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国際特許分類[A61B5/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 脈拍,心拍,血圧または血流の測定;結合された脈拍/心拍/血圧の測定;他に分類されない心臓血管の状態の評価,例.このグループに分類される技術と心電計との結合を用いるもの;血圧測定用心臓カテーテル (3,309)

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【課題】呼吸訓練器において、被験者の呼吸訓練継続に対するモチベーションを効果的に向上できるようにする。
【解決手段】呼吸訓練器は、各回の呼吸訓練の前後のAI(開始時AIと終了時AI)を測定し、それらの値を、各回の呼吸訓練後に表示することもでき、また、一定期間分をまとめて表示することもできる。なお、線L1上の開始時AIと線L2上の終了時AIに注目すると、第1週の1回目から、これらの値には顕著な差異が見られている。一方、血圧値は、呼吸訓練を開始してから3週間程度の期間が経過すれば、ある程度の低下を認識することができるが、呼吸訓練を開始してから1週間程度では、顕著な低下を認識することは難しいといえる。なお、血圧値として、中枢血圧の値が表示されても良い。 (もっと読む)


【課題】睡眠時無呼吸の臨床診断において多用される血中酸素飽和度を用いて、被験者の心血管イベント発生のリスクを予測するために用いられる、血中酸素飽和度測定装置、心血管イベントのリスク予測方法、診断装置を提供する。
【解決手段】被験者の睡眠時間を含む計測期間に連続的に血中酸素飽和度を計測し、予め決められたベースラインを下回った測定時点において、この下回った値を時間積分し、予め決められた基準値との大小比較が可能なように表示を行なう。 (もっと読む)


測定された肺動脈圧に基づいて心室前負荷を最適化することは、短期バーストプロトコルのそれぞれの反復について、短期バーストプロトコル中に患者の心臓に適用されるペーシングのパラメータを変更することを含む。肺動脈圧は、短期バーストプロトコルの反復中に測定される。最適心室前負荷は、測定された肺動脈圧に基づいて確定される。ペーシング治療は、最適心室前負荷の確定に基づいて選択されるパラメータの値を使用して提供される。
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【課題】従来の血管内皮機能計測は、血管内皮機能計測の方式が侵襲的であるか非侵襲的であるかに係わらず、被験者に大きな負担や苦痛をかけるばかりでなく、測定技術の熟練や大掛かりな測定環境を必要とした。
【解決手段】血管への阻血圧や阻血時間を、血圧測定や生体インピーダンス測定から算出される脈波伝播速度により制御するとともに、阻血前後の生体インピーダンス値の変化量及び変化率と脈波伝播速度から血管内皮機能を評価し表示や印字や記録を行なう。また、生体インピーダンス測定部と血圧測定及び阻血部を測定部位に装着する簡素な構成をとる。 (もっと読む)


【課題】従来の血管内皮機能計測は、血管内皮機能計測の方式が侵襲的であるか非侵襲的であるかに係わらず、被験者に大きな負担や苦痛をかけるばかりでなく、測定技術の熟練や大掛かりな測定環境を必要とした。
【解決手段】血管への阻血圧や阻血時間を、血圧測定により制御するとともに、阻血前後の生体インピーダンス値の変化量及び変化率から血管内皮機能を評価し表示や印字や記録を行なう。また、生体インピーダンス測定部と血圧測定及び阻血部を測定部位に装着する簡素な構成をとる。 (もっと読む)


【課題】応力信号と歪信号との間の位相ずれを、予め位相特性がわかっているカテーテルと比較して決定することなく、簡単な構成によって容易に補正する。
【解決手段】血管粘弾性測定装置1は、血管壁の半径方向に沿った血管の歪を表す歪信号に基づいて回帰演算を行って得られた推定応力信号と、血管壁の半径方向に沿った血管の応力を表す応力信号との間の重相関係数を表す決定係数が最大になるシフト時間に基づいて、応力信号と歪信号との間の位相ずれを補正する演算部9、装置制御部10及びタイミング制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、眼底像と同期させている心電図信号を得る場合に、被験者の身体数カ所に心電図信号取得用の電極を貼り付ける必要があり、煩雑である点と、心臓の脈動と眼底血管の脈動は、遠位である故の位相差が認められ、実際にタイミングを合わせることが当初考えたよりも若干困難であるという点。
【解決手段】パルスオキシメーターの脈波信号の検出機構と、これにより検出されたパルスオキシメーターの脈波信号に同期させた眼底像を検出可能な眼底像の検出機構を備えた、動脈硬化の検出装置を提供することで、上記の課題を解決可能であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】動脈硬化の度合いをより高い精度で評価することが可能な血管状態評価装置、血管状態評価方法および血管状態評価プログラムを提供する。
【解決手段】位相線傾き算出部(実測)32は、周波数変換部30aおよび30bから出力される位相特性Pa(f)およびPb(f)を受信し、両者間の各周波数成分についての位相差に基づいて、実測の位相差特性を算出する。一方、位相線傾き算出部(モデル)38は、伝達関数算出部36で算出された伝達関数Ga(f)と伝達関数Gb(f)との間の位相差特性を算出し、算出した位相差特性を探索部40へ出力する。探索部40は、変数kをフィッティングして、傾きg(k)と傾きgexpとが互いに略一致する変数kopt(最適解)を決定する。この変数koptが被験者の動脈硬化の度合いを示す指標となる。 (もっと読む)


【課題】一般の家庭内で、誰もが専門知識を必要とせず簡単に、いつでも血管硬度を精度良く評価できるようにする。
【解決手段】生体の一部に装着するカフと、前記カフ内部の圧力を検出するカフ圧センサーと、前記カフ圧センサーの検出値に基づきカフを所定値に加圧、減圧制御するカフ圧制御部と、前記カフ圧センサーにより検出した脈波に基づきカフ圧脈波と血圧脈波の振幅を計算し、その脈波振幅に基づき動脈壁の硬さの評価を行うデータ処理部とからなる。その動脈壁の硬さの評価は、血管断面積と血管壁に加わる内外圧力差との関係である圧径特性曲線により評価し、またカフにより検出された脈波の形状及び振幅から推定して行う。また、検出された脈波から、圧径特性曲線を内外圧差に関して微分した関数を、逆正接関数あるいはシグモイド関数を用いて評価を行う。 (もっと読む)


本発明は、まず、血液経路内の血液中の第一血液成分の容積脈波変化が測定され、第一血液成分とは異なる血液経路内の第二血液成分の容積脈波変化が測定される、細小血管疾患を測定する方法に関する。その後、第一血液成分の容積脈波変化および第二血液成分の容積脈波変化における比較可能な基準点が測定される。次いで、第一血液成分および第二血液成分の容積脈波変化における測定された基準点の時間差(Δt)が測定される。 (もっと読む)


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