の圧力が決定される。その後、ICPは、眼の内部の圧力の関数として、決定され得る。観察される血管は、眼の網膜中心静脈であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】撮影した眼球を表す信号を基にして、人体の各器官の健康状態や心理状態等を正確かつ簡単に診断することができる虹彩診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影した眼球を表す信号を画素毎に取得する手段101、人体の各器官を示す虹彩の領域毎に区画した虹彩構造マップデータを管理する手段102、画素毎に取得した信号を基にして所定情報を特定する手段103、特定した所定情報に虹彩構造マップデータを当て嵌め、画素毎に取得した信号を基にして領域毎に虹彩診断処理値を取得する処理を行う手段104、虹彩診断処理値に対するコメントを範囲別に関連付けて管理する手段105、虹彩診断処理手段で取得した虹彩診断処理値を用いて、虹彩診断処理値を含む範囲に関連付けられたコメントを取得する手段106、眼球の撮影から虹彩診断コメントを出力するまでの処理を制御する手段107を備える虹彩診断装置100を提供する。 (もっと読む)


データ転送のためのシステムは、患者データシステムのサーバ(202)と補助サーバ(216)とを含み、補助サーバは、少なくとも一つの受け入れられた利用可能な機器識別子に関するインストールデータを有する。補助サーバ(216)は、検査機器(302)を決定する検査識別子を受信し、検査機器(302)の識別子に関するインストールデータを、患者データシステムのサーバ(202)に伝送する。患者データシステムのサーバ(202)は、データ転送のために、患者データシステムのサーバ(202)に、インストールデータに基づき、検査機器(302)を決定する識別子を自動的にインストールする。識別子をインストールした後、検査機器(302)と患者データシステムのサーバと(202)の間でデータを転送する。
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【課題】本発明の課題は、光学機器特に眼底鏡として、ならびに眼を検査する方法として、従来の技術の欠点を持たないものを得ることである。
【解決手段】 眼を検査する光学機器において、すなわち該光学機器は、眼の側に配置された対物レンズを少なくとも1つと、眼を照明するための照明光源を少なくとも1つと、該対物レンズと検査される眼との間に配置された少なくとも1つの光学素子および/または少なくとも1つの光学的配置物(104)とを備え、該光学素子および光学的配置物は、眼内部で検査される平面、すなわち該対物レンズを用いて観察される平面の中間像を生じる、前記光学機器において、光学機器の観察光路に、位置分解された少なくとも1つの減衰素子(107)が配置され、該減衰素子は、少なくとも2つの透明状態に、位置分解された切り替えが可能である光学機器である。 (もっと読む)


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